☆色々、起きるなぁ…^_^;☆

今日は、お休みで月に１度の身体メンテナンスday

ただ、朝早く畳屋さんが、和室の畳を引き取りに来るので、忙しいです
ようやく、来週始めから少しずつリフォーム工事が始まります

それでも、まだ浴室の事が決まっていなくて
二転三転しています

あちらが提案してきたＮＥＷ浴室なのにも関わらず
新しい浴室を取り付けると、今の既存の窓に浴槽の縁が当たってしまうとか…

元々、建てた時のメーカーで図面も全部あるのに、こんな事ってあるのかしら
窓枠を上げたいから、外壁もいじらせて欲しい…
でも、外壁に貼ってある石と同じ色の石はもうありません…
似た様な色（見たら全然似てなかったけど）でやりますか
いっそ斬新的に別な色にしますか…

…　怒ってイイでしょうか　わたし

キレイにする事自体は、嬉しくもありますが…
あまりに次から次へと出てくる問題点にヘトヘトです
早く無事に澄まないかしら…


さてさて気を取り直して…
今日も笑顔の１日になります様に

☆大葉とレンコンの鶏つくね～(*^^)v☆

夏の味☆大葉とレンコンのみじん切りを入れた鶏つくねを甘辛く味付けしました

鶏ひき肉に大葉のみじん切りと、レンコンのみじん切りを入れて
片栗粉と卵でつないでいます

よ～く、かきまぜたら、まぁるく形を作っていきます
ハンバーグ型にしても良いし、まんまるにしても良いし…

フライパンで焼いていきます

おいしそうな焦げ目が付いたらひっくり返して…

みりん、酒、醤油、水を入れて少し煮詰めます

ひっくり返したり、タレをかけたりしながら、焦げ付かない様に煮詰めていきます

大葉と一緒にお皿に盛り付け、白髪ネギなどをトッピングすればできあがり～

お弁当のおかずにも、お酒の肴にも、ご飯のおかずにもおいしい
レンコン入りつくねの出来上がり

タレは多めに作って食卓でもかけられる様にしても良いですね

レンコンのシャキシャキ感を残したいので、すこし粗ミジンにした方がおいしいです
自家製だと、甘辛度も自分好みに作れるのが良いですね～

それでは、今日も穏やかな１日になります様に

☆痛みって？？☆

『痛い』という感覚

できれば、ナイに越した事はないし、泣くに泣けない痛みってありますよね

実は痛みに対する表現は民族や文化の違い、気分や心の健康度などによっても
大きく変動すると言われています
これは、『ソーシャル・リファレンシング』と呼ばれるものです

