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色を知れば知るほど、面白い！！

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12Sep
- 【目次】
  ブログは、書いた順番に表示されます。そのため、ここに、整理してまとめておきたいと思います。＝＝＝＝＝序章＝＝＝＝＝●はじめに●【7JEMSができるまで】◎ 自分を知る◎ 他の人を知る◎ 7つのタイプを知る【7JEMSって何？】◎7JEMSの世界～みんな個性がある◎7色とは、個性の大まかなパターン【自分の宝石が分かったらどうなるの？】◎人間関係◎心の宝石によって、現れてくるもの＝＝＝＝＝第１章自分の色＝＝＝＝＝【あなたの色は何色？～色の特徴】◎自分の宝石を判断する前に、、、◎何色かな？ - 簡単な色の特徴◎ 何色かな？ - 簡単な色の説明◎ 何色かな？ - 色ごとのキーワード◎7色別　偉人さんリスト〖黄色〗　◎ 《黄》偉人さんの名言　　◎ 《黄》『王陽明』　◎《黄》『ジェームズ・アレン』　◎《黄》まとめ〖白色〗　◎ 《白》偉人さんの名言　◎ 《白》『マザー・テレサ』　◎ 《白》『親鸞』　◎ 《白》まとめ〖赤色〗　◎ 《赤》偉人さんの名言　◎ 《赤》『ルター』　◎ 《赤》『ムハンマド』　◎ 《赤》まとめ〖紫色〗　◎ 《紫》偉人さんの言葉　◎ 《紫》『吉田松陰』　◎ 《紫》『内村鑑三』　◎《紫》まとめ〖青色〗　◎ 《青》偉人さんの名言　◎ 《青》『ハンナ・アレント』　◎ 《青》『ソクラテス』　◎《青》まとめ〖緑色〗　◎ 《緑》偉人さんの名言　◎《緑》『ウォルト・ディズニー』　◎ 《緑》『ゲーテ』　◎《緑》まとめ〖銀色〗　◎ 《銀》偉人さんの名言　◎《銀》『湯川秀樹』　◎ 《銀》『エジソン』　◎ 《銀》まとめ【あなたの色は何色？～色の違い】◎ 【全色比較】色の関係性◎【全色比較】神仏/創造神との関係～向上◎ 【赤色と白色】『罪』とは◎ 【緑色と赤色】『力』とは◎ 【白色と緑色】『人』とは【Ｑ＆Ａ】◎ 色が分からなかったのですが、どうすれば分かりますか？◎ 好きな色から分かるのですか？◎ オーラが見える人は、分かるのですか？◎ 職業との関係性はありますか？＝＝＝＝＝第２章色を使う＝＝＝＝＝【自分の宝石が分かった後】◎ 7色からの幸せへの道　７色を知れば・・・◎【偉人-1】偉人さんから学ぼう　【偉人-2】偉人さんを調べてみよう　【偉人-3】偉人さんを学びながら、個性を抜き出してみよう◎夢を描いてみよう◎過去の自分を振り返ってみよう◎身近な人は、何色かな？　　偉人さんから見る、色同士の関係　　《銀色と赤色》　グーテンベルグとルター◎ 自分の悩みを、7色で解決！◎自分探しは、どこまでも続く＝＝＝＝＝第３章自分を知る＝＝＝＝＝●～唯一の自分の個性を知ろう！～●２、自分キーワードの掘り出し - 色んな問いから　　自分キーワードの掘り出し - 自分の過去から３，深掘り４，組み立て
- 《赤》まとめ
  良心でこの世に正義を実現する戦士（良心・正義）人の心の根本には、善悪を判断し、悪行を行わず、善行を行おうとする良心がある。人は自分の良心を元に、正義を成そうとする。良心に基づき、社会のルールや法を犯さないようにする。良心に基づき、他人の悪行を止めさせようとする。良心に基づき、悪なるものから善なるものを護る。良心に基づき、悪なるものと戦う。良心に基づき、裁きを下す。良心によって、この世から悪を無くし、善なる世界にしようとしています。（知恵）良心に基づく正義には、知恵が必要だ。知恵のない正義は、社会を乱すだけの悪になる。何をもって善とするか。悪とするか。それを、自らの責任で、勇気を持って決めなければならない。（悪）しかし、自身の良心に反し、悪を犯す者もいる。言うことをきかない人を脅す者自分に都合のよい解釈をし、自分の利益を優先する者刹那的な考え方を広め、世の中に公害をまき散らす者拡大侵略をする者人類の進歩を破壊する者そういった悪を犯す者を、我々の社会のなかで、断じて許してはならない（法律と罰）悪を犯させないようにために、法律を作る必要があるしてはならないことを定め、その法を守らせることで、悪を犯させないようするそれでも、法を犯す者はいる。法を犯した者には、罰を与え、裁かなければならない。罰を与えることで、反省をさせるのだ。そうしなければ、また法を犯し、悪を行う。（戦い）法を作り、罰を与えても、悪を犯す者はいる。また、法の目をかいくったり、法を犯さないよう悪を犯す者もいる。法では定められない悪を犯す者もいる。更に、国レベルで拡大侵略戦争をし、勝てば正義とする者たちもいる。そういった者たちとは、断固として、戦わねばならない。正義を示さねばならないのだ。武力の戦い言論の戦い守る戦い解放の戦い悪魔的思想との戦い（絶対に負けてはならない）我々の戦いは、絶対に負けてはならない戦いなのだ。闘いに負けるということは、守っているものが、善きものが、滅びてなくなるということなのだ。また、滅びなくとも、善が悪とされ、悪が善とされることもあるのだ。動機だけ素晴らしくても駄目なのだ。最後には勝たなければならないのだ。（正しき者よ強くあれ）私たち善なるものは、善を守るために、強くなければならない。正しき者は、強くなければならない。志において、強くなければならない。意思において、強くなければならない。勇気において、強くなければならない。組織において、強くなければならない。強くあるためには、大きな責任を持たなければならない。責任を取れるということは、強いということなのだ。（リーター）悪を抑え、悪と戦い、善を広げるためには、強い組織を作らねばならない。組織のリーダーとしての政治家は、そのような強い組織、強い国を創る使命がある。リーダーは、強くなければならない。圧倒的な力でもって人びとを導き、強い国を創らねばならない。そのためには、大義名分が必要。そのためには、決断力が求められる。そのためには、時には理性的でなければならない。（発展・進歩）正義と理想を元に戦うことで、未来が拓けてくる。悪なるものをこの地上から無くすことによって、人類の文明は発展するのだ。未来の設計図を示すのだ。発展していくためには、競争社会のなかで勝ち進んでいかなくてはならない。他の者と切磋琢磨し、お互い磨き合い、その中で成功していくのだ。
21Jun
- 《黄》まとめ
  縁起の理法と、心のコントール《縁起の理法》私たちの生きている世界は、法則に則って動いている。「縁起の理法」原因があって結果が生まれる。起こった結果の原因を分析をしようとして、目に見える出来事だけを見ても分からない。人は神秘なる心が核で、心が原因となって、目に見える出来事が起こる。自分の心が、自分の現在や未来を決める。自分の心が他の人にも影響を与え、与えられる。理由なき結果、意味のない結果はない。それが、世界の根源なる法則。《責任》自分心が決めた選択という原因の積み重ねが、今の自分を作ってきた。未来の自分は、これからの自分の心の選択の積み重ねの先にある。であるならば、幸・不幸の責任は自分にある。私が不幸なのは、環境が悪いという人もいる。しかし、その環境にあった全ての人は不幸になったのか。それは間違いだ。外からの影響に対して、自分の心が選択した結果、不幸を自身で掴んだのだ。自分の心で掴んだ不幸は、人は手助けしかできない。自分で手放すしかないのだ。しかし、不幸を望んで掴んだわけではない。ただ、それを掴んだら不幸になるという因果の理法を知らなかっただけだ。なそうであるならば、反省せよ。自身は一体、何を心で選択し、それによってなぜ不幸になったのか。そして、不幸の原因の対策をせよ。それにより、自分の責任で生じた不幸は、未来には幸福となる。《縁起の理法的分析に必要な能力》理性とは、心をコントロールして、感情に振り回されず、理知的に問題を解決しようとする力です。縁起の理法に合わせた問題解決には、理性の力が必要です。