苦いキス
大学2年にもなると、テレクラや伝言ダイヤルを利用して、男の人と待ち合わせをすることにも、そう抵抗がなくなってきました。
ケンジさんとは月に1~2回ほど会って、ごはんを食べたり、SEXをしたりしていました。
ケンジさんには、僕の他にも今でいう「セフレ」がいるようでした。
恋愛感情があって付き合っているわけではありませんが、ベッドの上では『ケンジさんが好きでたまらない』といった雰囲気を出すことがマナーだと思っていました。
ケンジさんの包茎チンコは、相変わらず小さく可愛らしいモノでしたが、ケンジさんは自分のモノについて「小さめ」とか「包茎」といったネガティブなことは、決して口にはしませんでした。
それはたぶん、ケンジさんのプライドで、コンプレックスを悟られまいとしている……と、思ってました。
僕はいつもケンジさんの包茎チンコを執拗にイジリました。
勃起してもほとんど皮が被っているソレを、わざわざ剥き出しにする必要もないとばかりに、皮をのばし引っ張りました。
イク瞬間に、先端で皮をつまみ、皮の中へドクッドクッと発射させ、絞り出し、最後はさも愛しいモノのように、勢いを失くした小さな精液まみれの亀頭を、丁寧にティッシュで拭いてあげました。
ケンジさんとのSEXは、扱きあったり舐めあったりと、割とソフトなもので、バックを責めあったり、SMチックな行為はありませんでした。
僕はケンジさんとチンコをイジリ合うことは好きでしたが、タバコの苦さと生臭さがあるキスがどうも苦手で、SEXの最中や別れ際、偶然2人きりになったエレベーターの中などで求められるキスを苦痛に感じるようになってました。
ケンジさんとは月に1~2回ほど会って、ごはんを食べたり、SEXをしたりしていました。
ケンジさんには、僕の他にも今でいう「セフレ」がいるようでした。
恋愛感情があって付き合っているわけではありませんが、ベッドの上では『ケンジさんが好きでたまらない』といった雰囲気を出すことがマナーだと思っていました。
ケンジさんの包茎チンコは、相変わらず小さく可愛らしいモノでしたが、ケンジさんは自分のモノについて「小さめ」とか「包茎」といったネガティブなことは、決して口にはしませんでした。
それはたぶん、ケンジさんのプライドで、コンプレックスを悟られまいとしている……と、思ってました。
僕はいつもケンジさんの包茎チンコを執拗にイジリました。
勃起してもほとんど皮が被っているソレを、わざわざ剥き出しにする必要もないとばかりに、皮をのばし引っ張りました。
イク瞬間に、先端で皮をつまみ、皮の中へドクッドクッと発射させ、絞り出し、最後はさも愛しいモノのように、勢いを失くした小さな精液まみれの亀頭を、丁寧にティッシュで拭いてあげました。
ケンジさんとのSEXは、扱きあったり舐めあったりと、割とソフトなもので、バックを責めあったり、SMチックな行為はありませんでした。
僕はケンジさんとチンコをイジリ合うことは好きでしたが、タバコの苦さと生臭さがあるキスがどうも苦手で、SEXの最中や別れ際、偶然2人きりになったエレベーターの中などで求められるキスを苦痛に感じるようになってました。
初体験 バックはNG
ケンジさんは個室を取ってくれました。
ちょっとしたビジネスホテル風で、思ったよりも綺麗な部屋での初体験を嬉しく思いました。
ケンジさんは、
「先にシャワー浴びてきなよ。」
と、優しくキスをしてくれました。
僕はできれば、イチャイチャと一緒にお風呂に入りたかったのですが、ユニットバスが狭かったのと、甘えているように思われると恥ずかしいので、言い出せませんでした。
ベッドの上で、僕は一生懸命にケンジさんの包茎チンコを愛撫しました。
ケンジさんのチンコは、やっぱり僕のモノよりひとまわり小さく、勃起してもほとんど皮が被った重度の仮性包茎でした。
ゆっくりと剥くと、ピンク色の小さな先細りの亀頭が現れ、裏筋の片方が切れていて、一見イボのようなビラビラがありました。
チンカスや臭いはありませんでしたが、シャワー前に剥かれるのを拒んだり、一人でシャワーを浴びるのは、もしかしたらチンカスやそれをしっかりと洗っている姿を見られないようにする為かもしれません。
