健康幸せ活き活き習慣 -98ページ目

立場の一貫性とコミットメント

「立場の一貫性とコミットメント」というお話です。

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アメリカで、1966年に実施された、
社会実験をご紹介します。

実験では、まずボランティア(実験の協力者)が、
カリフォルニアの住民の家を訪問し、
「安全運転」と書かれている小さなステッカーを、
車の窓に貼ってほしいと依頼しました。

その2週間後、別のボランティアが訪問し、
「安全運転をしよう」と、
下手な字で書かれた(家の景観を害するような)看板を、
庭先に立ててほしいと依頼しました。

その結果、76%もの住民が、
看板を、庭先に立てることを承諾しました。

ちなみに、はじめから大きい要請をした場合
(看板を庭先に立ててほしいと単純に依頼した場合)には、
17%の住民からしか、
承諾を得られなかったのです。

人には立場を明確にした後では、
その立場と一致した行動をとる傾向があり、
それを社会心理学では、
「立場の一貫性」と言っているのだそうです。

「立場を明確にする」を、
別の言葉で言うと、
「コミットメントする」になります。

つまり、立場の一貫性を引き起こすものは、
コミットメントです。

自分は・・・であると自分に誓う。

もしくは、皆に公言するということですね。

また、上記の実験から、
コミットメントをするにしても、
最初は、小さなこと、
もしくは簡単なことのほうが、
成功率が高いということになります。

まず、小さなコミットメントをして、
自分自身に、その立場を貫こうとさせるのです。

この方法を、自分を高めることに、
利用しましょう。

小さなことで成果を出して、
自分の立場を固定するのですよね。

それには、あなたのやりたいことを、
できるだけたくさん書き出してみましょう、
次のように。

・ 早起きをする
・ 体重を減らす
・ 売り上げナンバーワンの営業マンになる
・ ・・・

そして、その中で、
一番、実践が簡単なものを選びましょう。

例えば、「早起きをする」という、
小さな成果を積み重ねる。

最初は、いつもより15分早く起きる。

1~2週間ほど頑張れたら、
次に、もう15分早く起きるようにする。

すると、自分の中に、
一貫性が生まれてくるのです。

この「立場の一貫性」というものを、
もっともっと、利用しようではありませんか。

育自コンサルタント
-自分を育てるお手伝い-

杉本恵洋(すぎもと しげひろ)
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自らコミットすることで、「立場の一貫性」がそのとおりの結果に導いてくれる、いわば、これは自動運転システムではないでしょうか。

どんどん、なりたい自分の状態を「コミット」すべきですよね。

お客さまのために

「お客さまのために」というお話です。

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「自分は何のために
 働いているんだろう・・・」

「何でこんなに毎日、毎日
 忙しい思いをしているんだ!!」

「自分の仕事の役割は一体・・・何?」

・・・など

日々、目の前の仕事に追われているときには
気づかないけど、気持ちが少し安らいだときに、
ふっと心にスキが出ることがあります。

そのときに心の中に仕事に対して何とも言えない、

疑問、不満、悩み、不安・・・

などが出たことありませんか?

今日はその仕事を通して出たネガティブな感情を
吹き飛ばす、たった1つのマジックフレーズを
紹介します。

■3人のレンガ積み職人の話

これは有名なイソップ童話の話にあり、
よくビジネスに関する研修などでも
取り上げられたりします。

もしかしたらお聞きになったことがあるかも
しれませんが、簡単に紹介すると
このような話です。

ある1人の旅人が3人のレンガ積み職人に、

「今、何をしているんですか?」

と聞きました。

まず1人目のレンガ積み職人は、

「見ればわかるだろう!!
 レンガを積んでいるんだ」

とぶっきらぼうに答え、
イライラしながら仕方なくやっている様子。

次に2人目のレンガ積み職人は、

「ここに大きな壁を造っているんだ!!」

そして目の前に壁を作るために、
準備をしながら考えながらテキパキと
仕事を進めています。

そして3人目のレンガ積み職人は、

「俺たちは、歴史に残る偉大な大聖堂を
 造っているんだ!!」

「ここで多くの人が祝福を受け、
 悲しみを払うんために俺たちは
 大聖堂を立てているんだ!!」

そして大変そうな様子も見せず、
誇らしげに楽しく仕事を進めています。

■3人のレンガ積み職人の違いは?

もし、3人とも、

・レンガ積みの経験は同じ
・年齢も同じ
・家族構成や収入も同じ

だとしたら、何が違うでしょうか?

なぜ、答えた内容に違いが出たのでしょうか?

