ロジックの河村です。

 

最近腰の痛みが復活しており、プライベートでは稀に杖をついて生活しています。

杖は無くても問題ないのですが、万が一突然歩くのもしんどいレベルの痛みが出た時の保険で持っています。

杖をついて歩いていても周りの人は容赦ありません。

多分僕が若いから杖をついているとは思わないんでしょうか。

平気でぶつかってきます。

そんなに混んでいなくてもぶつかってきます。

杖をついている時に限ってぶつかられている印象さえあります。

そして、「え?杖ついてるん?」みたいなリアクションをして去っていきます。

すみません。とかありません。

 

あれ何なんでしょうか?

謝ったら負けなの?

 

人にぶつかったら謝りましょうね。

 

4年前、ヘルニアが最も酷かったとき、起きたら腰から下が全く動きませんでした。

起きた瞬間、(あ...動かない。・・・救急車や。)と非常に冷静に救急車を呼べました。

もう下半身が動かない人生を送るしかないと思ってもおかしくないような状況でしたが、めちゃくちゃ冷静でした。

 

この状況を経験したので、万が一には備えておきたいと思っています。

もう二度と経験したくないかと言えば、保険金で美味しい思いをしたのでまた経験してもいいかなと思っていますが、地獄だったのは間違いありません。

腰は大切にしてくださいね。

腰に負担をかけて生活している人は悪いことは言いません。止めるか生命保険に加入しましょう。

 

今日も一日頑張りましょう。

ロジックの河村です。

 

昨日はクライマックスシリーズの試合観戦に行きました。

残念ながらホークスは負けてしまいました。

色々思うところはありますが、今日は千賀選手が先発です。

1勝をまずは取ってほしいところです。

 

昨日は面白いニュースがありました。

「東京工業大学と東京医科歯科大学が統合」

非常に興味深い。

理系と医療系の最難関大学の統合。

もちろんトップは東大ですが、上記2大学はいずれも東大、京大に並ぶレベルの難関大学です。

受験業界でも色々なリアクションがあります。

まずは、入試問題そのものの難易度が高くなるということ。

どのような入試制度になるかは決定していませんので推測になりますが、多くの専門家がそのように考えているようです。

僕もそのように思います。

とは言っても僕はこの2大学の入試問題をほとんど解いたことがありません。

東京工業大学は受験生の時に1度だけ模試を受けましたが、正直あまり覚えていません。

化学に関してはそんなに難しくはなかったなという印象です。阪大の方が難しく感じてたと思います。

まあ個人の感想です。

 

しかし、まあ入試問題に関しては難しくなるのは間違いないと思います。

合格難易度という意味ではそんなに変わらないんじゃないでしょうか?

結局難度の高い問題をきちんと解ける受験生は東大に流れると思いますし、ある程度の得点率で落ち着くと思います。

注目すべき科目は数学ですね。

理科と英語については、おそらく志望学部によって問題が変わるのではないかと思います。

なので、問題の難易度はさほど変わらないと思います。

数学は統一されると思います。

色んな意見を伺う限り、数学は東工大の方が難しいそうです。

医科歯科大の数学は比較的易しいのが受験生にとって救いになっていたようですので、これで医科歯科大志望の受験生がどのように動くのか興味を持っています。

 

また、北海道大学が令和7年度?からの共通テストの科目「情報」の扱い方を発表しました。

「情報」の受験自体は必須。しかし、得点化はしない。二次試験、共通テスト全く同得点の受験生の合否判定でのみ使用するそうです。

おそらくですが、得点化しない大学は非常に多くなると思います。

多分、僕の地元の九州大学でも同じような感じになるのではないでしょうか?

東大や京大は元々共通テストに重きを置いていませんので、得点化されても大して影響ないかと思います。

地方の大学と都心部の大学でリアクションが大きく変わりそうです。

「情報」の取り扱いについては明確に分かれそうなので、受験生の良い判断基準になりそうな気がしています。

 

色んな変化を見せる受験業界の動向からは目を離せません。

 

 

 

 

ロジックの河村です。

 

