帰国
4年半の駐在を終え、今日、日本に帰国しました。今回が南寧の記事の最終回となります。ご覧なっていただいた方、どうも有り難うございました。
富士フイルム定年退職後、カラー印画紙、レントゲンフイルム、電子基板用マスクフイルムの現地加工工場の技術顧問として単身で南寧に赴任しました。現役時代も海外赴任、出張は多かったのですが、海外駐在としては最長期間を更新してしまいました。12月で67歳となるので、今後は少しのんびりとした生活を送りたいと思っています。とは言え、何もしないとボケてしまいそうで、この10月より放送大学自然と環境コースの入学手続きを終えており、これからしばらく大学生に戻ります。子供のころの夢だった天文学、気象学、生物学、地質学、物理学、化学、数学などの勉強をやりなおします。今さら後悔はありませんが、最終的に就職、生活設計に有利なエンジニアの道を選んでこれまでやって来たので、一度振出しに戻る感じです。
南寧空港出発
朝8時の出発便、大ぶりの雨の中105番ゲートより出発。
越秀公園
いつものように乗り継ぎの広州で時間があるので、地鉄で町の中心部へ。
書院に入ってみるのは初めてです。
ボート遊びのできる池と、五洋石像。
西漢南越王博物館
広州空港に引き返す時間となりましたが、最後の訪問地、西漢南越王博物館です。65歳以上は無料です。最初来た時は案内文字は読めずに正規チケットを買ってしまいましたが、さすがに4年半もいれば大丈夫です。入口と、なんでも鑑定団に時たまでますが、陶枕の出土が多くて有名です。
南越王の墓の遺構。いくつかの小さな部屋に分かれており、出土したものはここでは写真のみで、別途展示室に陳列されています。
広州空港出発
羽田行きの最終ゲート、搭乗は時間どおりでしたが、出発は2時間遅れ。最後に中国らしさを味わうことができました。会社でお世話になった皆さん有難うございました。さようなら。

