それは、

「仕事の目的や自分の役目や役割の違い」

ですね。

先ほどの3人のレンガ積み職人の仕事の目的や
役割をまとめますと、

1人目のレンガ積み職人は、
目の前にあるレンガをとにかく片付けること。

2人目のレンガ積み職人は、
目の前に壁を作ること。

3人目のレンガ積み職人は、
偉大な大聖堂を立てて、
そこに訪れた人に使ってもらうため。

と、このような感じですね。

■あなたは3人のうちどのレンガ積み職人の
 心境に近いですか?

日々の目の前の仕事に追われて忙殺されますと、
ついつい1人目のレンガ積み職人の心境に
なりがちです。

忙殺という字をよく見ると、

「心を亡くして殺してしまう」

つまり、仕事で大事な目的や役割を忘れて、
何となく形式的に仕事をこなしてしまう。

そして、ふっと心にスキが出たときに、
心の中に仕事に対して何とも言えない、

疑問、不満、悩み、不安・・・

などのネガティブな感情が出た経験が、
何度もありませんか?

そのネガティブな感情を打ち消す、
たった1つのマジックフレーズ。

■それは、お客さまのためになっていますか?

このマジックフレーズは、
ホワイトボードや手帳などに書いておき、
あなたと同じように仕事に忙殺されて、
しまったときに、
見ては心の中で何度も唱えています。

そうすると、

「これはお客さんのために
 仕事をやっているんだな!!」

「お客さんに喜んでもらうためには、
 どんなサービスやアフターフォローを
 提供すればいいのかな?」

などと、目の前にある仕事を片付ける目的から、
お客さんのために仕事をしているんだな・・・
と思うようになります。

仕事の役割、目的、役職や地位によって、
やる仕事は変わります。

が、私たちに共通していることは、
たった1つ。

「お客さんに喜んでもらうために
 仕事をしている」

ことですね。

それを思い出させてもらうためにも、
忙しくても目的や役割を持って
楽しく仕事をするためにも・・・

「それは、お客さまのためになっていますか?」

このマジックフレーズを活用してくださいね。

池本克之
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そうです。お客さまのために、私たちは仕事をしているわけです。

また、こんな言葉もあります。

「後工程はお客さま」

自分の仕事のアウトプットを利用する他の社員もお客さまだと思って、仕事をしよう。
という意味ですね。

ところで、あなたは、何人目のレンガ積み職人に近いですか?

知識を捨てる

「知識を捨てる」というお話です。

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『不可能だと思わない限り、人間は決して敗北しない』

- デール・カーネギー(アメリカの実業家)-

今、私達の社会は、たくさんの問題を抱えています。

金融危機、財政赤字、少子高齢化、エネルギー問題、

環境問題、などなど。

個人的に、人間関係やお金、健康、ビジネスなどで、

とても難しい状況にある方も居るかもしれません。

もしかしたら、

『どうしようもない』

『解決不可能』

と思いたくなるような状況にあるかもしれません。

ですが、どんな問題にも、必ず解決方法はあるはずです。

希望を失わず、あきらめない限り、

失敗は存在しないのです。

では、そんなとき、どうしたらいいでしょうか?