土日とお休みを頂いたのですが、寝不足です。

眠い…

というのも、凡ミスをしてしまいました。

土曜の深夜にキックボクシングにてバダ・ハリVSアリスター・オーフレイムの試合がありました。

深夜1時から放送開始という状況で、1時から観てしまいました。

僕が観たいのはこの1試合のみ。

でも試合はもちろん前座から始まります。

疲れで思考が停止していました。

寝ようにもタイムスケジュール的に3時間後くらいにメインの試合開始が予想されましたので起きれる自信がなく、もう起きておこうと踏ん張っていました。

しかし、4時前で寝落ちしてしまいました。

起きたのは8時。

日曜は朝から用事がありましたので、そのまま起きて寝たのは日付が変わって2時ごろ。

今朝は10時間ほど睡眠出来ましたが、全然足りません。

あともう3時間くらい寝たい・・・

キックボクシングの前の世界柔道を観なければその時間寝れたのにと少し後悔をしております。

 

でも今の20~50代の格闘技ファンはこのカードは観なければいけないと思うはずです。

一応見逃し配信で観ましたが、感想はあえて言わないでおきます。

 

今日も1日頑張りましょう。

とりあえずコーヒー飲みます。

ロジックの河村です。

 

最近始まったことではありませんが、妻は頻繁におかしな発言をします。

 

僕が○○って知ってる?と尋ねると、大体の場合は「それってどんな食べ物?」とくまのプーさんみたいな返答をしてきます。

食い意地が半端ないのです。

妻は焼肉に行くと毎回のように「もう最近歳で油ものを食べれなくなった。」と言います。

そして注文するものは「上カルビ」…。

バクバク食べます。


そして昨日何でそうなったかは覚えていませんが、油の話をしていました。

その時に僕が上の話をしました。

お前は歳で油もの受け付けないと言いながら油の多いものばかり注文すると。

そしたら妻はこう言いました。

「ちゃうねん。お腹いっぱいになったら食べられへんくなるねん。」

ちょっと何言ってるのか分かりませんでした。

以前はお腹いっぱいになっても食べられたの?お腹いっぱいとは?油もの以外なら食べれるの?お腹いっぱいとは?

頭がおかしくなりそうでした。

 

また昨日は、麻雀のリーグ戦である、Mリーグの試合中継もありました。

その試合を観戦しようと帰宅しているところに妻が話を始めました。

「Mリーグってたかちゃんは出てるの?」と

たかちゃんとは多井隆晴さんのことです。

ざっくり言えば、麻雀めっちゃ強い人で、youtubeで「たかちゃんねる」というチャンネルを運営しています。

僕が彼の本やチャンネルを観ていたので覚えたのでしょう。

僕は彼のことをたかちゃんとは呼んでませんが。

それで僕は、少し意地悪しようと思い、

「たかちゃんって誰のこと?」と返しました。

すると妻は即答で答えました。

「え?髙橋由伸。」

髙橋由伸はちょっと前まで巨人の監督も務めた元プロ野球選手です。

多分、髙橋由伸をたかちゃんなんて言ってるファンはいないのではないでしょうか?

思わず「は?…え?髙橋由伸って知ってる?」って言ってしまいました。

妻は「野球選手でしょ?」と平気な顔で答えます。

僕「Mリーグって何?」

妻「麻雀」

僕「髙橋由伸は?」

妻「野球…あ~。」

 

こんな会話が起こってしまいました。

一応たかちゃんは麻雀界では多井隆晴の事やでという説明までは行いました。

妻は麻雀に興味はないでしょうから雑に説明しましたが、こんな会話ある意味仕事より疲れます。

もう少し妻に賢くなってもらいたいと思った1日でした。

 

今日も1日頑張りましょう。

 

ロジックの河村です。

 

10月になりました。

今年はF-1日本グランプリが久々に開催されるので、観戦に行ってきます。

高校の同期と行きます。F-1 感染の面子は決まっており、高校時代に一緒に同じゲームをやっていたやつらです。

ゲームセンターに今でも置いてある「頭文字D」という車のゲームをやっていました。

僕以外の2人は今でもやっているようです。

このゲームは車の競争だけでなく、ネット上でチームを結成してそのチームポイントを競うこともできます。

僕らも当時チームを結成して頑張っていました。

メンバーが4人と他の強豪チームと比較すると少ないメンバーでしたが、それなりに成果を残していたと思います。

もう1人は現在実家の歯医者を継いでおり、ゲームどころではないようです。

 

僕は中高一貫なので、彼らは高校時代の友人であり、中学時代の友人でもあります。

こういった友人たちと今でも付き合いがあるのは非常にいいことかなと思います。

年に数回しか会うことはないですが、懐かしい話も出来るしいい友人だと思っています。

大体会っても「いまどんな仕事している」とか「結婚生活どう」とか「最近こんな車買った」とか「ブリヂストンのタイヤはどう」とかどうでもいい話しかしないんですけどね。

こんな話をするのもたまにはいいかなと思ったりもします。

 

