kinocoです



今回の人生で
最大の岐路だった出来事の振り返り

前回のつづき



前回までの記事はこちら













 

これって


ものすごく貴重な経験を
させてもらったんじゃないか

この経験が、後々の人生で
何かに繋がるかもしれないな…


わたしがまだ生かされてるのは


この先に何かやるべきことが
あるからなのかもしれないな…




大震災の時


なぜか
根拠もなくそう感じていて

かすかな確信みたいなものも
どこかで感じていたけれど



根拠がないから
人に説明のしようがなくて



その感覚は


自分の胸の片隅に
ずっとしまっていました




それから十数年後



今度は

2011年3月11日の
東日本大震災がきっかけとなり


いまの世の中は
何かがおかしい

ずーーーっとずっと
そう感じていながら


でも


わたしには
どうすることもできないと思って

何も知ろうとしていなかったのが



やっぱりおかしい!


何かに掻き立てられるように


どんどん掘り下げ
調べ始めてから



2012年春


偶然という形をとって
ツォルキンと出会い

何かに突き動かされるように


ものすごい勢いで
ツォルキンについて学び


今回
わたしが生まれる前に
自分自身で描いてきた

今世の人生の設計図を
読み解けるようになって



2012年の冬至頃


震災当時はわからなかった


わたしの人生の設計図と
実際に起きた現象を

答え合わせする時が訪れました





阪神淡路大震災が起こった


1995年1月17日
という日は


宇宙の普遍秩序のリズムを刻む暦

ツォルキンでは


KIN164


黄色い銀河の種



という日でした




kinocoにとっては


『 この日起こる出来事は
今後の展開にとても重要 』


という日でした



※ 注 ※
あくまで「わたしにとって」で
全員には当てはまらない



この日
起きた出来事

阪神淡路大震災の
震度7の揺れで自宅が全壊し
避難生活スタート




その後の展開

大学入試の出願学科を
興味のなかったスペイン語学科に変更


合格してスペイン語を学び
中南米を専攻して古代マヤ暦を知る





さらに



大震災を経験した

18歳の時の

( 1994年春~1995年春 )


kinocoの人生の流れを
ツォルキンで読み解くと


『 心に強く響く出来事が起こる


今までの考え方が
大きく転換する出来事が起こる


自分自身の今後について
もう一度しっかりと考えさせられる 』



という流れの中にいました



父の失踪&自殺未遂


阪神淡路大震災で自宅全壊



この2つが

心に強く響く出来事であり


今までの考え方が
大きく転換する出来事であり


自分自身の今後について
もう一度しっかりと考えさせられる
きっかけとなりました




そして



わたしにとって
18歳の1年間は


『 生まれて初めての出来事や
想定外の出来事を通して


魂レベルで向上してゆく
大きく変われるチャンス 』



がめぐってくる期間でした




あまりにも
全部がそのまんまで

はじめて自分で
これを読み解いた時は

驚きすぎて笑いました





こうして

ツォルキンで
答え合わせができた時




そうか


わたしが生まれた時に
すっかり忘れてしまっただけで


大震災の時も


それ以前も


自分で描いた
今世の設計図通りに
人生は進んでいたんだな



すべてが腑に落ちて
深く納得でき

あの時起こった出来事と
その前後の人生の流れを

本当の意味で
すべて
受け入れることができました



これまでの人生で


あれほど
悲喜こもごもの強烈な出来事が
たたみかけるようにやってきたのは

今のところ
あの時期だけです
 



そして


いま現在も



悲しいことや
嫌なことが起こっても

嬉しいことや
楽しいことが起こっても


魂レベルでみれば


宇宙からの視点でみれば



自分自身で描いた
今世の設計図通り



すべては順調なのです






つづく