ガッツで遊ぶ




以前もアップしたベルセルクのガッツなのですが……


原作で敵と対峙した時、これと似たポーズした事あったよな〜。でも、片手で「ドラゴン殺し」を構えるなら、テコの原理で柄の端を左腕の下に当てておかないと無理じゃない? 左腕の重みも使ってさ〜〜。

なんて、自分なりに凡人感覚でポージングしたのですが……段々気になってきて、莫大なページ数の中から記憶を頼りにそのシーンを探す……相当時間かかった〜〜滝汗




おっとぉ……


コレコレ上矢印
まだ狂戦士の甲冑ではない頃ですが。

左腕から砲弾ぶっ放して、その反動で身体を捻って周りの敵を切り倒すという、相当イカれた技。

何10キロあるんだか知らんですけど、デカイが過ぎる剣をこんな風に使う人間なんていないわアセアセなんてツッコむ気も失せるのがファンタジーの力ですなぁ🧚‍♀️


で、寄せれるだろうか?コレに。

このフィギュアは、関節可動域が狭めで、開脚をし過ぎると脚が外れてしまいます。四苦八苦するうち、緩め関節の腰が外れました。
なので、下半身の再現は断念ガーン

肩関節は、甲冑があるのであまり中に入りません。なので、両腕をググッと寄せるのは無理。
それでも最大限寄せて、後は肘を曲げて。
ドラゴン殺しの重さにより、右手首の微妙な向きで剣先が地面に付いてしまいます。手首関節自体が緩めですし。


アタシにはこれが限界〜〜
大砲パーツは付いてないから、取り敢えず左腕はこんな感じで。
柄先端の一部を左肘に引っ掛けてます。それにより、幾分かはドラゴン殺しが安定しました。

フゥ〜〜DASH!

てな感じで遊んでみる、エンジョイ引き篭りライフでした〜〜ウシシ