朝顔(奇跡の種)の観察日記①

2018年9月、左前頭部に見つかった脳腫瘍(髄膜腫)の摘出手術を受けました。

その後の症状、思い出した症状、今思うことなどを書いています🎵

アメブロ繋がりでのご縁があり、東日本大震災の

あの津波に耐え、震災後、宮城県亘理町に咲き誇っていたと言う朝顔の種をいただきました

奇跡の種ですよね

日本全国で、この朝顔が咲き誇ることを期待されていて、その一部が私に届いたのです

だから、すご～い嬉し～い…とは、思ったのですが、元々がズボラな私　加えて、頭の手術をした後は、更に更にズボラな人と化してしまっていて…

「この種を育てることが出来るのだろうか｣と、少々悩ましい思いがあったことも確かなのですよ

そんな中、姪っこ宅で、支柱付きの朝顔の植木鉢が不要となり放置されているのを見つけたのですね

姪っこの娘が小学1年生のときの教材でした！

朝顔の奇跡の種のことを説明すると、快く植木鉢を譲ってくれましたよ(今年2月のこと)

その後、種はいつ植えるの？とググってみると5月からだと書いてあるのですが…、私と同じように種を入手したブロ友さんは、もっと早くから植えているのですよ

中には2月にと言う猛者もいたりして…

忘れてしまわないよう無くしてしまわないようず～っと、朝顔の種が目に付くようにしておきました

ようやく私が動き出せたのは、4月のお天気の良い日

土付きで譲ってもらった植木鉢の土を取り出し、隣の畑で農作業をしているお婆ちゃんから、肥料を分けてもらって、植木鉢の土に混ぜ込みました！

「土の中に残っている根っ子は取り除くんだよ～。｣なんて、教えていただきながら、数十年振りの土いじりを楽しみましたよ

手を加えた土に、朝顔の種を20個ほど埋めました けっして「植えた｣とは言えない…

土の上にばらまいたような感じですが、芽🌱が出てくることを心待ちにしていました

が、、、

種を埋めて、1ヶ月経過…

まだ何も見えてこない…

ただ、種をそのまま埋めただけだから…、発芽は不可能だったのだろうか

朝顔の種の殻は固いので、水に浸けると殻がふやけて発芽しやすくなるとのこと、双葉が出やすくするには、少し種に傷を付けてあげると良いとのこと。

教えていただいてはいましたが、ズボラな私はそんなことは出来なかった…

種を埋めてから1ヶ月後、「発芽したよ｣「双葉が出たよ｣「ツルが伸びたよ｣とのブロ友さんの報告に焦った私　ようやく、種を水に浸けてみましたよ

翌日には根がひょっこり表れました

あ～あ、最初から水に浸けておけば良かったのに…って、そんな反省は、いつものことですよね

早速、根が出た種を植木鉢に埋めようと、シャベルで土を掘り返すと、ど～しよう　土の中から、根が出た種が出てきましたよ～

でも、水に浸け根が出た種もど～しよう

そこは、ズボラな私

ど～しようと言いながらも、全ての種を植木鉢に埋めちゃった笑

その後、2日ほどで芽🌱が出てきましたよ～

翌々日には、双葉もお目見え

この小さな植木鉢に、全部で4～50粒ほど種を埋めちゃったので(汗)

この先の成長が楽しみでもあり～、怖くもあり～、とは思うのですが、変化があれば、またブログに記録していこうと思います！

以上が朝顔(奇跡の種)の観察日記①でした

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コロナ禍のため、昨年はソフトボールの練習を見合わせ、試合にも出ない年となりましたが、今年は、感染防止索を行うことで練習場所を確保出来ました。

久し振りの練習は、まずウォーキングから

夜間にグラウンドの照明を灯しているので、コウモリ🦇がやって来ます。

コウモリを見るのも久し振り～

でも、このコウモリのおかげで、開頭手術の後遺症が、まだまだ回復していないと、改めて確認することが出来ました

ウォーキングをしながらコウモリを見上げると、

頭の中がぐわんと回ったのです。バランスが崩れ倒れそうになりました

しかし、母が心配な娘がソフトボールの練習にも付いて来てくれるので、バランスを崩したときは、娘が支えてくれましたよ！

娘がいればコウモリを見上げても大丈夫笑

てもね、コウモリは大丈夫でも、ソフトボールの試合には出してもらえないんだろうなあと思います

ウォーキングにも慣れて、練習が本格化してくると、きっと一度は、守備練習中にふと上を見上げたときに、頭の中がぐわんと回って転倒するような気がします

そんな姿を見ちゃうと、きっと監督は試合に出してくれないだろうな～

開頭手術後2年8ヶ月目

まだまだ前途多難な回復期ですよ

って、まだまだ回復するつもりでいるのよね～

ズボラな割にすごいでしょ！  

欲張りでしょ～！

エへへ！…www

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました

P.S.若きブロ友さんの回復を祈っています