幅広く関心を持ちものごとを多面的にまんべんなく見ながら、とても細かく緻密に、論理的に体系的に、完璧なまでに、高い仕事能力でもって、物事の順番をたどっていく力です。これらの能力が、縁起の理法を解き明かす力となり、また、自らの心をコントロールする力ともなるのです。《心》神秘なる心が核であるなら、心を知らねばなりません。心で思っていることは常に、どんどん変わっていきます。また、良い思いも、悪い思いも、いろいろあります。心で思ったことが原因となりて、幸／不幸が結果として現れてくるならば、自由な心のコントロールが必要です。・言葉、生活、ものの見方、志などに現れていることから、自分が何を思っているのかを点検しましょう。・自分の苦しみは何でしょう。苦しみは私たちに多くのヒントを与えてくれます。・不幸を呼び寄せる欲を統御して、心を自由にしましょう。・心を平静にし、平和な幸福を感じましょう。・実現したいことに思いを集中させましょう・心の持つ多種多様な側面を、均等に磨きましょう。・状況や相手に合わせて、多種多様な心を自由自在に変えたり、鏡のように相手自身の姿を見せたりしましょう。・悪意ある心を持つものを見抜き、気づかれないようにしながら、自身のすきを無くしましょう。・瞑想をして心の根源の声に耳を傾け、心の実相の世界に入っていきましょう。この心のコントロール方法を身につけることこそが、心を自由にし、幸せをつかむことができるのです。≪慈悲≫縁起の理法と、心のコントロール方法を、他の人にも教えてあげよう。苦しみや不幸は、自分が作っているのだということを教えてあげよう。その心のコントロール方法を教えてあげよう。それが、人を幸せにする道だ。しかし、共に苦しみの渦中に入ったりはしない。手を取って救い上げるのではない。なぜなら、苦しみや不幸は、本人が自身の意思で掴んだものであるからだ。そのため、できることは、縁起の理法や心のコントール方法を教えることしかできないのだ。自分で掴んだものは、自分で手放すしかないのだ。≪多様性と統合≫縁起の理法を解き明かす力、心をコントロールする力は、多様なる人々を統合する力ともなるのです。それは、矛盾するように見えるものを、統合する能力でもあるのです。その元にあるのは、心の中の多様なる心の存在です。その多様なる心を自身のにあるからこそ、様々な異なる考え方の人たちのこともまた理解できるのです。そして、自身の心の中で、多様なる心をコントロールできるからこそ、統合もまたできるのです。・意見の相違で言い争っている両方のいい分が分かり、お互いの翻訳して伝えたり、お互いの願いを叶えたりして、和解させる。・異なる才能で争うのではなく、異なる才能をつなぎ合わせていく。・多面的なものの見方をすることで、結び付け合う糸口を見つけ出す。・光もあれば闇もあり、それには周期が存在し、その両面を見ながら道を見つける。・大いなる志・大義を掲げることで、一つにするそのように、全体をコントロールし、調整して、世界を一つにするのだ。
03May
- 《青》まとめ
  不変なる真理を知り、知的に人類を進化させたい【知りたい】色々なことを知りたいさまざまな知識幅広い学問知識本当のこと表面的に見えるもののその奥にある真実さまざまなものに見えるけれど、本質は一つ時代が変わっても変わらない真理深く深く掘り下げていったときに見つかる真理世界の仕組みとは人間とは何か存在意義とは何か人間社会の在り方とは善とは何か自分とは、他人とは、世界とは【考える】真実は、真理は、本質は、すぐに分かるものではないそれは、自分で深く考えて考えて、掘り下げていったときに見つかるもの真実とは何は、不変の真理とは何かそれを探求し続け、知性的に考えて考えて考え抜いていくものそれは、考えても考えても永遠に答えが出ないのではないかと思われるほど深いところにあるこれが答えだと思っても、更に深く深いところに更なる真実が眠っているそのため、諦めることなく、永遠に考え続けるその中で生み出された自身の考えを、思想という【真理】真理とは、目に見えるものではない真理とは、茫洋として捉えどころのないもの真理とは、抽象的で概念的で観念的なもの真理とは、永遠に普遍なるもの真理とは、根源的で本質的なものこの真理の一端でも掴めたものを、智慧という【知的に捉えるポイント】つかみどころのない真理というものを、どのように考えて捉えていくのかそのために、白紙にして考える。先入観があると、正しく捉えることができない。自分が納得するまで考える。人に言われたことを考えもせず受け入れてはいけない。客観的に考える。感情を挟むと、間違って捉えてしまう。論理的に考える。根拠なく導き出した答えに正当性はない。合理的に考える。ムダなものがあるということは、本質的ではない。体系的に考える。全体像を把握しなければ、分からない。また、頭で考えるだけではなく、実践・経験を通して検証しなくてはいけない。学んで知識を得て、実践してその結果を確認し、検討をする。そうして掴んだ真理は智慧と呼ばれ、自分の人生にも、他の人の人生にも役に立つ力となる。【自分】自分を知りたい自分は何のために存在しているのだろうか自分という存在を、深く深く探って、自分とは何者なのかを知りたい自分を深く探っていくと、自分の人生において変わることのない一つのものが見出されるそれが、自分だ自分を知ることは、自分を解放することになる自分を知ることは、自分の希望となる自分を知ることは、自分の人生の意義を見いだすことになる自分を知ることができれば、他の人を知ることができるそうすると、世界が見えてくるそれが、一つの真理へと導く【学問を学びたい】あらゆることを知りたい、学びたい学問として体系的にまとめられている色々な学問を学びたい哲学、科学、歴史、経営、倫理、政治、芸術など、色々な領域を学びたい新しいことを知りたいまだ自分が知らないことを知りたい学問をしていくと、認識力が広がっていく人が見えていないことも、見えるようになってくる学問の探求は、真理への探究真理は様々なところにあるそのため、様々なことを知ることで、真理へ近づいていく学問をしていくと、様々な知恵が湧いてくる課題を解決する知恵、仕事をする知恵学問が考えるための基礎になっているまた学問は、人に考えさせるものでもある自分もまた、何らかの学問を研究したい新しい発明、新しい分野、新しい時代、を切り拓いてみたい知を推し進めることで、文明を前進させたい【実用の学】学問は、現実に役に立ってこその学問だ学問によって、自立することができる自分の人生は、自助努力によって、自分の足で立って歩まねばならないそのために、自分で考え、自分で判断して未来を切り開く必要があるそれを教えてくれるのが、学問なのだ学問によって、なりたい自分に生まれ変わることができる学問とは、誰しもに平等に開かれた未来への道学問を元に経験を積むことによって、人生に使える学問になるそれによって、仕事能力が向上するそれが自身の未来の仕事にもなってくる学問を使える知恵にしたならば、知的生産物を生み出したくなる経験を通して、自分なりに考え、作り直し、生み出す知的生産をしたことによって、本当に学問を修めたことになる自分が生み出した知的生産物は、誰かの役に立ち、幸せに導くことができる自分が、誰かが生み出した学問によって道が開けたように、自分が生み出した知的生産物が、誰かの道を開く【創造性】さまざまなことを知り、考えに考えたとき、創造性が生まれる幅広い知識は、アイデアの元になる考えに考えるという努力をし続けた人は、良質なアイデアが湧いてくる新しいアイデアは、全く異なるものを結びつけることで創造できることが多いそれが付加価値となって、新たな富を生むそれが新たな顧客創造にもなり、新たなニーズ発見にもなるより良いサービスを世の中に提供することとなる【理想は自由な社会】理想は自由な社会自分とは何者かを考えて、見つけ出し、自立した人間となり、人として進歩するためには、自由な社会である必要がある自由な社会が前提となり、さまざまなことを考えることができ、知恵が生まれる自由な社会が前提となり、人が自分の個性を発揮できる社会が生まれるそして、人として進歩したことが、社会のためになりそれが人としての生きがいともなるそういった自由な社会は、末永い繁栄をもたらす政治の目的は、自由な社会を生み出すこと知識や経験のある議論できる人々が集まり、最高の政治を議論する法においては、最低限のことを規定し、それ以外は自由にする経済においては、利益を価値基準とするのではなく、自分の個性的な価値でもって、他の人を幸せにするものを創造し、社会に提供できたものを、価値基準とする。