結局、その夜にお互い1回ずつ発射し、朝方に69の態勢でふたり同時に発射しました。
僕は初めてのことばかりなので、ケンジさんの言うがままに動いただけですが、ふたり同時にイッたことがケンジさんは嬉しかったらしく、
「SEXの相性抜群!」
と、しきりに言っていました。
駅まで車で送ってもらう途中、ケンジさんは僕に、
「付き合おうよ!」
と言ってくれました。
僕は、ケンジさんに恋愛感情を持てるかどうか分かりませんでしたが、また会って、ケンジさんの先細りの包茎チンコを見たいと思ったので、
「うん。」
と頷きました。
ちょっとしたビジネスホテル風で、思ったよりも綺麗な部屋での初体験を嬉しく思いました。
ケンジさんは、
「先にシャワー浴びてきなよ。」
と、優しくキスをしてくれました。
僕はできれば、イチャイチャと一緒にお風呂に入りたかったのですが、ユニットバスが狭かったのと、甘えているように思われると恥ずかしいので、言い出せませんでした。
ベッドの上で、僕は一生懸命にケンジさんの包茎チンコを愛撫しました。
ケンジさんのチンコは、やっぱり僕のモノよりひとまわり小さく、勃起してもほとんど皮が被った重度の仮性包茎でした。
ゆっくりと剥くと、ピンク色の小さな先細りの亀頭が現れ、裏筋の片方が切れていて、一見イボのようなビラビラがありました。
チンカスや臭いはありませんでしたが、シャワー前に剥かれるのを拒んだり、一人でシャワーを浴びるのは、もしかしたらチンカスやそれをしっかりと洗っている姿を見られないようにする為かもしれません。
結局、その夜にお互い1回ずつ発射し、朝方に69の態勢でふたり同時に発射しました。
僕は初めてのことばかりなので、ケンジさんの言うがままに動いただけですが、ふたり同時にイッたことがケンジさんは嬉しかったらしく、
「SEXの相性抜群!」
と、しきりに言っていました。
駅まで車で送ってもらう途中、ケンジさんは僕に、
「付き合おうよ!」
と言ってくれました。
僕は、ケンジさんに恋愛感情を持てるかどうか分かりませんでしたが、また会って、ケンジさんの先細りの包茎チンコを見たいと思ったので、
「うん。」
と頷きました。
初体験 場所は『СС』
待ち合わせの時間ちょうどに「ケンジさん」は現われました。
こちらの目印だけで、ケンジさんの目印は聞いてなかったので、もしかすると遠目でルックスだけを判断されて、すっぽかされる可能性を心配していました。
ケンジさんは仕事帰りらしく、ワイシャツにネクタイ、その上に作業着風のブルゾンを着ていました。
身長は180センチを超えると聞いていましたが、中肉でより大柄に感じ、顔はすごくハンサムというわけではありませんが、全体的に清潔感もあり、初体験の相手として不服はないと、生意気にも判断していました。
僕のルックスもケンジさん的に合格だったらしく、ドライブしながら話をすることになりました。
車の中で、僕はケンジさんに好かれようと、ひどく素直に振る舞いました。
男の人との経験が無いこと。ハッテン場にも行ったことが無いことなど、ケンジさんの質問に答えました。
ケンジさんはホモとして、この地方では一通り遊んでいるらしく、そこそこ経験があるような感じでした。
『興味ないけど、よく女から誘われる』的な発言もあり、ちょっといい男ぶってるなぁ…とも思いました。
今晩はあまり時間がないから、明日の夕方もう一度会えないかと言われ、次の日にまた会うことになりました。
話題が下着の話になり、ケンジさんは、
「派手なトランクスを穿いてる子はかわいい!」
と言いましたが、僕がトランクスは地味なものしか持ってないけど、黒のビキニを一つ持ってると言うと、「じゃあ、ソレ穿いて来て!」
と言われました。
翌日、再びケンジさんと会いました。
会ってすぐ、
「今晩、泊まれる?」
と聞かれ、僕はOKの返事をしました。
軽く食事をし、この地方では一番有名なハッテン場に連れて行かれました。
帯の色でタイプが判る浴衣に着替え、館内を案内してくれました。
ケンジさんは常連らしく、何人かの人と軽く挨拶を交わしたりもしていました。
カラオケルームには誰も居らず、ソファーでケンジさんは僕の身体をグッと引き寄せ、抱き締めました。
