新月灸〜養生のための8日間メソッド | ハチドリ鍼灸院(赤坂/中野)

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いつも鼻づまりがあると、つらいですよね。
蓄膿症(副鼻腔炎)に伴う、鼻づまり、鼻水、頭痛、首の痛みを、耳鼻科以外で改善する方法がありますよ。
「抗生物質を飲むことがなくなった。」
「手術をしないですんだ。」
そういったお声を沢山いただいています。

● 新月灸〜養生のための8日間メソッド 

こんにちは!蓄膿症(副鼻腔炎)でお悩みの方の為の鍼灸院の橋本由紀子です。

今日は新月です!

なので、「新月灸〜養生のための8日間メソッド」のことをお伝えしますね。

アフリカで「セルフお灸」で結核治療に対して効果をあげている「モクサアフリカ」という団体があります。

先日、「臨床における灸療法 モクサアフリカがまとめた200の疾患に対する日本の名人たちの灸療法」という書籍を読んでいたら、「養生のための新月灸 8日間メソッド」という記載がありました。


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いつの時代の書物にあったのか記載がなかったので定かでありませんが、この現代に見るとメソッド名がいま風です(笑)!

中国では、新月から8日間は養生するのに最も適した時期とみていました。

この時期に「足三里」に灸をすることで、体の機能が衰えたりすることなく年をとっていくことができると考えられています。



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方法は、簡単です。



養生のための新月灸 8日間メソッド
・新月から8日間
・毎日
・足三里のツボ
・左右とも
・3〜5回ずつ


お灸は、「せんねん灸」でOKです。





せんねん灸では追いつかないほどに気力が落ちていたり、早くに効果をあげたい場合には、「直接灸」です。





直接灸は、せんねん灸より難易度があり、お灸の跡が残りますが、昔は各家庭で直接灸がされていましたから慣れればできます。

今日は新月です(笑)!

自分自身の免疫力をあげて、薬に頼った生活から一歩を踏み出すいい日ですね。

鍼灸治療に来られない時は、セルフお灸で底上げして副鼻腔炎を改善しましょうね。






赤坂、赤坂見附、溜池山王、虎ノ門、霞ヶ関、青山、六本木、銀座、渋谷、大手町、新宿、恵比寿、港区、千代田区、目黒区、世田谷区、中野区、そのほか東京・千葉・埼玉、神奈川などからご来院いただいています。

副鼻腔炎、鼻づまり、鼻炎、後鼻漏、喉の痛み、好酸球性副鼻腔炎、妊娠性鼻炎、花粉症、いびき、耳が痛い、口呼吸、中耳炎、匂いがわからない、喘息、鼻水、眼瞼下垂、声が出ない、頭痛、などご相談ください。