国としては、努力して学習を続け、政府に頼らず自立し、人間としての質を上げるような国民を生み出すことが、平和では繁栄する国にしていくこと【洞察力】理性的に物事を考えていくと、洞察力・先見性が身につく感情をわきに置き、理性的に考えることで、分析能力、洞察能力が磨かれ、流れの先が見えてくる。目測ができるようになる。それが、判断力、決断力、勇気、実行力にもなっていく【問題解決能力】何らかの問題を解決するために必要なのが、理性という能力問題というものは的確に把握し、知性によって、人や人間社会の本質を見抜き、理性によって、その問題の解決策を導き出すそれが、自身にとっても、人類にとっても、光り輝く叡智となる。
23Jan
- 《銀》まとめ
  未知なるものへの好奇心と創造≪好奇心≫この世には、未知なるもの、まだ発見されてないもの、まだ創られてないものがたくさんある。それらは、とっても不思議で、常識とはかけ離れていて、今の私たちには秘密のベールに隠されている世界。・この宇宙は、なぜできたのか・宇宙の創造と滅亡は、どういう秘密なのか・生命の誕生の神秘とは・地球上にも、まだたくさん散りばめられた秘密がある・未来、こんなものがあったらいいなそれらには、とっても好奇心がそそられる。こんな不思議なことを調べることは、面白くて仕方がない。そして、それを知る、見つける、創り出すことは、限りない頼子美なんだ。でも、未来では必ず解き明かされていて、その未来からすると、不思議でも何でもない。そういう意味では、科学というのは遅れているとも言える。なぜなら、私たちが解明しなくても、昔からそれらはあったのだから。すでにあったものを、人間があとでその法則を発見したに過ぎないのだから。なので、創造されたものに対して謙虚に、それを発見することにワクワクしながら、この世の秘密を解き明かし、世界で初めての発見・発明をしたいものだ。≪基礎研究≫科学の研究の奥の奥には、創造の秘密が眠っている。・宇宙はなぜできたのか・物質はなにゆえに存在しているのか・エネルギーとは一体何なのか・時間空間とな何なのか・光とこの世界の関係は科学がいろいろな未知なることを説明できるようにしてきたけれど、まだまだ分からないことはたくさんある。分かれば分かるほどに、知れば知るほどに、まだまだ不思議なことがその奥にはあるのだ、と分かってくる。この世にはどんな秘密があるんだろう。霊界はあるのだろうか宇宙人はいるのだろうか世間の常識を取り払い、過去の科学の常識を取り払い、更にその常識というベールに隠された奥にある真実・法則を解き明かしたい。誰もがまだ見つけていない秘密を発見したい。≪発明≫いまだ、誰も発明したことのない科学技術がある。それは、未来では当たり前に使われているものだ。未来の人たちが当たり前のように使っているものを、発明してみたい。それは、とっても便利なものそれは、誰も体験したことのない体験ができるそれは、時間や空間を飛び越えるものそれは、基礎研究が目に見える形で現したものそれは、人びとの生活を楽にするものそれは、人びとの悩みを科学の力で解決するものまだ何も形づくられていないけれども、まだ、どうやったらいいかも分からないけれども、こんなものがあったらいいなという機械を創り出したい、という強い情熱がある。それは、人びとへの愛の一つの現れであるのだ。それによって、人びとに、大いなる富を創造するのだ。それによって、未来を創るのだ。科学技術の進んだ未来では、今ではとてもできないようなことができるようになっている。それによって、人びとの世界観は、より進化するんだ。電気のない時代、地球の裏側には簡単には行けなかった宇宙に行くまでは、地球の全体が分からなかった映像技術が進んだことで、、、携帯電話ができたことで、、、未来では、他の惑星に住めたなら、、、地球上のどこにでも１時間で行けるなら、、、想いによって色んな機械を動かせるなら、、、人は今よりも、全く新しい体験ができるようになる人は今よりも、もっと精神的に豊かな生活を送れる環境ができる人は今よりも、もっともっと進化する≪人として変わってる≫こういった人たちは、やっぱり変わってる。今ではない、新しい常識を生み出そうとしてる、そういう世界に生きている。理系の研究者は、奇人・変人が多い。徹底的に、興味・関心のある研究を、嬉々として続けていく。知らない人からしたら、何を言っているのか、さっぱり分からない。他の人から見ると、とても変な人に見える。それでも、この研究をすることが喜びなんだ。なので、人と違うことを貫き通す勇気がいる。極端なことを言う勇気がいる。未来は、今の常識の延長線上にはない。その未来を伝え、発明することは、今の常識に逆らって生きること。それは、とてもワクワクすることでもあり、とても勇気のいることでもある。それでも、想像的で、創造的であることは、やめられない。≪想像・創造≫創造するためには、想像が必要だ。想像できないのに、創造することはできない。全てはイメージから始まるんだ。そのためには、強い情熱が必要だ。どうしても、どうしても、アイデアが必要なんだ！そして、イメージのトレーニングが必要だアイデアを生み出すトレーニングが必要だ全くの白紙でイメージしてみようこんなのがあるといいなどれだけ多くのアイデアを考え付くことができるのか。色んな分野の情報を得て、それらを組み合わせて、考えて、考えて、千のアイデアを生み出してみよう。今までとは逆の発想をしてみよう他の人が不要と思ったものを使えないかとにかく、たくさんの想像、たくさんのアイデアが必要だ。そうして、努力して考え続けていると、ふとしたきっかけでインスピレーションが湧いたりする。リラックスしている時、心を無にしている時など。勤勉に努力をし、他部門のことも学び、更に情報を遮断してみることも必要。想像・アイデアを、創り出してみよう。それによって、新しい価値を生みだしてみよう。まずは、それを創ろうと思うこと。そして、その創造には、気の長い実験、多くの失敗、が必要になる。それでも、やり遂げようとする情熱が必要になる。それでも、その好奇心の先にあるものを生み出すことは、面白い！
04Jan
- 《緑》まとめ
  心の扉を開き、自由となり、みんな一体になるんだ（心の扉を開こう）さあ、小難しいことは考えずに、心の扉を開いてみよう心の扉を開いたら、穏やかな世界、心豊かな世界、自然と一体となったような調和の世界が待っているその世界は、輝いていて、感動に包まれていて、母親に抱かれているような、とっても幸せなんだ（自由）心の扉を開いたら、すごい自由が待っている！なにものにもとらわれず、大空を羽ばたくような鳥のような自由が待っている自分は自分らしく、常識なんてつまらないものに縛られず、自由に羽ばたこう素晴らしい、輝く自分を、その高貴なる精神を、解き放とう高貴な精神を、子ども心を守るんだ忙しさに個性を埋もれさせないように、嘘つきな大人にならないようにそうまで自分をおとして、生きたくなんかないんだこの世はほんとに生きにくい（豊かさ）心の扉を開いたら、とっても豊かな世界が待っている！世界は感動に包まれていて、何もかもが美しい生きている素晴らしさを、心から感じるんだその中で、自分もまた光り輝くんだ自分だけが輝くんじゃなくて、みんなもシャンデリアのように輝くんだみんなで心を開くんだああ、なんて美しいんだ（優しさ）心の扉を開いたら、とっても優しい気持ちになるんだ！