話は変わりますが、プロ野球でオリックスがリーグ優勝しましたね。おめでとうございます。

ホークスは2位に終わりました。勝率で言えば同成績なのですけどね。

個人的にはオリックスに優勝してもらってよかったと思っています。

個人的にはね。

何故かと言うと、オリックスが優勝すると京セラドームでクライマックスシリーズの観戦が出来るからです。

日本1になればいいんです。

結局最も盛り上がるのは日本シリーズ。

その舞台に立てるのなら優勝も2位も一緒です。

逆に言えば、優勝しても日本シリーズに行けなければ意味がない。

今のプロ野球の仕組みがそうなっている以上、そういう捉え方をしなければいけません。

もちろん優勝チームにはクライマックスシリーズ1勝のアドバンテージがありますので、それを頂けなかったのは残念です。

しかし、所詮は1勝でしかありません。

というか、リーグ優勝の恩恵が1勝って弱すぎると思うんですけど。

2勝くらいあってもよくないですか?

 

個人的には藤本監督の采配はあまり好きではありませんが、彼を信じてクライマックスシリーズを応援したいと思います。

 

今日も一日頑張りましょう。

ロジックの河村です。

もう9月も終わりというのに暑いですね...

 

そういえば、先週くらいから共通テストの出願が始まりました。

受験生は確実に出願できるように、色々準備が必要ですね。

結構忘れる人がいるようです。

気を付けてください。

 

最近我が家では、あるサービスを利用し始めました。

ネットスーパーです。

アマゾンのようなサービスですね。

厳密に言えば、僕ではなく妻が利用しているので、詳細はよく分かっていません。

一定金額以上を購入すれば送料無料で届けてくれて、値段も物によっては近所のスーパーより安いので、コスパが良いようです。

基本的には、運搬が困難な(重い)物を購入しています。

ざっくり言えば飲み物ですね。

単価も近所のスーパーより10円くらい安いです。

先日段ボール7箱分購入しました。

以前はスーパーで4箱分購入してキャリーバッグで家に持ち帰っていましたが、これが非常にしんどい...

悩みが解決して良かったです。

 

現在僕の家が大阪市内だから便利なサービスがあるのかもしれませんが、これが郊外にも増えると郊外でも非常に便利な暮らしが出来そうですね。

個人的には、都会って人が多くて苦手ではあります。

 

そういえば、住むことを考えた時に、都会は何がいいのでしょうか?

流行?食べ物?教育環境?治安?仕事?

僕自身はどれもピンと来ないんですよね。

ただ、人が集まるということは良いものがあるのは間違いないんでしょうが、その良いものが自分(家族)にとって良いものかはまた別問題です。

そもそも自分にとって良いものとはどういうものなのか?

何を以っていいものとするのか?

様々な価値観が存在するこの社会できちんと判断するのは難しいかもしれません。

「自分を持つ」ということの重要さが分かります。

 

自分を持てていますか?僕自身もよく考えながら今を生きていきます。

今日も1日頑張りましょう。

ロジックの河村です。

 

今日はiPhone14の発売日ですね。

僕は買いませんが、世間では結構話題になっています。

同時に今日はアップルウォッチ8及びultraの発売日でもあります。

個人的にはこっちの方が楽しみで、実はもう8は予約しています。

予約しているのに発売日当日に受け取れませんでした。

店頭では販売しているのにどういうことなのか?

発売日当日に買いに行った方が早く商品を受け取れるような状態です。

予約とは・・・?

 

僕はiPhone12を使用しています。

この12という数字は好きな数字です。

相対質量の基準の数字だからです。

ちなみに他に好きな数字は3,6,9です。

3は松中の背番号。

6は炭素の原子番号。

9は小久保の背番号。

見事にホークスと化学由来の好きな数字が交互に表れます。

これは偶然なのでしょうか?

ちなみに全て3の倍数です。

なぜか3の倍数です。

偶然でしょうか?

 

今日は「環境」についてお話しします。

「環境」と聞いて何を連想しますか?