草野球が趣味というだけあって、全体的には締まった身体ですが、お腹まわりや太ももにはムッチリ感もあり、華奢な僕はその弾力に気持ち良く包まれました。
ケンジさんは浴衣越しに、すでにビキニブリーフの中で痛いくらい勃起している僕のモノをとらえ、優しく触り始めました。
僕も負けじとケンジさんのブルーグレーのビキニブリーフに手を伸ばしました。「!」
薄い下着越しに触れる、初めての他人の勃起チンコ。触れたとたん、ケンジさんのモノは、明らかに僕のモノより小さいことが分かりました。
僕はどうしてもナマでケンジさんのモノを見たくなり、ビキニブリーフをずり下げました。
飛び出してきたのは、尿道口がわずかに覗く、亀頭が薄皮で包まれた包茎チンコでした。
仮性包茎フェチの僕にしてみれば、願ったり叶ったりのモノです。
ケンジさんは僕のアゴを引き寄せ、キスをしてきました。
舌と舌をからみ合わせる男との初キッスは、タバコの苦みがありました。
僕はケンジさんに、
「これ、剥いてもいい?」と聞きましたが、ケンジさんは、
「後でベットでゆっくりね…」
と言いました。
こちらの目印だけで、ケンジさんの目印は聞いてなかったので、もしかすると遠目でルックスだけを判断されて、すっぽかされる可能性を心配していました。
ケンジさんは仕事帰りらしく、ワイシャツにネクタイ、その上に作業着風のブルゾンを着ていました。
身長は180センチを超えると聞いていましたが、中肉でより大柄に感じ、顔はすごくハンサムというわけではありませんが、全体的に清潔感もあり、初体験の相手として不服はないと、生意気にも判断していました。
僕のルックスもケンジさん的に合格だったらしく、ドライブしながら話をすることになりました。
車の中で、僕はケンジさんに好かれようと、ひどく素直に振る舞いました。
男の人との経験が無いこと。ハッテン場にも行ったことが無いことなど、ケンジさんの質問に答えました。
ケンジさんはホモとして、この地方では一通り遊んでいるらしく、そこそこ経験があるような感じでした。
『興味ないけど、よく女から誘われる』的な発言もあり、ちょっといい男ぶってるなぁ…とも思いました。
今晩はあまり時間がないから、明日の夕方もう一度会えないかと言われ、次の日にまた会うことになりました。
話題が下着の話になり、ケンジさんは、
「派手なトランクスを穿いてる子はかわいい!」
と言いましたが、僕がトランクスは地味なものしか持ってないけど、黒のビキニを一つ持ってると言うと、「じゃあ、ソレ穿いて来て!」
と言われました。
翌日、再びケンジさんと会いました。
会ってすぐ、
「今晩、泊まれる?」
と聞かれ、僕はOKの返事をしました。
軽く食事をし、この地方では一番有名なハッテン場に連れて行かれました。
帯の色でタイプが判る浴衣に着替え、館内を案内してくれました。
ケンジさんは常連らしく、何人かの人と軽く挨拶を交わしたりもしていました。
カラオケルームには誰も居らず、ソファーでケンジさんは僕の身体をグッと引き寄せ、抱き締めました。
草野球が趣味というだけあって、全体的には締まった身体ですが、お腹まわりや太ももにはムッチリ感もあり、華奢な僕はその弾力に気持ち良く包まれました。
ケンジさんは浴衣越しに、すでにビキニブリーフの中で痛いくらい勃起している僕のモノをとらえ、優しく触り始めました。
僕も負けじとケンジさんのブルーグレーのビキニブリーフに手を伸ばしました。「!」
薄い下着越しに触れる、初めての他人の勃起チンコ。触れたとたん、ケンジさんのモノは、明らかに僕のモノより小さいことが分かりました。
僕はどうしてもナマでケンジさんのモノを見たくなり、ビキニブリーフをずり下げました。
飛び出してきたのは、尿道口がわずかに覗く、亀頭が薄皮で包まれた包茎チンコでした。
仮性包茎フェチの僕にしてみれば、願ったり叶ったりのモノです。
ケンジさんは僕のアゴを引き寄せ、キスをしてきました。
舌と舌をからみ合わせる男との初キッスは、タバコの苦みがありました。
僕はケンジさんに、
「これ、剥いてもいい?」と聞きましたが、ケンジさんは、
「後でベットでゆっくりね…」
と言いました。