色んな義務や責任に縛られて、厳しくなっていく自分そんな辛さから解放してくれるあなたは、ありのままの、そのままでいいんだよがんばって努力して、それで成せなくても、あなたはあなたなんだ今がどんな自分でも、いいんだよ（一体感）心の扉を開いたら、みんな一体なんだって感じるんだ！なんだか、自分が扉から出てきて、周りに広がっていくんだそしたら、みんなと一体になっていくんだああ、素晴らしいな～最高のハーモニーなんだ（愛）心の扉を開いたら、みんな愛おしいんだ！人って素晴らしい生きてるって素晴らしい人は間違いも犯すけど、それもまたいい色んなことを経験して、人はまた一段と美しく輝いていくんだ成功も失敗も経験するから、みんなと共感できるし、みんなを愛することができるし、一体となっていけるんだ愛って素晴らしい男女の愛も、夫婦の愛も、家族の愛も、みんな、みんな、素晴らしい身近な愛を感じていると、大いなる愛に包まれているような、そんな気がするんだ（情熱）心の扉を開いたら、ワクワクした情熱が湧いてくるんだ！今日はどんな素晴らしいものを発見できるだろう色んな人から、見た目や心の美しさをどれだけ発見できるだろう色んな人の人生から、どれだけ美しさを感じることができるだろうまだ見つけられていない美しさは、どこにあるんだろう自分はどんな美しい輝きを発揮しようどんな素晴らしい人生を生きよう私はとっても情熱的で美しい人生を生きるんだ（美しさ）心の扉を開いたら、とっても美しいんだ！心が閉じこもっていると、とっても暗く感じるんだけど、開けてみるとすごいんだみんな、小難しいことなんか考えないで、心の扉を開けてみたらいいんだそうしたら、この世界はとっても美しくなるよ争いや差別なんかなくて、みんなが愛し合って、調和した美しい世界になるんだ間違いないよだから、まだ心の扉を閉じている人がいたら、開ける手伝いをしてあげるんだそうしたら、相手の心の中にある美しく輝いているものが見えるんだもちろん、見た目の美しさも大事だよ（表現愛）心の扉を開いたら、その気持ちを表現するんだ！人に優しく接しよう人の立場に立って共感しよう人の喜ぶことを与えよう人が勇気を持って、自分の人生を歩めるように、自身を持てるようにしてあげよう人の心を豊かにしてあげよう人が幸せになるのを祈ろうその思いは魔法のように人を幸せにするんだ自分の直感を研ぎ澄ませて、ひらめきや、人の思ってることを感じ取るんだ自分の魂を高めていくんだそうすると、人を幸せにする魔法を使えるようになるんだ（人を惹きつける）心の扉を開いたら、人は惹きつけられるんだ！心の扉を開いた人は、何だか分からない魅力があるんだ方の力を抜いて、飾らない、気取らない、そんな人には魅力があるんだ楽しいことを嬉しそうにやる思ったことを素直に話し、裏表もなくて、素晴らしいことは素晴らしいと言う人の素晴らしさを褒めて引き出して、人の可能性を伸ばすそんな人がいると、みんなのムードメーカーになるんだイマジネーション、クリエイター、そんなのが得意さみんなの良さを生かして、色んなアイデアを出して、色んなことを企画してプロデュースして、多くの人を生かして成功していくんだ規律を守るような組織らしさはないんだけど、組織がつくれちゃうんだ（高貴な精神）扉を開いた心は、とても高貴な精神なんだ！優しくて、輝いていて、美しくて、そして強いんだそういう人には、責任も伴うんだみんなを愛して、導いていくような人なんだ人の幸せのために行動することもまた、とても気高くて美しいことなんだだからこそ、また人は魅力を感じて、みんながついてくるんだ（平和）みんなが心を開いて、地球を美しい平和な世界にするんだ！争いなんて、いやだよ、醜いよ人を差別したり、武力て抑え込んだり、そんなのあってはいけないよそんなものには、断固、抵抗しなければいけないまた、人の違いを乗り越えて、共感するものが必要だ美しいと感じるもの、素晴らしいと感じるもの、楽しいと感じるもの歌、踊り、アニメ、映画、小説、建築、など感性で感じるものは、人の違いを乗り越えた共通語なんだこの星を、美しくするんだ
18Dec
- 《紫》まとめ
  人としてあるべき理想への道（理想）理想とは、天である理想とは、光である理想とは、永遠なるものである理想とは、未来である理想とは、宇宙である理想とは、この世ならざる高貴さである理想とは、高貴なる精神である人は、高貴なる理想を目指して、向上する存在である。そのため、人は、高貴なるものをうやまうべきである。また、自身も理想的な高貴なる存在になろうと努力を続けなければならない。（高貴なるものと秩序）高貴なるものとは、徳高きもの高貴なるものとは、穢れなき透明な精神をもつもの高貴なるものとは、隠しだてをしない公明正大なもの高貴なるものとは、大いなる理想・志を持つもの高貴なるものはとは、光のようなものこのような人物になるため、永遠なる努力を続けることが、人としての王道なのである。高貴なるものは人の上に立ち、人々を高貴なる道へと導くことが使命なのです。国を良き方向に導くことが使命なのです。未熟なるものは、高貴なるものとの差を謙虚に受け止め、高貴なるものの精神の教えを、従順に勉強すべきである。そこに崇高なる、日本神道のような秩序社会が形成されるのである。（礼節）未熟なるものたちよ、天との大いなる差を知り、分をわきまえよ。うぬぼれてはならない。未熟なるものたちよ、天への畏敬の念を持ちなさい未熟なるものたちよ、従順であれ未熟なるものたちよ、謙虚であれ未熟なるものたちよ、高貴なるものに礼節を持てちなさいさもなくば、高貴なるものから学ぶ資格はない（従順）天は、高貴なるものは、尊きものである。尊きものに信仰を持たねばならない。尊きものに教えを乞い、その教えを従順に実践・努力し続けるところに、天への道が現れる。高貴なるものを師とし、天の声を聞きなさい。（心の静けさ）自らも高貴なるものとなるためには、まず、心を静かに波立出せないことが大事です。心を整えることです。心を練ることです。心静かなものは、高貴なる道を歩むことができるのです。そのためには、礼節を身につけることです。上のものを敬う心を持つことです。謙虚であることです。礼節は、心の静けさを守るものになります。そのためには、私心を捨てて、欲を断つことです。そのためには、暗い思いを断ち切って、常に明るい思いを持ち続けることです。未来は明るいのです。「良きことのみ来たる」そのためには、心を和らげる風流な音楽や踊りも良いでしょうそのためには、他の人の心をも波立たせないことです。波立出せたなら、すぐに謝ることです。そのためには、心の波立ちの研究をすることです。他の人はなぜ波立つのか。どのように対処しているのか。このように、心の静けさを保つ努力を続けることです。心を静かにする努力を続けることで、偉大な人格に変わってゆくのです。（志）心静かに、自分は何を成すべきかを考えることです。理想とは何か。目的とは何か。到達点とはどこなのか。後世へ遺す遺産とは何か。志は高く持たなくてはなりません。高い志を持つためには、偉人を学ぶべきです。偉人とは、心清く、高い志を持ち、努力し続けた高貴なる方々であるのです。偉人の精神、志を学ぶことで、自らを感化し、志を持つのです。そして、自らも、清い心で、高い志を持って生き、高貴なるものの精神を他の人が感じたならば、それに感化されたものたちが、高貴なるものとなろうと志すのです。そのようにして人々は、人間完成への道を歩むのです。（学問）人は、学ばずして行動しても、何事も成すことはできません。また人は、何を学んだかによって変わるのです。学ぶべきは、一つは偉人です。後世へ遺せるものの最大のものは、その人生です。どのように生きるべきかを学ぶのです。一つは古典です。古くから残っているということは、時代や地域や人種を超えて、人の心に訴えかけるものがあるからです。一つは歴史です。人類の歩みを学ぶことで、人類の未来を推し量る知恵となるのです。学ぶことで、自分の考えに賛同する思想を、自らの内に蓄積することで、向上の道を歩むのです。よく学び、自らをよく鍛え、行動し、人々に感化を与え、人生の航路を遺すのです。また、自らも学問の師となり、未熟なるものを教育するのです。（徳：礼・智・信・義・勇）志を持ち、学問を修めたならば、行動することです。徳をもって行動することです。お互いし尊敬し合い、礼節を守って、人と接することです。また、人の心の細かなことまで届く、洞察力をもつことです。また、仲間を信じ、信じられるような自分であることです。また、道理にかなった善悪を見極めることです。そして、最後には、決断力です。行動力です。（理想家庭/国家）自らの精神を修めることから始まり、志を持って行動し、人々への良き感化を与え、また自らも師となり、立派な徳ある人格者を生み出し、その徳あるものが上に立ち、国家を修める。このように、非常に整然とした礼節をもった秩序社会、理想家庭、理想国家ができてくるのです。
