今晩は、所沢市田中則行です。本日のNHK総合テレビ『ダーウィンが来た』第643回目「北極で大発見!超知性派恐竜」と題して北極圏で生息したトロオドンと呼ばれる恐竜の生態とその足跡の化石が発見されました。
[第643回目のお浚い]
雪と氷に覆われる北極圏に生息された知性派恐竜トロオドン。恐竜の中では特に巨大な脳をもつ知性派である。なんと魚を捕るのに「釣り」をしていたと言う。最新のCG映像でその驚異の生態に迫る。

これまで、爬虫類の仲間である恐竜は寒さに弱いと考えられてきた。ところが最近、恐竜時代に北極圏であった場所で化石が続々と発見され、多くの恐竜が極寒の地に進出していたことが明らかになってきた。特に注目はトロオドン。体重比で恐竜界最大の脳を持つ知性派の恐竜である。驚くことに、魚を捕るのために 「釣り」までしていたと言う。最新のVFXシステムを駆使し恐竜時代の北極圏を克明に再現、驚きの暮らしぶりに迫る。





☆のりちゃんの追記☆

マヌールのゆうべ
◆屋久杉の巻
本日の『マヌールのゆうべ』はまたまたキッキンマヌール屋台での活躍、マヌ子ママ・ツノミン・ずっきん・だんさんの4名が鹿児島県・屋久島へ足を運び、屋久杉に癒されていました。



■屋久杉とは??
鹿児島県・屋久島の標高500m以上の山地に自生する杉。狭義にはこの内樹齢1000年未満のものは「小杉」と呼ぶ。また屋久島で植林された杉を「自杉」と呼ぶが、樹齢100年以内の小杉を指す語としても用いられる。こう使い分けて呼ぶのは主に地元で、昔から生活に密着した材料であったためである。工芸品でも有名である。概要は一般に杉の樹齢は長くても500年程度であるが、屋久杉は桁外れに長い。栄養の少ない花崗岩の島に生える屋久杉は成長が遅く木目が詰まっており、降雨が多く湿度が高いため樹脂分が多く腐食しにくい特徴を持つ。そのため樹木の寿命が長いと言われ、樹齢2000年以上の大木が多い。縄文杉や紀元杉、ウィルソン杉が有名である。縄文杉に至る標高約1000mにあった翁杉と呼ばれる樹齢約2000年とされた杉が2010(平成22)年9月10日 地上約3mの高さ部分で折れ倒木として確認された。標高23.7m、幹廻り12.6mで縄文杉に次ぐ太さで枯死していない屋久杉であったが、倒木後は一部に空洞も見つかっている (ウイキペディア調べ)





次回17日は第644回目「屋久島 伝説の超巨大杉」と題して世界文化遺産に登録されている鹿児島県・屋久島の屋久杉の伝説に迫ります