「人」を共通のテーマとしている白色と緑色

白色の人は、他の人で苦しんでいるに寄り添って救いたいと考えています。
緑色の人は、自分の輝きをみんなに見てもらいたいと考えています。

白色の人は、逆に自分のことが良く分かりません。
自分がしたいこと、自分が考えていること、自分のこと。


白色の人が「自分に自信がない」と言うと、
自分の輝きが大好きな緑色の人は、「そのまんまでいいやん、自分らしくいたらいいねん、やりたいと思うことをしたらいいねん。自分を解放したらいいねん」とアドバイスします。

でも、そもそも自分のことが分からない白色の人は、「自分らしさって何やねん!」と悩みます。

白色の人とお付き合いをしていると、白色の人が何を考えているのかが分からないことがあります。それで、「何を考えてるの?」と聞いても、「えっ、分からん。そんなこと聞かれても困るわ」となってしまいます。


そんな白色とは対照的なのが、緑色の人。
自分大好きな緑色さんは、自分の気持ちに正直です。
自分が思ったことをすぐに口に出します。自分がしたいと思ったことはすぐに行動にします。辛かったら「辛い~~!」と叫びます。
とっても感情表現が豊かです。

とても人間的で、とても輝いている緑色さんは、何か人を惹きつけるものがあります。

そして、他の人の輝きを発見して、開放してあげたり、褒めてその輝きを引き出してあげたりするようになります。
自分の魅力だけではなく、人の魅力をも引き出していくようになります。


≪人と人が離れていくのを防ごうとする白色さん≫
癒す、寄り添う、支える、救う、愛、、献身、争いはイヤ、看護師、人はみな平等 
救う →(苦しんでいる人、孤独な人、手を差し伸ばしている人、貧しい人、病人、愛されていない人)

≪人と人とが惹きつけられる力を発揮する緑色さん≫
自由、縛られたくない、解き放つ、子ども心、思うがままに、あるがまま、個性的、輝く、魅力的、芸術、美しい、調和、自然、バランス、素直、素朴、くつろぐ、ゆとり、人間の素晴らしさ、優しい、魔法、変身

真逆な性質を持っている白色さんと緑色さんがタッグを組んだ時、人間関係の多くの問題は、解決されるのかも知れません。