14Nov
- 《白》まとめ
  苦しんでいる人に、惜しみない愛を（人は本来輝いているもの）人は本来、元気で、自分一人で立ち、人びとの愛に生き、向上し続けるものです。親を愛し、友人を愛し、妻を愛し、子どもを愛します。そのとき、人は輝いていますお互いに愛し合える関係とは、人と人の間の垣根をとっぱらい、お互いに手をつないで、みんなで向上している状態です（苦しみ）ところが、人生において、困難・挫折・愛されない・貧しさ・差別・犯罪に巻き込まれる・病気・障害・戦争などによって、輝く人生を諦めることもあります。心が疲れてしまいます。そのとき人は、周りの人との愛が断ち切られたように感じ、苦しみの殻に閉じこもり、独り、苦しんでいます。「ああ、つらいな～、苦しいな～、誰か助けて～！」苦しいときに、人を愛するということは、難しいものです。そのため、人との愛によって潤っていた人生が、渇いた孤独なものになってしまいます。（救い）愛ある人は、苦しんでいる人を放っておくことができず、強く救いたいと思っています。不幸で、気の毒な人を、救いたくて、たまらないのです。一人でも多くの人を、救いたいのです。「苦しいですね、私がついていますよ」と寄り添ったり、「苦しくても、辛くても、がんばっていこ」と、励ましたり、「君ならできるよ」と鼓舞したり、「このように生きたらいいよ」と導いたり、「もしかして、こういう思いが原因で苦しんでるんじゃない」と教えたりします。そのようにして、「あなたは見捨てられてはいないのですよ、あなたは愛されているのですよ」ということを伝え、自分で立ち上がって、また輝く人生を歩んでもらいたいのです。救うためには、自分の全てを投げ打ってでも救わないといけないときもあります。自分が傷つくこともあります。自分を犠牲にしてでも、救いたいという思いがふつふつと湧いてくるのです。そういった、強い愛の衝動があるのです。愛は、美しく、献身的で、活動的なものなのです。愛は、苦しんでいる人を、自由にするのです。（愛は無限）苦しんでいる人に与える愛は、無くならないのです。与えても、与えても、与えても、自分の心から無くなることはないのです。なぜなら、すでに愛を与えられているからです。人は、一人では生きていけません。必ず、誰かの愛の行為によって、あなたは生きてきているのです。そのため、清い心で、その愛を受け止め、感謝することです。それによって、無限なる愛が湧いてくるのです。その愛を、苦しんでいる人に届けるのです。そしてまた、苦しんでいる人から愛を受け取ることにもなるのです。更に、苦しんでいる人に、実は与えられている愛の受け取り方を教え、愛を与える人となっていただきたいのです。（愛は平等）人の命には、優劣などないのです。全ての人は、等しく、尊いのです。人種の違いや、国の違い、宗教の違いによって、人の尊さは変わらないのです。そのような違いによって人と人が争うことは、あってはならないのです。そのような違いを乗り越えて、人は人を愛していったとき、争ういは無くなるのです。愛が働いているときは、このような垣根などなく、人と人の間には壁は無くなるのです。（苦しみの原因）苦しみの原因には、肉体的な苦しみと、精神的な苦しみがあります。病気であれば、病気を治してあげ、戦争であれば、そこから救い上げ、精神的な苦しみであれば、精神的な苦しみを癒してあげます。自分とは関係のない事故や戦争などではなく、自分自身が原因のときもあります。そういう時は、本人が悔い改めなければなりません。苦しんで可哀そうではありますが、本人が悔いていることを、改めない限り、その苦しみから救われることはないのです。例えば、気づかないで傷つけてしまって、後で振り返って後悔の思いに苦しむ。例えば、自分が愛されることばかり考えすぎて、周りの人からイヤがられて孤独になった。例えば、相手への関心が不十分で、相手の一つの側面しか見てなくて、偏った見方をしていたことによる誤解。例えば、家族への不平不満からお酒を飲みすぎて、体を悪くした。そのように、苦しんでいる人が、自身の罪や間違いによって苦しんでいることもあります。そのような時は、まずは癒してリラックスさせて、その原因に立ち向かう応援をするのです。（心）人は、愛によって、大きな幸せを感じ、人は、愛の欠乏によって、孤独という大きな苦しみを感じます。愛とは、人の心が感じるものです。また、孤独や罪の意識もまた、心が感じるものです。本当に、人びとを救わなければいけないのは、その心なのです。愛なき人は、心が渇き、苦しみを生みます。愛なき人は、貧しくなります。愛なき人は、自分の考えを相手に押し付けます。愛なき人は、悔いを感じる罪を犯します。愛なき人は、肉体にも現れ、病に侵されます。愛なき人は、争いを生み、苦しむ人を増やします。自分にできることは、一人一人に愛を与えることです。まず、身近な人に関心を向けることです。そして、相手のことを知ったならば、自分の考えとは違っていても、理解することです。更に、相手の魂の、善い所も悪い所も含めた素晴らしさを知り、受け入れましょう。まずは、隣人からです。
02Oct
- 《緑》まとめ
  人は生まれながらに美しい（子ども）子どもは無邪気で穢れを知らず自由で個性を発揮しとても輝いているそれはとても美しい（この世は生きづらい）この世はなんと生きにくいのか子どものようなままで生きることは難しい社会の中の枠にはめられ、周りに合わせるために本当の自分を隠し、心にもないことを話し、利害で人と付き合い、全ての人に信頼を置くことができず、次第に心が穢れていく全ての人は、自分の個性を伸ばそうとするそれは素晴らしことだけど、それで誰かを犠牲にしたり、自分の駒のように利用しようとしたりするそんなことをするから、人間社会はとかく生きづらい（自然）大自然のなかでは、人間社会で必要な取り繕うようなことはしなくていい無理やり背伸びなんかしなくてもいい大自然のなかにいるとき、大いなる大自然に包まれているような感じがする自分が大自然に溶け込んで、広がっていくような感じがする豊かな気分って、こんな感じ～ギスギスした大人社会で疲れたら、猫のようにお日様に当たって日向ぼっこして寝るのもいいさ調子が落ちても、自分は自分、そのまんまでいいんだ大自然は、何もかも包み込んでくれて、とっても優しいんだ（心の開放）心の扉を開いてみよう大人心を取り去って、心の扉を開いてみよう大自然にいるような、そんな気持ちになってみよう自分の心からは、何が出てくるかなだんだん出てくるのは、子どものときの無邪気で素朴な自分楽しいときには笑い、悲しいときには泣いて、イヤなときにはイヤと言う自由に夢をえがいて、やりたいことをやる大人の常識なんかに縛られるもんか！心は想像の世界を飛んでいくんだ（夢）夢を描こうきみは何になりたい？自分の心を表現してみようその美しく輝いている心を色んな体験をすることになるそれらはみんな自分の心の糧になる誰かと競争をするのではなく、自分の心が表現したいと思っていることを表現しようそれをどこまでも突き進んでいこうそしたら、とっても魅力的で輝く自分になるそんな自分を人に見てもらうんだそして、自分に、自分の作品に人を惹きつけるんだ（人の素晴らしさ）周りの人を見てみよう他の人も自分とは違うけれども、個性的な輝きを持っているそれは、誰が見ても美しいそれを見つけるたびに、この生きにくい社会にも希望が見えてくるそんなところに情熱が湧いてくるああ、人って素晴らしいな～自分も人も、お互いが惹きつけられる魅力を持っているそれって、愛だな～自分らしく情熱的で美しい人生を歩みたい「生きていてよかった～」としみじみ思える人生を歩みたい