一概には言えませんが、傾向としては、アジアや北欧の人たちは痛みに対して我慢強く
逆に、イタリアやアメリカ・ユダヤ系の方々はオーバーに表現すると言われています

頭痛の鎮痛剤として使われる『アスピリン』をアメリカ人は日本人の約３倍も使うと言われています

アメリカでは痛み＝悪いものという事で、とにかく早く取り除く事が良いとされているからです

我慢強いと言われている日本人とはお国柄的に違うという事ですね

『お腹を痛めて産んだ我が子』などと、そこに意味や愛情を見出す日本人に対して
アメリカでは徹底的に痛みを排除しようとするため９５％の人が無痛分娩を選択するそうです

また、大きな傷を負った兵士たちの多くが、治療のためのモルヒネを必要としなかった事に対し
戦後、同等の傷を負った患者の多くがモルヒネを必要としたことがあるそうです

これも、精神的な安堵感が痛みよりも勝っていたからだと考えられます

大怪我をしてしまった事で、ようやく爆弾が飛び交う戦場を離れ、やっと故郷に帰れる
そんな安心感の方が痛みよりも勝っていたというわけです

（『皮膚感覚の不思議』山口 創 著より）

でも、本当にすべての痛みというものは、無駄で不必要なものなのでしょうか
答えはＮＯです
痛みそのものが実は、治癒反応だからです

治癒のメカニズムで、体内に破損箇所ができると身体は血流を高めて
患部にたくさんの血液を送り、元の状態に戻そうとします

血液をたくさん送り込むためには、血管を拡げなくてはいけないため
プロスタグランジンやアセチルコリンといった『血管拡張物質』が分泌されます

これらの作用によって血管は拡がり、体内の血液輸送が円滑になるということです

ただ、これらの物質は修復のために良い仕事をしてくれるものの
治す時に、熱や炎症、腫れなどを引き起こしてしまうのです

自然治癒には苦痛が伴うという事ですね

つまり故障箇所の修復のためには、『痛み』というものも避けては通れないという事です

ぶつけた所が後から痛むなんて事も良くある事です
そんな時、身体は一生懸命壊れたところを元に戻そうとしているという訳ですね

つまり、痛いからと言って、無闇に冷やしたり、鎮痛剤などを使ってしまうのは
せっかく拡がっている血管を閉じてしまうことになり、血流を悪化させてしまうので逆効果です

一生懸命、自分で治ろうとしているところを邪魔して、自然治癒力を妨害しているのです
その場が楽になるということを選んだために、治癒を遅らせてしまうのです

程度の問題はもちろんありますが
少しくらいなら、鎮痛剤や炎症抑制のステロイド剤などは使わない方賢明だということですね

知れば知るほど、人間の身体ってどんな精密機械よりも良くできていると感心します


それでは、今日もキラキラの１日になります様に

☆みんな頑張っているなぁ～☆

昨日は、本社から１名応援…ではなく　研修に来ました
２５歳なので、４年目の男性です

大学卒業後、配属部門に７ヶ月在籍し、リクルーターを経て
元の部門に戻り、７ヵ月後には、本社の販売促進部に配属になったのだそうです

自部門の事も、リクルーターの間のブランクがあって
なかなか勘を取り戻すのが難しかった様ですが
今回、まったく畑違いの部門になったことで、色々と頑張っている様でした

机上では、わからない現場の様子などを知る事も大切な事ですものね

今回、私の職場に彼が来たわけを、あとから聞きました
ギフトの売上が高くて、チーフが優しい店…なのだそうです

こ、こ、光栄です

知らない仕事に飛び込んでいくのは、面白くもあり、大変でもあると思いますが
同じ会社の仲間です

頑張って、自分の居場所　作って、どんどん活躍していって欲しいと思います

さてさて、今日も色んなレシピ考えなきゃ～
来月のテーマは『大葉』だそうですっ

昨日は、クックパッドで初の『つくれぽ』（私のレシピを見て作って下さったからのお知らせ）も
届いて、と～っても嬉しかったです

それでは、今日もルンルンの１日になります様に

☆これ、おすすめ～♪(*^^)v☆

今月末に、やっていただく事になっているフローリングの『フロアマニキュア・ナノ』ですが
先日、業者の方が剥離テストに来て下さいました

画像の右上の方を見ると、色の濃い右側と本来の色に戻った左側の差がわかるでしょうか

今までに付いていたワックスをすべて取り除き、１度元々のフローリングの木の色まで
戻してから、表面をコーティングしていっていただく技術です
しかも、このテストの様に狭い面積でなくて、本番の広い面積になっても
機械は使わずに、すべて手作業で行なわれるのだそうです

もちろん、フローリングの保護にもなりますし、身体にもと～っても優しいのです

今、問題になっているシックハウス症候群の原因となるＶＯＣ物質などの心配もなく
耐薬品性もあるので、ペットのおしっこなどにも強いとのこと…

一般的にツヤを出すとか、保護をすると言うと、ワックスだと思いますが
ワックスに入っている様な油分やロウなども入っていないので滑りにくく、ヘンな臭いもしません

通常のお手入れはクイックルワイパーなどの乾拭きのみでＯＫ
特に、何か汚れてしまったという場合には、水拭きや薄めた中性洗剤などで拭く事も可能ですし
床暖房にも対応しています