地球環境?子育て環境?地域環境?様々だと思います。

僕が話そうと思っているのは、受験の環境についてです。

地球環境や子育て環境についてもお話したいのですが、また別の機会にします。

 

受験の環境って何?みたいに思っている方も多いかと思います。

話すと言っておいてあれなんですが、まず僕は受験環境なんて、受験の成否には本来影響しないと考えています。

ただ、語弊がある表現なので後々色々詳細を話します。

 

まず受験環境というのは、受験生が生活している状況や所属しているコミュニティの事です。

例えば、通っている学校や塾、付き合いのある友達の事だと思ってください。

ざっくり言えば生活環境の一部の集合だと思っていただけたらと思います。

あと、はっきりさせておきたいのは、学習環境と受験環境は違います。

具体的な話をすると、普段のテスト対策指導が得意な学習塾が受験にも精通しているとは限りません。

中学3年生になってからロジックに通い始める生徒も何人かいますが、その中には、受験勉強を今まで通っている塾では出来ないと判断したから転塾したという生徒もいます。

僕の経験の話をすると、中受の際に僕の友人の多くは公文から中受専門塾(ほぼ英進館)へ転塾しました。

僕も英進館に通いました。

 ※ ちなみに、手前味噌ですが、我々は学習指導・受験指導どちらも得意と自負しています。

 

受験環境と学習環境、非常に似通った部分もあるのは事実ですが、今回は前者にフォーカスします。

 

では、その受験環境をテーマに何を話すのかというと、

「成績が上がらないのを環境のせいにする」生徒の存在です。

塾においてよくあるのが、単元指導の中身の比較です。

「○○塾ではここの単元で△△の方法を使っていた。」

「□□塾では裏技を教えてくれる。」

みたいなものです。

成績が上がらない生徒はそれを現在通っている塾のせいにして、「成績向上の方法を教えてくれていないからだ」と考える事も少なくありません。

まあ、そう考えること自体は悪いことではありません。

厳密に言うと、「成績向上の方法を考えようとしている」という一点で。

ただ、この結論は完全に間違っています。

 

成績が上がらない子はほとんどの場合、勉強に否定的な考えを持っています。

勉強はしたくないのです。

なので、勉強をせずに済む「いいわけ」や「行動」を考えてしまいます。

よくあるのが、家で勉強しようとすると部屋を片付けてしまうケースです。

僕もやったことがあります。

 

僕の友人には受験期間にボランティア活動をしたいと言い出した子もいました。

結局、学校の先生に諭されて目の前の勉強に身を入れることとなったのですが・・・。

 

とにかく、他の事が気になってしまうのです。

この友人は後に医学部医学科に進学する友人で勤勉で努力家ですので、決して怠惰な性格ではありません。

そんな友人でも陥る現象ですのでどんな人でもあり得ることなのです。

ある意味通過儀礼ですね。

 

自分の学習量を増やしたくない生徒が考え着くのが、受験環境が原因で成績が上がらないというものです。

ロジックにそんな生徒がいる場合は、僕は転塾を勧めます。

その生徒を指導したくないという訳ではなく、その方が生徒の納得感を得られると考えているからです。

そのままにしておいても、成績は上がらないでしょう。場合によっては下がります。上がることはほとんどありません。

何故なら、肝心の「自分」は一切変わっていないからです。

成績が向上しない理由第一位は「学習方法が間違っている」ためです。

学習方法というのは、予習復習のようなマクロなことではなく、インプットの方法やアウトプットの方法の事です。もっと細かな「勉強の仕方」です。

 

例えば、

 

今までは先生の話を聞き流すだけだったけど、これからはきちんとメモを取って、家で重要な部分をまとめよう!

 

とか

 

例題の学習の際に解法に沿った解き方を改めて実戦してみよう。

 

式変形には理由があるはずだからその理由を考えるようにしよう。

 

とか。

受験環境のせいにする生徒の多くはこういった『当たり前』が出来ていないことが非常に多いです。

まずは、こういった『当たり前』をもう一度考え直して、今の受験環境で出来ることを十分に行えているかを自身に問いかけてみてください。

 

今の受験環境について考え直したら、その環境で出来ること、出来ないことが明確になると思います。

そして、出来ないことが自分にとって本当に必要なことかを考えてください。

 

例えば、個別指導塾での受験勉強と集団塾での受験指導では出来ること・出来ないことがかなり変わります。

一例を挙げると、集団塾では個別と違い一度に多くの生徒を指導しますので、膨大なデータが集まります。難関私立校(灘高校等)にどうしても入学したいという偏差値中盤(60前後)の子はしがみつく想いでその学校に特化した指導を受けた方がよいです。

 

しかし、このような指導が阿倍野高校や住吉高校志望の生徒には必要でしょうか?

