こんにちは
オマタノ先生♡あやです。
尿もれ後、
病院へは行きませんでした。
今の私なら
1回、病院へ行ってきなよ!
って言うと思いますが、
当時の私ときたら
恥ずかしさや怖さが
勝っていたんです。
婦人科に行って
あのオマタをパカリと広げる
恥ずかしい椅子に座って見せるのも
先生に尿もれを起こしたことを
事細かに説明するのもイヤ!
もしかしたら
新たな診断や後遺症が
加わるじゃないの?
これ以上、
悩みは増えて欲しくない!
そんなことも考えると
病院へなんて行く気が起きませんでした。
友達にグチを言いたくても
恥ずかしさから言えないし
誰かに相談したくても
自分にそんなことが起こっているなんて
知られるの怖かったし
ただただ1人で不安の渦の中に
ドップリ浸かっていましたね。
毎日、尿もれの恐怖に
耐え忍んで過ごしたんです。
そんな調子なものですから
恋はさらに拗らせていました。
そもそも
感覚機能の低下や尿もれの不安から
恋がうまくいかないだけなのに
人生最高のパートナーは
どうやったら見つかるのか?
どうしたら彼に愛されるのか?
プロポーズされるには??・・・
そんなことばかりに目を向けて
恋愛マニュアル本やらノウハウ本を
買い漁ってましたね笑
いくら実践したところで
根本原因は他でもない自分にあり
もっと言えば
自分の考え方を変えない限り
誰と恋愛したところでうまくなんて
いかないんですけど・・・。
当時の私は
ちっとも気づいていなかったんです。
私のことを理解して
愛してくれる人に
出会えさえすれば
全てはうまくいくんだ♡
そう信じて
疑わなかったなんて!
本当、バカだよね
いくら探したところで
そんなお宝級の男性になんて
会えるわけないのに笑
仮に出会ったとしても
自分の問題から目を背けている私に
いつだって不安が付きまとうわけです。
で、せっかくのご縁を
自分のせいで台無しておいて
私の人生最高の相手は
どこにいるんだろう??
なんていつも考えていました。
そんなこんなで
恋愛を拗らせまくっていた矢先、
あることをキッカケで目覚めるのです