今まで取れなかった汚れもキレイに落としてくれて、そのあとコーティングをしてくれるので
床の大掃除もできて、汚れが付きにくくなり、今後の保護にもなります
一石三鳥ですね

身体に優しいというところも、すごく気に入っています
赤ちゃんがいらっしゃるご家庭にも良さそうですね

それでは、今日もキラキラの１日になります様に

☆ガーン(゜ロ゜;☆

私の会社では、従業員宛に不定期でメール配信があります
それは、災害時の安否確認の様なもので、いざという時にも対応できる様にと
全従業員が自分の無事や、出社可能かなどを、折り返し知らせるためのものです

それとは関係ないのですが、最近クックパッドの記事を書くときに
携帯で撮った写真を１度自分のパソコンにメールし
そこから、パソコンのフォルダに移して、編集などをしています

そして『生春巻き』の記事を書くときにも、数枚の画像をパソコンへと送っていました
１回にメール添付できるのは、ファイルの容量の関係で５枚くらいなので
だいたい数回、メールで送ります

今回も、よく取れた写真をパソコンへと送って、順調に記事も書くことができ…

でも、仕上がった記事を見ているうちに
やっぱり、作っている途中経過の写真も載せた方がいいなぁ
と思い、画像を追加するために、またまたメールで送りました

スマホで先程の、送信履歴の最新のところに送れば、いつも通り自分のパソコン宛なのです

そして…
ガーン (|| ゜Д゜)　やってしまいました！Σ（￣□￣;）

送信履歴を開けたはずが、なぜかなぜか…　受信履歴の最新のところに
『生春巻き』作成途中画像がピュ～～～ッと飛んでいきました
最新の受信履歴は…本社の総務部です

あとから、追加したため、たった１枚の画像なので、いつもの様にファイルが重くありません
す～～っと順調に飛んでいきました　
本社に向かってマッシグラに


しかも、どう見てもお料理の写真だと、わかるこんな画像ならまだ良いのですが

飛んでいった画像は…

職場の直属の上司に話して、この画像を見せると皆で大笑いになり…
『たぶん、新種の芋虫だと思うから大丈夫だよ』とか
『○○さんの、クックパッドの話は、みんな知ってるから大丈夫だよ』…
などと、言われましたが…

