①八戸旅行のおぼえ書き 八戸駅から十和田めざしバスの旅 | タロットのささやき、こころの景色

タロットのささやき、こころの景色

大田区・東急沿線にあるプライベートスペースで、
マルセイユタロットリーディングをおこなうHARUです。
おやつとお茶を楽しみながら、じっくりゆっくりタロットを介してじぶんと向き合う時間。
月に数回、定期的にカフェ鑑定も行ってます。

行ってきました初東北

初青森。
 
 
 
ただ「スゥ・ドーホー」展を観たくて。
十和田市現代美術館に行きたくて。
 「スゥ・ドーホー」展の記事はこちら⇒
 
 
 
 
仕事帰りにこっそり、
バスタ新宿から深夜バスに乗り、
八戸へ!
1泊2日の下調べなしの貧乏旅行です。
 
 
マルセイユタロット リーディングをしながら、
靴のお仕事を続けるHARUでございます。
暑苦しい無節操なブログへお越しいただき、誠にありがとうございます。


 
 
 
高速深夜バスは
WILLERトラベルさんを今回はじめて使いましたが、
バスの座席すごい。
例のこれでした。
 
 
 白目とヨダレの寝顔、
見られる心配ないわけです。
そしてこのネックピローが横向きの時に顔を絶妙にホールドしてくれる!
ナイス、ウィラーさん!!
 
21時40分新宿発。
翌朝の7時15分八戸東口着。
 
 
 
 
どピーカンの素晴らしい晴天。
 
 
 
駅は新しく現代的。
 
駅のトイレで歯磨き洗顔。
冬は寒いからですか?
トイレにはこんなヒーターが。
 
 

 
 
朝なのに駅トイレでお化粧する女子はゼロ!
まじか。
八戸女子まじか。
ちょっと感動。
 
近隣散策しましたが喫茶店見つからず…
しかたなしに駅ビル1階併設のドトールへ。
 

 
広々静かや。
清々しい。
 
 
 
 
 9時に「はちのへ総合観光プラザ」のオープンを待って駆け込みー
 
 
正確には、
ちょうどに入るのは恥ずかしいので、
10分くらい遅れて入る。
 

八戸駅ビルの2階にあります。
これを入手するためです、
「十和田市現代美術館パスパック」2610円
 
 
八戸駅からの往復バス料金と美術館常設展入場券のセット
通常2500円の往復バスチケットが、
→2650円
510円の常設展観覧チケットが
→410円
 
 
※特別展は別途支払いが必要です。
 
こちらでさらに2日間の旅行プランを相談。
インフォメーションセンターのスタッフ様、
本当に素晴らしいアドバイスありがとうございました。
 
現在地あるいは宿泊ホテルからの
効率良い移動方法や時間配分を含めた観光アドバイス、
予習のできない私には超助かったー
 
 
駅前バス停からバスに乗ることおよそ1時間。
 
 
 
青森といえばリンゴ!
JR八戸駅改札前の緑の窓口&お土産売り場&待合所
購入した
スパークリングアップルを飲みながら読書。
ここは早朝からオープンしていて便利。
お土産もたくさん、無料で休憩でします。
 
 
 
 
大型台風が去ったばかりの空は ダイナミックな動き雲の流れ
 
 
 
車内はゆったり。
 
目的地への移動
ただバスの振動に身をゆだね
車窓の景色と本のページに目を向けながら
何も考えることなくぼんやりとリラックスできる大好きな時間。
 
 

バス停降り間違えて終点まで行ってもうた。
目的の降車地点を運転手さんにきちんと確認しませう。
そして車窓の景色に夢中にならないこと。
 
でもその遠回りがまた楽し。
 
 
 
神社さまに出会ってお参りします。
 
静か、
ただひたすら静か。
 

 
空の青と鳥居の朱赤のコントラストが美しい。
 
 

 
いい天気に感謝。
 
しばし歩いて官庁街通りへ。
 
そして憧れの十和田市現代美術館!
 
 
 
純白の四角い箱を組み合わせた建物が突如として現れ
一気に別世界へ。
 
 

これこれ!
 
ついに本物に出会えた!
 
 
鮮やかなこどもの夢みたいに美しい。
 
 
(つづく)
 



 

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