幸せの旅 船出 飛鳥Ⅱ
プロムナードデッキで出港を楽しむセイルアウェイ・パーティが釧路港でもありました。そして釧路から函館へ向かいます。釧路では釧路湿原で野生の鹿を見ましたことが感動です。今回は乗り物を楽しむ旅で、釧路湿原の中をノロッコ号という電車で文字通りノロノロゆったりと、湿原の中を列車で走りましたので、雄大な湿原の中を体感し心洗われました。雄大な自然に人はこれほど抱かれて、また北海道の大きさを体感しました。釧路湿原は日本の湿原の面積の60%を占めるほどの広さ、東京ドーム3900個分だそうです。。次回は高いところへ上り、湿原の全体をみたいな、と感じました。船内では利度グリルで焼かれるハンバーガーを毎日食べていました。サイドメニューなのですが、食いしん坊の私は日替わりのお味なので毎日。。1日目は和牛のハンバーガー。これが一番、美味しく感動でした。他にも美味しいアイスクリームやワッフルもありますから、ハンバーガーは一口サイズでも良いかもと思ってしまいました。船内も満喫しつつ、函館に到着しました。魂の洗濯 3日目羊蹄山支笏洞爺国立公園に属し4町1村(倶知安町・ニセコ町・京極町・喜茂別町・真狩村)にまたがる「羊蹄山」は、北海道を代表する名山で、日本百名山の1つに数えられる成層火山です。標高1,898m、頂上には周囲約2,000m深さ約200mの楕円の火口があり、優美な円すい形の山容が富士山に似ていることから「蝦夷富士」と呼ばれ親しまれています。壁一面の窓には、洞爺湖を眼下に一望する雄大な風景が広がっています。この絶景には思わず歓声をあげてしまいました。2008年洞爺湖サミットの会場であるウィンザーホテル、メインのロビーではフルートとピアノの生演奏があり、癒されます。洞爺湖と反対側になる噴火湾を一望することができます。湖側の風景は圧巻で思わず綺麗!と歓声をあげてしまいました。反対側の湾も美しく、夜はの湖の上での花火がホテルの部屋から見えました。ホテルでのお食事もすべて北海道の食材で美味しく幸せでした。。