いいえ、必要ありません。

少なくとも公立高校の場合、ほとんどの受験塾にはそれなりのデータがあります。

難関私立高校でもない限り、そのデータで優劣がつくことはありません。

どのように勉強すればいいのか分からない生徒には、多すぎるデータはむしろ悪影響が出ることも考えられます。

 

逆に偏差値80くらいの生徒が自分に合った学習プランを立ててくれる個別塾が必要でしょうか?

いらないです。

80くらいの偏差値が取れる生徒は勉強の事がよく分かっていますので、そもそも塾はいらないかもしれません。

勝手に勉強してた方がマシです。

こういった考えの元、自分の求める環境を選択してください。

(※今回挙げたのは一例に過ぎません。全ての塾に当てはまるようなことではありませんので、ご了承下さい。)

 

冒頭に申し上げた「受験環境なんて影響しない」というのは、たいていの場合、それまでの過程で既に、「自分のためにならない環境」が淘汰されているためです。

環境のせいで成績が向上しない訳ではなく、細部にわたって『当たり前』を徹底できていないからです。

 

もちろん、例外もあります。

自分にとって必要なことがその環境ではできない場合は、環境を躊躇なく変えてください。

それぞれのお子様にとって、適切な環境が必ずあるはずです。 

ロジックの河村です。

 

久しぶりにプロ野球の話をすると、今はパリーグが熱いですね。

ほとんどゲーム差が無い状態で、毎試合ドキドキします。

セリーグはなんかこう・・・あれがあれで・・・って感じですね。

セリーグと言うか、村上リーグと言うか・・・パリーグ球団ファンとしては、もう村上しか見えませんよね。

(九州出身だしホークスに来てくれないだろうか。)

自分が九州出身だから色眼鏡かもしれませんが、九州ってたまにこういうとんでもない人が生まれるイメージがあります。

気のせいだと思いますが。

こういう九州出身の人が活躍していると応援したくなるのは、九州出身あるあるだと思います。

仲間意識が強いんですかね。

10年くらい前にはなりますが、AKBだと篠田麻里子推しでした。

そんながっつりファンという訳ではありませんでしたが、総選挙みたいなのが行われると彼女の順位が気になっていました。

 

九州出身の芸能人、病気を克服した選手、背が小さくても活躍するスポーツ選手は応援したくなります。

阪神の原口選手やオリックスの西野選手等ですね。

芸能人でいえば、橋本環奈さんとかでしょうか。

 

今日は現代文の話をしようと思います。

現代文って世間でいうところの国語です。

自分の過去の話をすると、小中では国語は一番苦手でした。

中受のときは最後まで偏差値50いかなかったと思います。(多分)

定期テストでも中学までは70を超えたことがありませんでした。

現代文の学習方法って謎なんですよね。

正直学校の授業で成績の上げ方って教わらないんですよ。

適切な表現かは分からないんですが、「学校の授業で学習することと大学入試の問題が全く違う」イメージです。

僕の学校の話で言えば、今思えば、すごくためになる授業だったと思います。大学の授業みたいでした。

しかし、模試や入試に活かせないのが現実問題としてありました。

実際、模試では国語だけ学校の平均偏差値が5ほど他の科目より低かったです。

僕の学校だけかもしれませんが、国語の勉強方法って多くの中高生の悩みになっているのは現状です。

 

僕自身は高校生になってから現代文の成績が急上昇しました。

2年生になって国立志望に変わり、現代文の学習方法を変えたからです。

僕は現代文の問題に注目しました。

 

現代文の題材になる文章の読解方法は参考書に書いてあるので、それに従ったらいいんです。

因果関係だの逆説だの色んなこと教えてくれます。

しかし、問題の答え方を理解していないと正解はもらえません。

例えるなら、数学で公式を覚えても公式を利用する問題を知らなければ、せっかく覚えた公式を使えず間違えてしまうようなものです。

僕が重要視したのは答え方です。

どのように学習したかと言いますと、授業で扱った文章の問題を自分で作って答えを書き、学校の先生に正しいか質問しに行きました。

やはりと言いますか、ここでも数をこなさないと定着できないと思いましたので、どんな些細なことでも問題にして、解答を作りました。

その時に、この問題を作った理由や解答の根拠も先生に伝えることで考え方を適切にしようと試みていました。

この学習方法を行ってからほぼ毎日現代文の先生と話をしていました。

 