29Sep
- 『白色と緑色』人とは
  「人」を共通のテーマとしている白色と緑色白色の人は、他の人で苦しんでいるに寄り添って救いたいと考えています。緑色の人は、自分の輝きをみんなに見てもらいたいと考えています。白色の人は、逆に自分のことが良く分かりません。自分がしたいこと、自分が考えていること、自分のこと。白色の人が「自分に自信がない」と言うと、自分の輝きが大好きな緑色の人は、「そのまんまでいいやん、自分らしくいたらいいねん、やりたいと思うことをしたらいいねん。自分を解放したらいいねん」とアドバイスします。でも、そもそも自分のことが分からない白色の人は、「自分らしさって何やねん！」と悩みます。白色の人とお付き合いをしていると、白色の人が何を考えているのかが分からないことがあります。それで、「何を考えてるの？」と聞いても、「えっ、分からん。そんなこと聞かれても困るわ」となってしまいます。そんな白色とは対照的なのが、緑色の人。自分大好きな緑色さんは、自分の気持ちに正直です。自分が思ったことをすぐに口に出します。自分がしたいと思ったことはすぐに行動にします。辛かったら「辛い～～！」と叫びます。とっても感情表現が豊かです。とても人間的で、とても輝いている緑色さんは、何か人を惹きつけるものがあります。そして、他の人の輝きを発見して、開放してあげたり、褒めてその輝きを引き出してあげたりするようになります。自分の魅力だけではなく、人の魅力をも引き出していくようになります。≪人と人が離れていくのを防ごうとする白色さん≫癒す、寄り添う、支える、救う、愛、、献身、争いはイヤ、看護師、人はみな平等救う →（苦しんでいる人、孤独な人、手を差し伸ばしている人、貧しい人、病人、愛されていない人）≪人と人とが惹きつけられる力を発揮する緑色さん≫自由、縛られたくない、解き放つ、子ども心、思うがままに、あるがまま、個性的、輝く、魅力的、芸術、美しい、調和、自然、バランス、素直、素朴、くつろぐ、ゆとり、人間の素晴らしさ、優しい、魔法、変身真逆な性質を持っている白色さんと緑色さんがタッグを組んだ時、人間関係の多くの問題は、解決されるのかも知れません。
26Sep
- 何色かな？ - 色ごとのキーワードから
  自分の色を知るための、簡単な自己診断シートをご用意しましたやり方は簡単！下のシートをご利用くださいそこに書かれているように、自分の心に聞いて、キーワードに〇をしてみて下さい。〇を書き終わったら、、、・　〇が一番多い色はどれでしたか？　その色の可能性があります・　そのキーワードのなかで、ダントツに強く惹かれるキーワードはありますか？　その色の可能性もあります・　全体的に〇がありましたか？　その場合は２パターン考えられます　①黄色の場合　②自分の心が良く分かっていない場合　　②の自分の心が良く分かっていない場合は、「目次」にあります「第３章自分を知る」をやってみましょうただ、あくまで簡易チェックなので、本当にその色なのかは、まだ分かりません。更に、それぞれの色を知って、自分の心で、何色かを考えて見て下さい
- ２，自分キーワードの掘り出し - 自分の過去から
  「２、自分キーワードの掘り出し - 色んな問いから」では、色んな問いに答える形でキーワードを出しました。ここでは、自分の過去を振り返って、キーワードを掘り出します。下のシートをご使用ください。書きやすいように、自身でシートを作ってもらっても結構です。まず、上の「時代」欄に、自分の過去を時代別に書いてください例えば、、、小学校、中学校、高校、大学、会社１、結婚まで、子供が生まれるまで、枠が足りなければ、複数枚使ってください次に、その時代の自分が、「関心があったこと」「楽しかったこと」「悲しかったこと」「イヤだったこと」だったことを書き出してみてくださいその際、たくさん書くことがあれば、下のシートの枠サイズを気にせずに、やりやすいように工夫しながらしていただければと思います「関心があったこと」は、実際にそれをしていなくても良いです。このシートは、過去を思い出すため、時間がかかるかと思います。また、両親に聞くのも良いかもしれません。それでは、チャレンジしてみてください
- ４，組み立て
  「３，深掘り」までできたならば、今の自分にとって、ずいぶんと本当の自分のキーワードが出てきたかと思います。次には、それらのキーワードを合体させて、文や文章に表現してみます。まずは、今までに出てきたキーワードを、順位付けしてみましょう。そして、１番から、下のシートを使って、書いて合体させてみてください。キーワードの数は、シートのように５つでなくても、２つでも３つでも構いませんし、５つより多くても構いません。例えば、、、・キーワードその１：システム・キーワードその２：知識　⇒ 知識としてシステムを知ること・キーワードその３：考える　⇒ 知識としてシステムを知り、それを元に考えて考えて考え続けるというような感じです。文はどんどんながくなっても、構いません。文章になっても、構いません。自分の気持ちが、とても納得できるものであれば、どれだけ長くても、単語一つでも、構いません。最後までできたならば、、、これが、今の自分を現わしている自己表現です。これを元に、今の悩みを解決するヒントにしてみたり、自分にとっての幸せを考えてみたり、自分の目標を考えてみたり、自分の人生を考えて見て下さい。これは、全ての疑問のヒントになるかと思います。また、３ヵ月後や、半年後などにやってみてください。より本当の自分を、正しく表現できたり、自分が進んでいたりすることを発見したりできると思います。これは、ずっと定期的に続けてみてもらえると、自分の人生において、とても大切なものになるかと思います。
- ３，深掘り
  「２，自分キーワードの掘り出し」では、自分のなかからキーワードを出してみたかと思います。そのキーワードを、更に、もっともっと本当のキーワードに近づけることが必要です。心のなかは、何階層にもなっています。・本当の自分が、ほんのちょっぴり入っている・本当の自分が、そこそこ入っている・本当の自分が、かな～り入っている２，では、色んな階層からのキーワードが出てきたと思いますそのキーワードをヒントに、より本当の自分のキーワードを引っ張り出します。下のシートを使ってみてくださいいちばん上に、２，出だしたキーワードが、５つ書けるようになっています足りなければ、必要な枚数を印刷してください掘り下げは、５回掘り下げられるようになっていますが、２回でも３回でも構いません掘り下げ方は、シートに書かれています掘り下げれば掘り下げるほどに、抽象的な言葉、例えば「正義」「強い」「敬意」などの言葉になっていくと、良いです例えば、、、ゲーム　ー　RPG　ー　早く　ー　システムのような感じです。では、チャレンジしてみてください。
- ２、自分キーワードの掘り出し - 色んな問いから
  自分を知るためには、自分のなかに眠っているキーワードを取り出すことが必要です。そのために、自分に問いかけて、自分でそれに答えてみましょう。下に、自分への問いかける問いかけシートをご用意しました。どうぞ、やってみてください。やってみる前に、心を落ち着けてからしてみましょう。イライラ、むかむか、仕事のことで頭がいっぱい、悩んでることがあまたから離れない、などのときは、本当の自分のキーワードは、なかなか出てきません。出てこないどころか、間違ったキーワード、偽物のキーワードが出てきたりします。誰かに思っていることを話してみるのもいいかもしれません。静かな音楽を聴きながらでもいいかもしれません。心を落ち着けて、取り組んでみましょう。
