本日4記事目


大好きなラーメン屋、雑貨屋さん


岩木山神社



弘前のおすすめアップルパイと居酒屋




弘前の旅の

メインイベント!は

父の一周忌法要、墓参り。


あれからもう一年なの。

早いべ?



早起きしましたー!



朝ごはん。

白米とおかゆのダブル!!

パンもいきました。。

どんだけ食べるんだよ!の朝。。



弘前には寺町といって

お寺が集まる地帯があるの。


弘前城の南に位置する禅林街は、弘前城下の寺町。2代藩主津軽信枚(つがるのぶひら)が、弘前城の南西(風水でいう裏鬼門の方角)の砦として、1610年に津軽一円の曹洞宗三十三ヵ寺をこの地に集めたそう!



津軽家菩提寺、長勝寺

曹洞宗の津軽家最初の菩提寺で、日光東照宮と並び称される江戸時代初期の代表的な建造物。


1610年に2代藩主津軽信枚が弘前城築城とともに現在地に移しました。


ですって!




お墓からまっすぐに見える岩木山。

父がお墓を建てる際に、岩木山が見えるから、と決めた話を初めて聞きました。


岩木山に見守られてるね〜♡


お寺さんの法要や、墓参りを終えて


お父さんのいた施設や

おとさんがブイブイ言わせてた飲屋街、鍛冶町方面を回る聖地巡礼♡


こちらはレンガ倉庫。






青森のスター!奈良美智さんのオブジェあおもり犬がレンガ倉庫にもあるの。


また、

今!青森県立美術館で開催中!

行きてがったあ。


おとさん聖地マック!

こごさよぐ、おとさんとおじさんが来てたらしい。


皆で、食事の前にお茶っこしたよ。



会食は、

弘前思い出のお食事処、東家さん。




ここはよく、小さい頃から親戚と会食してました。

めがったあ♡



今回も色んな準備を叔父叔母がサポートしてくれて皆が集まれました。


寺や墓参りに供える菓子や果物。

線香や蝋燭や花。


塔婆やお寺さんへのお布施やらもろもろの準備。


わたしもイベントの最中にあれやこれややって、これが何日も前から考えていたことだとわかる。


食事会の予約、料理の価格や注文。

引き出物の選別や手配。


みんなの好みや高すぎないか?とか色々。。



「準備が好きだからさ。」

とか、

「やりたくてやってるのさ。」


と、姪っ子や甥っ子に困らないように

何でもしてやりたい叔父たち。


余った菓子や果物も

全部持っていぎへ〜!

お茶っこのんでいぎへ。と、

わたしが娘にやることを

逆にされて帰る。


ありがとう。

おじちゃんおばちゃん、

次に会うまで元気でね。


ありあまる恩と愛情を、返せずに、

51歳の姪っ子は可愛がれっぱなしで帰る。



恩送り。

娘とゴールドメンバーたちの顔を思い浮かべながら。



そういえば26歳でパニック症になって、


弘前ならバスに乗れるかも

弘前なら歩けるかも

弘前なら、、


と思えた時期がある。



その時、弘前ならどこにいても

おじちゃんたちがいて、

何かあれば必ず駆けつけてくれるだろうと自信があった。



小さい頃から親のきょうだいの結束が強く、(父がワンマンでも)いつも集まり、

いとこ同士でもよく会っていたことは

わたしが大人になっても安心の源にもなった。



いつしか、おじちゃんたちも歳をとり後期高齢者と呼ばれる年齢になり



わたしに何ができるのかな?

と動き回る元気な人たちを見て思ったんです。



初めて馴れ初め聞いて

やっぱり面白いな、愛おしいなあ、と思えた。



誰かのために昔から動いてくれてる人たち。


お世話になったおじちゃんやおばちゃんたちに、

ずっと幸せで安心でいてもらいたい。


去年父が亡くなってから

色んなお世話をされながら

最後の最後まで面倒を見てくれたことを

ずっと温かく、ありがたく、ほっこりしている🍎



叔父たちが選んでくれた引き出物のケーキ。



つづく!


⑤母にゴキアラーメ編


Meg.