出来るようになったのは2学期中間くらいからでした。

学校の授業で困ることが無くなったので、このくらいからセンター試験(現共通テスト)の勉強に切り替えました。

過去問をとにかく演習しました。

何年分というより、文章と問題を分析したのを覚えています。

自分の考えを先生に何回も否定され、その都度考え直し、また否定されを繰り返しました。

「はぁ!?馬鹿かお前!?」って今じゃコンプラ違反なのかもしれませんが、僕にとっては懐かしい響きです。

もうその先生も定年退職しそろそろボケもはいってくるころでしょうから、次は僕が「アホなんですか?」って言う番ですね(笑)

 

現代文に限らずですが、成績向上に悩む科目がある場合、その科目の学習方法を変えてみてください。

学習方法の変え方としては、

①自分の今の学習方法を知る

②その学習方法で何を学ぶことが出来るのか

③その科目は何を学ぶ必要があるのか

④上記の②と③が一致しているか

 

これらを考えたり、先生に聞くことがヒントになるかもしれません。

 

今日も一日頑張りましょう。

ロジックの河村です。

 

昨日は整数問題の勉強をしていました。

整数問題って本当に難しいと言うか、見た瞬間に解法がパーッと出てくる問題が非常に少ないんですよね。

僕の勉強不足かもしれませんが。

 

本当は改訂された教科書を見ておこうと思ったんですが、どこにも売ってなくて渋々違うことをしたって感じです。

 

僕は高校生の時数学はそんなに得意な方ではありませんでした。

正直、並みって感じです。最終的な偏差値も65くらいだったと思います。

ただ、何時間も続けて勉強できたのは数学だけでした。

他の科目は途中で飽きてしまいます。

1番得意にしていた化学よりも勉強時間だけで言えば数学の方が長く勉強できたと思います。

個人的には、数学って1問で吸収できるものが非常に多いんですよ。

1問解くだけで色々な事が学べます。それが面白いところなのかもしれません。

今の僕にとってもそうです。二次試験レベルの問題では僕もまだまだ挑戦者です。

一問一問丁寧に吟味して解法を分析します。

色んな解法を試してベストを見つける。このベストって人によって違うと僕は思っています。

色んな解き方があっていいと思います。

自分のベストを探すって素敵なことだと思います。

 

これは数学に限ったことではなく、色んな科目、生活に言えることだと思います。

みんなのベストではなく、自分のベストを探していきましょう。

 

今日も一日頑張りましょう。

ロジックの河村です。

 

最近、大学時代の友人の勧めでテキサスホールデムというゲームを始めました。

トランプゲームのポーカーの一種なのですが、短時間で遊べるゲームでいい暇つぶしになっています。

可能性や確率を考慮しながら選択を行うゲームは人間模様も観察することが出来るので面白いですね。

僕がやっているゲームは勿論ノーレートですので健全な遊びですが、中にはオンラインでもリアルマネーが絡むものも存在するとのこと。

遊ぶ時にはお気を付けください。

 

秋になりました。まだ暑いですけどね。

夏は一番大事と言いますが、秋も大事です。

夏に基礎を習得できた人は実践的な問題に取り組むも良し。

基礎がまだの人は9月までには基礎を徹底させておかないとかなり厳しい闘いになります。

夏に開いた差をこれ以上広がらせないように、周りともっとを差を付けるために、これからもっと勉強に力を入れていきましょう。

 

大学入試においては、これから大学別模試の数が増えていきます。

模試も重要ですが、学習時間の確保が最優先です。

受験する模試は多くても2つか3つくらいに絞ってくださいね。

 

中学入試を受験する方で今偏差値向上に悩んでいる方。

僕自身は小6の10月くらいに受験を検討し始めました。

この時期にはまだ塾にも入っていません。

それでも福岡県の偏差値50半ばくらいの中学に合格しました。

そんな僕から言えること。

まずは、暗記物を見直してみてください。

暗記だけでも偏差値はかなり上がります。

漢字や公式、特産物、歴史年表、昆虫、色んな暗記が中受にはあります。

これらはある意味「手っ取り早く偏差値を上げる」手段です。

こいつらに頼ってみてください。

 

今日も一日頑張りましょう。