- 7色別　偉人さん
  ７色のそれぞれの特徴は、その色の特徴を発揮した偉人さんの人生を見ても分かってきます。（ここのリストは、随時、変わっていきます）【黄色】・ジェームズ・アレン・ユング・空海・ピカソ・ミケランジェロ・アリストテレス・リンカン・坂本龍馬・西田幾多郎・劉備玄徳・天台智顗・お釈迦様【白色】・マザー・テレサ・ナイチンゲール・ジョン・レノン・白隠禅師・エドガー・ケイシー・トルストイ・墨子・イエス・キリスト【赤色】・マーガレット・サッチャー・ビスマルク・ナポレオン・ルター・ジャンヌ・ダルク・西郷隆盛・ネルソン・マンデラ・伊藤博文・源頼朝・ドナルド・トランプ・ムハンマド・モーセ【紫色】・中江藤樹・佐藤一斎・内村鑑三・徳川家康・谷口雅春・吉田松陰・光明皇后・孟子・孔子【青色】・シェークスピア・日下公人・フランシス・ベーコン・ハイエク・ソクラテス・プラトン・ヘーゲル・カント・ハイデガー・ハンナ・アーレント・福沢諭吉・朱子・P.F.ドラッカー【緑色】・ウォルト・ディズニー・木村拓哉・宮崎駿・良寛和尚・マハトマ・ガンジー・竹村健一・ゲーテ・フランツ・カフカ・アンデルセン・ココ・シャネル・チャーリーチャップリン・マイケル・ジャクソン・劉邦・蓮如・荘子・老子【銀色】・アインシュタイン・エジソン・湯川秀樹・ドクター中松・伊能忠敬・糸川英夫・竹内均・岡清・井深大・豊田佐吉・H.G.ウェルズ・スティーブ・ジョブズ・ガリレオ・ガリレイ・ニュートン
- 何色かな？ - 簡単な色の説明
  ≪白色≫　白色の人は、困っている人、苦しんでいる人、悲しんでいる人を見ると、声を掛けたくなります。「どうしたの？何が辛いの？」話を聞いて、癒して、また元気になってもらいたいと思っています。白色の人は、そうなるためのチャンスを与えて与えて与え続けて、苦しむ人のいない世界を創りたいと思っています。　白の人は、愛の人です。その愛には差別はありません。差別なんて大嫌いです。人は違いを作ると争いのもとになります。ならば、すべての人は平等で、すべての人は手をつないで、世界は一つになればいい。どんな正論をふりかざしても、戦争するより、戦争をしないことがなによりです。愛は世界を一つにするのです。≪赤色≫　赤色の人は、悪を許しません。正義のヒーローのように、悪なるものと戦い、悪なる者に攻撃されている人びとを守りたいと願っています。そのためには、力が必要です。悪と戦う力、悪を犯させない力、悪なる者から攻撃されている人びとを守る力が必要です。その力でもって、悪をなくしたいと願っています。　赤の人は、悪をなくすための力を欲しています。例えば教育です。人間は生まれた時から差別をし、悪を侵すわけではありません。差別を教育されるのです。であれば、愛を教育することもできます。教育は悪をなくすための大きな力です。例えば経済活動です。悪をなくす力を広げていくためには、大きな経済活動をすることが必要です。この世から、悪をなくしさりたいのです。≪紫色≫　紫色の人は、神聖なるものを敬う気持ちを持っています。そして、自分自身が聖なる人、立派な理想の人格者となれるよう、努力することを良しとしています。透明な心で誠実な人となることを目指しています。また、多くの人が立派な人になれるよう、人生を通した教育にも情熱を感じます。私たちが育てた人々と共に世の中をひっぱって、私たちの住んでいる世界を理想の世界になるよう努力したいです。　志を持ち、目標を立て、それに向かって正当に努力し、人間としてあるべき姿・王道を歩みたいと思っています。いかに正しく努力し、人間として立派に向上したか。それを基準として人から敬意を受けるものだと考えます。政治においても、国のトップに立つ者は、多数決で選んだものではなく、人格者として認められたものがなるべきだと考えます。≪緑色≫　緑の人は、縛られるのをとても嫌います。縛られない心、子どものような純朴な心を好みます。そして、縛られない心は美しく輝いています。自分も素晴らしく輝きたいと願っているし、他の人も素晴らしく輝いてほしいと願っています。みんな、本来は美しくて輝いたものを持っているのです。それは一人一人違う輝きを持っているのです。一人一人が自分らしさを発揮して、大嫌いな争いがなくて、みんながみ仲よくしているような世界、そういう美しい世界に住みたいと願っています。それは、大自然のようです。いろんな花や植物や生き物がいて、全体として一つの調和した世界になっています。大自然のような調和された世界が素晴らしいと感じます。≪銀色≫　銀色の人は、未知なるものを探求したいという好奇心がとても強いです。「こんなものがあるといいなあ」「こんなことが分かるといいなあ」。世界で初めての研究成果を挙げてみたい、何か面白いものを創り出してみたい！科学の力で未来を創りたい！！　銀色の人は、子どものようなところがあります。多くの大人は、当たり前だと思っても、なぜそうなるのかを知りたくて探求します。なぜ植物は酸素を出すのか。この宇宙はどうなっているのか。４次元５次元世界はどうなっているのか。現代の物理学では解き明かせていない現象・未知なるも現象を解き明かしたい！本気で探求したいのです。≪青色≫　青色の人は、深い深い真実を知りたい、本当の事が知りたいという思いが強いです。その真実を知るためには、色々なことを知り、学問的に論理的に理性的に考えを深めたりします。また、小説などの芸術を通して、真実とは何かが垣間見ることができるものを創りたいと思っています。それはそれは、とっても楽しいことなのです。人はさまざまなことを知ることで、幸せになれる場合もあります。また、人は知ることで、知らないうちに縛られていた自分を解き放ち、自由になることができたりします。真実なる知識は、鉄鎖に縛られたような状態から、自由へと解き放つ力になるのです。自由にしてくれる深い深い真実へと導きたいと願っています。多くの人に、真理の高みへと昇る階段を用意してあげたいと思っています。≪黄色≫　黄色の人は、全ての色タイプのことが分かります。その芽を自分の内に持っています。人の心の奥深い部分を見通して、分析して、そして変えることができます。なので、どの色のタイプにもなることができます。人と人のいざこざを収める役割をしていたり、心の深くを見て人の真理を説いたかと思えば、将軍となって軍隊を率いて相手を倒したりもでき、国政を見通して危機察知する能力もあったりします。必要だと思えば、どの役割にもなることができます。色の違いにより考え方や価値観が違うので、それによって争いが生まれたりします。黄色の人は、どちらの立場も分かるので説得をします。人はちゃんと話し合えば、仲良くなれると思っています。
- 『緑色と赤色』力とは
  「力」に関心を持っている赤色と緑色表面的に現れてくる「力」は、似たように見えることもあります。人が集まって来たり、何かを生み出したり、何らかの成果を出したりします。でも、その本質の部分が全く異なりますでも、その「力」が違います赤色：悪意ある者と戦うための力、この世的力、競争力、多くの人を導くリーダーシップ緑色：強い光、強い輝き、強い個性、強い魅力を放つ人間人間関係として、次のようなこともあります。目に見える形で、力を現わしやすい赤色に対し、自分の輝きが良く分かっていない緑色は憧れやすいものです「この赤色の人のようになりたい」と思い、アドバイスを聞き実行するとき、緑色の人には不幸が訪れるます親が赤色、子が緑色、の場合、赤色の親は「～してはいけない、誰もができることはできるようになれ」と言います。緑色の子からすると、開放的な自由の世界で生きている本来の自分を、縛られるように感じて、苦しくなってしまいます。赤色の親からすると、何でも自由でいいんだよと言って、やりたいことをやる緑色の人は、とても危なっかしく見えるかもしれません。そのため、こんなことをしたら痛い目に合うから止めなさい、と忠告します。しかし、緑色の人は、その失敗さえも経験をしたいのだと思っていて、とても縛られている感じがします。更に、赤色と緑色の違いを比べてみましょう赤色：知性、組織的、法律や経営、堅実、守り、悪との戦い／抑える緑色：感性、個人的、芸術や美　、自由、開放、人の素晴らしさの発揮このように比べてみると、全く異なる世界観に生きていますそのように、赤色と緑色は、違った世界観でお互いを見て、すれ違いが起こったりします。お互いにその違いを知り、理解し、否定せずに受け入れ、良い人間関係を築くことが大事です
