8時過ぎにホテルのフロントでリフト半日券を購入しました。4時間券といっても、4時間半の滑走が出来ます。
通常3800円のところ500円OFF券で3300円で購入する事が出来ました。
支度をしてゲレンデに出ると、まだリフト営業開始15分前だというのに大勢の人が並んでいました。
朝からレーサー達が練習していたので、程良く荒れていて私好みのバーンでした。
プリンスゲレンデにはスノーボードの方は居ませんでしたが、くりの木コースは半分以上がスノーボーダーでした。
くりの木コースを何本か滑って再びプリンスゲレンデに行くと、リフト待ちの列はさらに増え、10分待ち程度となっていました。
一緒にペアリフトに乗ったのは殆どが中高生のレーサーでしたが、蔵王、飯綱町、六日町といった雪国から滑りに来ている人達でびっくりしました。
夕べたっぷり寝たので5時前に起きてしまい、5時半に社宅を出発して軽井沢プリンスホテルスキー場に初滑りに行きました。6時50分に碓氷軽井沢インターに到着しました。
軽井沢プリンスホテルスキー場は11月1日にオープンしたばかりです。
ゲレンデ下部にはコーチと思われる方が数名いて、滑ってくる選手たちにアドバイスをしていました。
一人の方に訪ねてみると、毎年この時期は早朝貸切で競技スキーの練習をしているとの事でした。日程は11月2日(土)、 3日(日)、 4日(月・祝)、9日(土)、10日(日)、16日(土)、17日(日)、23日(土)、 24日(日)、12月 7日(土)、 8日(日ポール予定)。スキー場駐車場内にて5時15分より受付開始、ゼッケンを配布。8時完全撤収(7時50分最終乗車)というスケジュールだそうです。さらに午前トレーニングは8時30分より開始、12時終了。使用スキーは早朝がGS用、午前SL用。料金は中学生以上9,000円、小学生以下7,000円で、料金にはコーチ代、早朝貸し切り料金、リフト1日券代が含まれておりゼッケンがリフト券代わりになるとの事でした。
8時に第36回足利尊氏公マラソン大会の開会式が始まりました。
足利尊氏公マラソン大会会長で足利市長 和泉聡さんの挨拶です。
大川智也実行委員長の挨拶です。エントリー数は過去最高の5439人との事でした。
今年も箱根駅伝優勝経験のある 大金一幸さん、別府大分毎日マラソン優勝の西田隆維さんが走られるそうです。
そしてゲストランナーを代表してミキハウス所属の大久保絵里さんの挨拶がありました。2011年一関ハーフマラソン優勝、ベルリンマラソン9位、2012年 岐阜清流マラソン3位、東京マラソン4位(日本人トップ)という実力の持ち主です。
そしてこちらも毎年恒例 一般ランナーとしてエントリーしている足利市観光大使の勝俣州和さんの紹介がありました。
今日は足利尊氏公マラソン大会です。7時に家を出て、マラソン部のメンバーと合流し、足利市陸上競技場へ向かいました。
足利銘仙を着た、足利きものガールズ23(AKG23)の方々がいらっしゃいました。
今日のスケジュールです。8時から開会式、9時がハーフのスタートで、私が出走する5kmの部は9時20分スタートです。
ストリートパフォーマンスや吹奏楽、子供太鼓などのイベントも開催されるようです。
中を開けてみると、参加賞、プログラム、足利の観光案内などが入っていました。
登利平、ころぼっくる、ふくや、焼きそば☆ばそき家、加茂川などの出店が並んでいました。
スーパースポーツゼビオ、アベスポーツ、ミズノ、宇都宮ブリッツェンなどの店舗がありました。