寒くなると「鼻づまり」を起こす理由 | ハチドリ鍼灸院(赤坂/中野)

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いつも鼻づまりがあると、つらいですよね。
蓄膿症(副鼻腔炎)に伴う、鼻づまり、鼻水、頭痛、首の痛みを、耳鼻科以外で改善する方法がありますよ。
「抗生物質を飲むことがなくなった。」
「手術をしないですんだ。」
そういったお声を沢山いただいています。

● 寒くなると「鼻づまり」を起こす理由 

こんにちは!蓄膿症(副鼻腔炎)でお悩みの方の為の鍼灸院の橋本由紀子です。
 
寒くなって、「鼻づまり」を感じる方は多いのではないですか。
   
ちなみに、寒いときに「鼻づまり」を起こすのは、本来の鼻の働き(生理現象)です。
   
そもそもの鼻の働きを整理してみましょう。
  
鼻の働きは、
  
  
1、冷たい空気が、肺にいかないように温める(加温)
2、乾いた空気を、適度な湿度にする(加湿)
3、ホコリやゴミを取り除く(フィルター)
4、匂いを感じる
5、声の音を共鳴させる(鼻が詰まった声、鼻に抜ける声)

   
です。
   
鼻は、肺に適度な空気を送るために重要な役割をもっています。
   
では、冬の「冷たくて」「乾燥した」空気が入ってくることを想像してみてください。
  






赤坂、赤坂見附、溜池山王、虎ノ門、霞ヶ関、青山、六本木、銀座、渋谷、大手町、新宿、恵比寿、港区、千代田区、目黒区、世田谷区、中野区、そのほか東京・千葉・埼玉、神奈川などからご来院いただいています。

副鼻腔炎、鼻づまり、鼻炎、後鼻漏、喉の痛み、好酸球性副鼻腔炎、妊娠性鼻炎、花粉症、いびき、耳が痛い、口呼吸、中耳炎、匂いがわからない、喘息、鼻水、眼瞼下垂、声が出ない、頭痛、などご相談ください。