18Sep
- 【赤と白比較】罪とは
  赤と白には、共通して「罪」という大きなテーマがあります。勘違いしないでいただきたいのは、他の色の人にはこのテーマがないかというと、決してそうではありません。ただ、赤と白が特に強い関心を持っているキーワードだということです。赤にとっての罪とは、客観的な罪です。例えば、法律があり、それに反したならばその人は、法律に基づいて罰されなけれなならない罪人です。法律とは、その国に住んでいるならば、誰しもが守らなければいけない、共通認識としての決まりです。例えば強盗をしたとします。強盗は法律で禁止されていて、罰の重さも決められています。それは、誰が見ても許してはいけない罪です。法律とは、悪意を持ったとしても、それを実行させない力です。悪を犯させない力です。あの人から奪い取ってやりたい、と思っても、それを実行したらお巡りさんに逮捕されて、国という巨大なシステムによって相応の罰を受けます。その罰を受けることに恐れるからこそ、悪意を持ったとしても罪を犯さないよう自分を戒めます。そういった、客観的な罪というテーマを持っているのが、赤色の人です。偉人さんでは、ネルソンマンデラさんが弁護士や政治家になっています。世界宗教としても、モーセの興したユダヤ教ではモーセの律法という聖書があり、ムハンマドが興したイスラム教ではコーラン（神の言葉）とスンナ（預言者の言葉）を元にイスラーム法を作っています。白にとっての罪とは、主観的な罪です。法律には反していないけれど、自分が罪だと感じたことです。「ああ～、あんなこと言ってしまって、傷つけてしまったな～」というように、法律に反していないため、お巡りさんに逮捕されることはないけれど、自分で自分を非難して、罪の意識を持っています。他の人は、「いや、そこまで気にしなくていいよ」とみんなが言ってくれるし、相手も「ん？別に傷ついてないよ」とは言うけれど、やっぱり自分は悪いことをしたと感じるときってあります。このように、客観的には何の罪も犯していなくても、本人は罪の意識を感じています。また、追い詰められて犯罪を犯したもの。悪意を持って犯罪を犯したけれど、後で考えたら酷いことをしてしまった～、と罪の意識を持つこともあります。これは、客観的にも罪ですし、主観的な罪にもなります。客観的な罪を犯しているのに、自身は罪の意識を持っていない人は、危険な人ですね。このように、自分で自分のしたことに対する罪で苦しんでいる人を救いたいと思うのが、白色の人です。白色の人は、罪の意識に苛まれている人だけではなくて、病気やけがで苦しんでいる人、人から危害を受けて苦しんでいる人など、苦しんでいる人が救いたい対象になります。偉人さんでは、浄土真宗を開いた親鸞聖人の考え方に現れています。「悪人こそ救われる」と仰る『悪人』とは、自分を罪を犯した悪人だと思い苦しんでいる人ということです。このように、赤色の人と、白色の人とでは、『罪』という言葉の世界観が違います。例え、全く同じ日本をを使っていたとしても、色ごとに、その意味は全く違うのだということが、良く分かります。人と話すときには、その言葉の意味を、国語辞典で書いている意味ではなく、その人が思っている意味を知りつつ、会話を進めることが大事なのだと思います。
15Sep
- 【全色比較】色の関係性
  それぞれの色は、世界観や価値観が違いますそのため、大事にしていること、関心ごとなどが違います。人は、他の人と接するときに、自分の世界観や価値観を元に、人を見ます。そうすると、他の人に「あの人はなってない！」「その考え方は間違ってる！」というような。責める思いが出てきます。でも、自分が責めている相手は、自分は大事にしてないけれど、自分にはない何かを大事にしているかも知れません。そのようにして、人は仲良くなれないこともあります。そのような誤解を乗り越えて、みんなと仲良くするためには、どうすればいいでしょうか。それは、相手を知ることです。自分との違いを知ることです。そして、そういう人もいるんだな～ということを認め受け入れることです。そのために、それぞれの違いを、お伝えいたします。下の図をご覧ください。大きく分けて、「上世界」と「下世界」に分かれています。そして、芯のように「黄色」がいます。黄色は、違う６種類の色の心が分かります。そのため、芯になっています。他の色同士のいざこざを調整するのは、黄色さんが得意なことです。さて、「人間社会」「人間個人」「世界」は。何となく分かるかと思います。「人間社会」は、学校や会社や国といった組織全体をに関心を持っています。紫色さんは、上下関係をもって組織を調和させようとする理想家さんで、赤色さんは、例えばリーダーや社長のように、現実的に組織に力を与えるものです。これに対し、「人間個人」は人間一人一人に関心があります。緑色さんは、みんな一人一人が輝く個性を持っていて、その個性を一人一人が発揮するのが素晴らしいと考えていて、また自分自身の個性を生かして、自分が輝くことを喜びとしています。白色さんは、自分を投げ出してでも、一人で苦しんでいるような人を救いたいと行動する人です。「人間社会」を大事にする紫さん・赤色さんからすると、「人間個人」を大事にする緑色さん・白色さんは、チームとして動こうとしているのにそれに合わせずに勝手に動く身勝手な人たちに見えるかと思います。でも、組織というのは一人一人の個人の集まりです。そのため、個人を無視した組織は、何かおかしな組織になります。「人間社会」「人間個人」は人を興味の対象にしていましたが、「世界」の人たちは、人が生きている世界に関心があります。銀色さんは、アインシュタインやエジソンのように、科学的なものに関心があります。青色さんは、ソクラテスやハンナ・アレントのように、考えに考え抜いて、真理を探究することに関心があります。どちらも研究者といわれるジャンルの人たちで、人々の環境を向上させる役目をしています。もう一つの分け方「上世界」「下世界」とは、どんな違いなのでしょう。上世界とは、明るい、輝く、未来、向上、光、理想、といった世界です。逆に、下世界とは、闇との戦い、苦しい、悪、深い、悲しみ、と言った世界です。これだけを見ると、上世界が幸せで、下世界は不幸と捉えがちですが、決してそのような安易なものではありません。悪と戦うこと、苦しんでいる人を救うこと、深い悲しみの奥にある人の真理の探究、といったこともまた必要なことですし、そこに自分の使命を感じる人もいます。さて、では芯となっている黄色とはどういう人なのでしょうか。黄色の人は、全ての色の人の考えていること、思っていることが理解できます。そのため、緑色の人と赤色の人が、違う価値観のために言い争っていても、両方のことが分かります。なので、ちゃんと話せば分かり合えると考えています。このように、黄色の人は、心を全ての色に鏡のように合わせることができます。自分の色は何色かな？と考えたとき、どの色にも当てはまる、と悩むのは、自分の心がほぼ分かってない人か、この黄色の人です。このように、ざっくりとではあるのですが、それぞれの色の違いを紹介しました。愛しているけど理解できない人がいるときなどに、参考にしてみてもらえればと思います。

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