本当に大丈夫なのか　ナチュスタ

『総務に電話しておこうか』とも、言われましたが
そんな手を煩わせるのも…と思い、何もしていません

何か、ヘンな画像送って来た社員がいましたが…
なんて、言われたら間違いなく、それは…ワ・タ・シです


皆さんメールを送る時には、もう１度宛先の確認をきちんとしましょうわたし…

さて、さて気を取り直して　今日も笑顔の１日になります様に

☆にんじんの葉っぱ～☆

宅配の無農薬野菜で葉付きにんじんが来たので、何とか葉っぱも食べたい
と考え、色々と試してみました

天ぷらなどが、おいしい様でしたが揚げ物をする気になれず…

炒めて、にんじんと一緒に…

親子でキンピラ風にしてみました

その他にも、干して…

カラカラになったところで…

手で、パリパリに細かくして、お塩とゴマを混ぜふりかけにしてみました

干したあとの、葉っぱ以外の茎も何だか捨てるのがもったいなくて…

お茶にしてみました
捨てるトコないなぁ


にんじんを、丸ごと楽しませていただきましたよ～

それでは今日も、楽しい１日になります様に

☆デンプンの色々～☆

よく『あんかけ』などで、トロミを付けるのに使う事の多い片栗粉ですが
片栗粉って何の粉でしょう

本来は『カタクリ』という花の根っこから取ったデンプンのことです




でも、こちら…とっても希少なものだったため
今では馬鈴薯…つまりジャガイモから取る様になりました

日本人とデンプンはとっても密接な関係があったので
日本の食文化をさかのぼって調べていくと、必ず色々なデンプンが出てきます

お米を充分に食べる事ができなかった時の代用食として
植物の根っこや茎から採ったデンプンを使って
お餅の様にして食べていたのですね

カタクリ、葛、わらび、じゃがいも、さつまいもなどなどの他
江戸時代末期には、お砂糖が使いやすくなり
お米からも様々なデンプンが取り出される様になりました

白玉粉や落雁粉、道明寺粉、上新粉、寒梅粉などなど
いずれも日本の伝統的な和菓子の文化を創って来たものですね

夏はプルンプルンの冷たいオヤツや、食欲の出る甘酢あんなどが嬉しい季節ですね

さてさて、今日もリフォームの会社さんと打ち合わせです
次から次へと、色々な事が起きるので、まだ取り掛かれてもいません

ふと、カレンダーを見たら今日は兄の誕生日でした
明日付けの人事異動で、大阪から東京へと戻ってまいります

それでは、今日もルンルンの１日を

☆今日から新体制☆

昨日で、遂に社員が１名退職しました

優しくて、礼儀正しくて、癒し系の素敵な子だったけど…
おうちの事情で、やむを得ず退職ということに…

まだ、高校生の弟さんがいらっしゃるとのこと
介護で大変なおかあさんのことを少しでも助けてあげたいとのこと

若いのに…そんな人生もあるんだなぁ…

もちろん引き留めましたよ
でも、やっぱり自分で出した結論ですものね
それを、応援してあげるくらいしかできないのかな…

今日からは、今年の新入社員と私と、サブチーフの３人体制
ドタバタ劇が待ってるかな　　間違いなく待ってる


それでは、今日も笑顔の１日になります様に

☆食の昔、今、未来…☆

私たち人間は、地球上で最も広く分布している生物です
人間の次は、ノミや蟻と言われていますが
お猿さんでさえ、日本の下北半島が１番北限なので

いかに、人間がスゴイ生命力を持っているのかがわかりますね

こんなにも広く分布が可能なのには、やっぱり火や道具を使って来られたからかも知れません
つまり、人間はそういった道具を使う事で

生きるための必須項目である『食べる』ということを
どんな環境下においても可能にして来たということです

もともとは、獣をとって食べ、その後は放牧→農業へと変化して来ましたが
ライオンやチーターの様に鋭い牙も、速い足も持たない人間が
生き残るためには道具が必要だったというわけですね

ところで、肉食動物たちは、獲物を獲ったときにまず最初に食べるのはどこだと思いますか
答えは『内臓』です
なぜかと言うと、栄養満点でエネルギー効率が良いからなのですね

肉食動物は尖った犬歯を持ち、草食動物は門歯と臼歯だけで犬歯はありませんが
人間の歯は、犬歯（4本）・門歯（8本）・臼歯（20本）とバラエティーに富んでいます
人間という動物が、いかに貪欲に何でも食べて来たかがわかります
だからこそ、世界のどんな場所でも生きて来られたという事にも繋がるのですね

日本という国は海の幸、山の幸に恵まれ、食用植物が豊富なお国柄で
大昔から人口密度は世界一と言われています
豊かで、安定した食糧事情が日本人の『食に対する情熱』を強くしたとも言われています

それなのに、目の前にある食べ物が絶対に安全だと言えない現状が、今の現実です
人類が初めて経験する様な新たな食の問題は
食事が足りないといった問題…つまり量から質へと移り変わっています

体内と体外、２つともの環境問題を真剣にとらえ
自分や家族、そして未来の子供たちの事をもっともっと考えていかないといけませんね

毎日の積み重ねであり、身体を作っている『食』の大切さに１人１人が気付きましょう


さてさて今日は、おうちの事情で退職してしまう社員の最終出勤日です

お別れは本当に辛い事だけれど、自分が選んだ道を頑張って進んで行って欲しいと思います

それでは、今日も笑顔の１日になります様に