WTC
WTCにあるオフィスに勤めていたことがある。30Fを超える結構な高層階にオフィスがあったが、一時期ダイエットも兼ねて毎日1Fから階段で上っていた。当時出たばかりのunderworldのライブ盤「everything everything」を聴きながら、そのビートに浸って一気に駆け上がると血の巡りがよくなって、朝からいい感じで仕事ができた。もっとも、疲れからか、昼ごはんを食べたあとは能率が極端に落ちて使い物にならなくなっていた。
WTCが二次破綻したというニュースが今朝の新聞に載っていた。少し前にインテックス大阪の展示会に行くついでに立ち寄った際に、オフィスビルにも関わらずテナントにパチスロの店が入っていたのを見て、「なりふりかまわず来ているなあ」という印象を持っていたので、やっぱりという感じだ。入居時にWTCの社員の方と什器の搬入や電話工事などの調整を行ったことがあるが、「あれもだめ、これもだめ」とかなり高飛車な態度で対応され、かなりむかついた記憶がある。ビル管理者とはそういうものなのかもしれないが、サービス精神からかけ離れた態度に「そりゃ入居率も低いわなあ」と思ったものだ。
今後散々批判されるのだと思うが、この種の三セク失敗の責任はいったい誰が取るのだろう。しかも、今回は一度駄目だったものを無理やり延命させて、再度だめになりました、というのだから、なおさらたちが悪い。平松市長は自分が行った意思決定ではないので、言い方は悪いが責任については「他人事」だろうし、前市長の関さんは今は市長ではないので進んで責任を取るようなことはないだろう。大阪府知事の橋下さんのやり方には承服しかねることは多々あるが、彼が財政破綻の歴代知事の責任を語ったのと同じように、WTCに関わった歴代の市長や幹部職員も、退職金や賞与の一部返還などの痛みを分かち合うべきではないだろうか。
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XPダウングレードPC
自宅のPCがいよいよ調子が悪くなってきた。2004年3月の引越し時に壊れたモニタの補償金で買ったDELLのPCも4年以上使っているのでずいぶんガタがきた。ビープ音が鳴って立ち上がらないこともしばしば。いったんは持ち直したが、動転した僕がLANケーブルを反対に挿したらポートが壊れてしまった(結局は僕が悪いのです)。これも何かの思し召しと思い、PCの購入を考えている。
そこで悩んでいるのはOSの問題。職場がまだXPで当分変わる見込みがないことと、奥さんが極度の機械オンチで操作性が変わるとまず間違いなく混乱することから、ダウングレード対応でのXPマシンを考えている。
また、用途は持ち帰った仕事(主に文書作成)とWEBブラウジングさらには音楽視聴くらいなのでスペックもそれほど要求していない
ネット通販を中心に、現在購入可能なダウングレード対応付きPCを調べてみると以下のようなものがあった。
■DELL VOSTRO200
■HP dc5800、dx7400
■EPSON Pro4500、Pro4300、MT7900、MR3300、ST110、AT970、AT960
■eMachine J3640、J4504
■LENOVO Think Centre Aシリーズ、Mシリーズ
コストパフォーマンス的にはDELLがよさそう。今使っているPCはかなりでかいので、スリムタワーというのも魅力的だ。今回の出費で、予定していた工人舎の小型ノートPC購入は延期になりそう。少し残念だがまずは家庭でのPC環境整備が先決だ。
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勝者のメンタリティ
サッカー関係者のインタビューを聞いていると、「勝者のメンタリティ」という言葉がよく出てくる。例えば、W杯三次予選でのタイ戦翌日に長居での甲府戦に出場し1ゴールを決めたセレッソ大阪香川選手に対して、レヴィー・クルピ監督はこう語っている。
「香川が入ってゲームのパフォーマンスがよくなった。勝者のメンタリティを見せてくれた。精神力の強さをもっとチームに出してくれればJ1昇格を果たせると思う」
また、ユーロ2008のスペイン勝利を予想したヨハン・クライフさんはこう語っている。
「今のスペインには、素晴らしいチームであることに加え、勝者のメンタリティも備わりつつある。決勝ではどちらにも勝利を手にする可能性があるが、例え負けたとしても、スペインは自分たちのことを誇るべきだと思う」
「勝者のメンタリティ」はサッカーに限らずあらゆる勝負ごとに必要とされそうだ。僕も是非備えたいと思うが、具体的にどのようなものか、また、どのようにしたら備えられるか、ということを説いている人は驚くほど少ない。ジェフの監督をしていたときのオシム監督は試合後のインタビューでこう語っている。
「私がいってきた勝者のメンタリティとは、時と場合によって違うもの。それに、私なりの形と選手が考える形があり、それぞれ別物といえるだろう。ただ、確実にいえるのは、勝者のメンタリティというものは一晩でできるものではない。積み上げていくものだ」
ますますわからなくなってきた。おそらく「勝者のメンタリティ」とは、勝者となった人が結果的に持つに至った、精神的な強さの総体であり、多分に結果論的側面が強いのだろう。ケーススタディー的に学んで自分なりにイメージするしかないし、それを具体的にイメージさせ、身につけさせることの出来る人が優秀な指導者なのだと思う。
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