先日12月25日にBS朝日さんで口裂け女の件が放映されたそうだ、私は鹿児島への出張(ふっ、仕事しているアピールか?)
で観れていないが、ちゃんと放送されたか?ええ男に映っていたか甚だ心配ではある
さて、前回の続きだ、ええっと・・・
お化け屋敷をつくることになった・・・・
まことに申し訳ない話だが私はお化けとかオカルトなもの全般について全く興味がなかった・・・・
更に言えば私はお化け屋敷がキライだ! あの得体の知らない怖さが嫌なのだ、ついでに言えばホラー映画も最後まで観たことが無い!
キライ・・・・でも好き♡というのでは無いただひたすらにキライなのだ!なのにお化け屋敷をつくらなければいけない
私は意を決してお化け屋敷体験ツアーに行くことにした、全国の有名なお化け屋敷を巡るのだ
まず岐阜の近くの遊園地の中のお化け屋敷に行った、入る時は『怖いかなぁ・・・ドキドキ』出るときは『なんや?全然こわくねえな!!』という、私の言う縁日的というヤツだった
更に京都にある有名なヤツ、最恐とか書いてあるが・・・・・全然だめだ看板に偽りありだ予定調和の連続だ・・・アカン参考にならん
何件か言ったが、アカンかった「もっと本気でこい!」と思った・・・・しかし求め彷徨ううちにであった、東京のお台場にある
怪奇学校
ここは凄い!店の佇まいから違う!いけないオーラが外まであふれている・・・『一人じゃ無理や、死ぬかもしれん・・・』
と感じた私は近くの女子高生に「ねえ、オジサンがお金出したげるから一緒に入ってくれない?」とお願いすると何人かいた女子高生のうちの一人が嫌々同行を承知してくれた、助かった!意味不明のカップルで入場だ、良かった、、、、と思ったのも束の間
漆黒の闇の中から何かが「ガサガサ」と飛び出してきた!これに女子高生は「ムリ~ ムリ~ もうムリ~ リタイア~!」と言って途中退場してしまった・・・・一人だ!JKに逃げられてオッサン一人、俺もムリムリ・・・だが行かねば!
どこをどう行ったかは覚えていないが・・・恐怖の連続を抜けて出口にたどり着いた
散々なこの体験で分かったことがいくつかあった
1.物語をつくる、ミッションをつくる
2.不安を煽る(照明、音声、映像、五感に訴える)
3.予定調和を排除する(くるくる・・・こーへんのかい! わっ!キタ~)
こんな感じだ、ここを責めていけば低予算でも 怖いお化け屋敷が出来る!という手ごたえを持った、しかしまだ朧気な手ごたえでしかない、この先(つくる喜び)の何倍もの苦しみが始まった
まあでも記者会見のあと色んな反響があった「新聞みたで、あんたらみたいな人達は初めてや!柳ケ瀬のうちの土地無料で使ってくれ!」と言ってくれた人がいた、
私は気が小さく自分の会社への遠慮から昼休みに抜け出して制作に行っていたのだが、会場近くの団体職員の『先生』と呼ばれていた人と女子何人かが毎日、昼休みを返上して手伝ってくれた・・・結局『先生』は制作の人が増えてきた時に「もう、大丈夫ですね、頑張ってくださいね」と言って去っていった、名前もわからなかったけど、本当の感謝を感じた、他にも沢山の善意いただいた、もちろん私を良く思わない人たちの声もあった、途中で抜けていく仲間も沢山いた・・・
しかし感謝なのだ!荒唐無稽の成功が担保されない取り組みに関わってくれたのだから!
このくだりは書きだしたらキリがないのでこの辺りでやめよう
次回は「ついに始まる!恐怖の細道」の巻です。
年末ですが今日も仕事してます(^_-)-☆