一つは、知識を集める事。

私達は、ほんのわずかな情報や知識が足りないために、

選択肢が無いように感じたり、

必要以上に恐怖を感じる事があります。

例えば、小さな子供は、ころんでひざをすりむき

血が出ると大騒ぎしたりします。

ですが、大人の私達は、そんなの消毒して

バンソウコウでも貼っておけばすぐに治る事を

知っているので、あわてる事はありません。

人間は、どうしたらいいかわからない時、

先が見通せない時、

選択肢が無いように感じる時、

慌てふためき、パニックになったり、

絶望したりします。

しかし、その多くは、情報や知識を得ることで

解消されます。

人間の抱えるほとんどの問題は、先人達によって

解決された事のある問題なのです。

エネルギー問題や、環境問題など、

新しい問題であっても、

その解決策を研究し、実際に解決に取り

組んでいる人はいるのです。

単に、私達がしらないだけなのです。

しかし、現代は、インターネットがあるので、

ほんの10年前なら、なかなか手に入らなかった

情報も、簡単に手に入ります。

『難しい』

『選択肢がない』

と感じる時は、インターネットなどで

検索して、情報や知識を得るのは良い方法

だと思います。

そして、自分が得た情報を、まわりとシェアしたり、

相談したり、議論することでさらに磨きをかける

事も出来ます。

そうすれば、さらに多くの選択肢が生まれ、

解決の可能性を感じることでしょう。

しかし、逆に“知識を捨てる”事が

問題を解決したり、選択肢を増やす事もあります。

私達は、成長する過程で、いろんな知識を

身につけます。

いわゆる“常識”と言われる知識です。

しかし、時として、“常識”にとらわれ過ぎて

選択肢が無いように感じる事があります。

特に、今の日本や世界のように、これまでの

常識が通用しなくなり始めている状況では、

常識が逆に足かせになる事も少なくありません。

例えば、10年くらいまでの常識は

『大きな会社に入社し、一生、そこにいた方がいい』

『転職回数は少ない方がいい』

『副業なんてしてはいけない』

『起業なんて最も危険』

という常識があったりしました。

ですが、これは、今、だんだん逆になり始めている

ように感じます。

大企業は、システム化され過ぎた弊害で、

世の中の変化に対応する柔軟性とスピードを失い、

悲鳴を上げ始めています。

また、ゼロから1を作る経験をできる場がないので、

新しいものを作り出せる人も居ません。

逆にそういう人は、大きな組織が息苦しくなって

外に飛び出してしまっています。

その上、会社も、国も、将来の保証はしてくれない、

というより、できなくなってきています。

勘違いしないで頂きたいのは、

私は、特に転職や起業、副業をおススメするつもりは

ありません。

ただ、あなたの望む人生や未来を手に入れる上で、

常識や過去の事例、慣例にとらわれ過ぎると

『選択肢が無い』

『仕方がない』

と感じてしまう事がある。

という事をお伝えしたいだけです。

仕事だけに関わらず、これまでの常識や、

あなたの中の思い込みを捨てると、

可能性が開けたり、

選択肢が増えたり

する事は少なくありません。

古いコリ固まった思考や知識、常識は捨て、

フレッシュな知識や、考えを手に入れて、

あなたの望む人生を実現して行ってください。

あなたの人生がさらに素晴らしいものに

なる事を願っています。
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その時は正しいと思っていた知識でも、捨て去る必要があることを頭の片隅に置いておく必要がありそうですね。

まあ、常識というのは、その社会がみんなで作り上げた、一つの習慣なのだ、ぐらいに考えておいたほうがよさそうです。

「常識破り」という枕詞の付いた書籍が多いのも、うなずけました。

不幸までも維持しようとする

「不幸までも維持しようとする」というお話です。

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無意識(潜在意識)は、不幸まで現状を維持しようとします。

信じられないかもしれませんが、そのようなケースは結構身近にあります。

例を挙げてみましょう。

セラピストの人が、クライアントの人と会話しています。

「夫が仕事もせずに酒ばかり飲んで暴力を振るいます。5年間、
私も必死で努力したのですが、よくなるどころかどんどん悪くなっていくんです。
どうしたらいいでしょうか?」

セラピストは聞きます。

「それでも、ご主人さんを愛しているのですね?」。

するとクライアントは信じられないという顔で答えます。

「は?子どもや私を虫けらのように扱う人を愛しているはずがないでしょう。
殺してやりたいくらいです!」と怒りに顔を歪ませるのです。

「それじゃあ、別れればいいでしょう!」とセラピストは言います。

それだけです。当たり前のことです。

でも、本人は別れることを強烈に否定してきます。

「でも、別れたら、生活できない・・・」などと平気で言います。

変ですよね?あなたは分かりますよね?

働かず、酒ばかり飲んでいる旦那がいなくなった方が、
生活が楽になるに決まっているのに「いなくなったら生活できない」
なんて矛盾した理屈で「離婚」という「成長」から逃げようとするのです。

これも、現状を維持しようという強いメカニズムです。

このように単純に無条件に機械的に動くメカニズムなので、
不幸ですら維持しようとしてしまうのです。

だから、このメカニズムに負けてはいけません。

どんなに「離婚」が不安で怖くても、不幸のループから抜け出さなくてはなりません。

あなたは「離婚」を薦めるのですか?と怒られそうです。

しかし、殺してやりたいほど憎い人と我慢して生活することは難しいと思います。

もちろん、その奥さんが「夫を愛しています。
私の一生をかけても立ち直らせてあげたいと思います」と言えるのであれば、
その奥さんの学ぶべき「成長」は、離婚ではなく
「ダメな夫を愛で立ち直らせてあげることを学ぶ」です。

強い心になるための第3の習慣である「変化を恐れないこと」は、
現状維持と成長願望の葛藤に打ち勝つことです。

もちろん、現状維持そのものが悪いわけではありません。

成長の願望がいつも正しいとは限りません。

あなたがどちらを選択するかにかかっています。

しかし、成長するということは変化していくということです。

変わって当然だし変わらなくてはならないのです。

流れの止まった川の水は腐るのです。

田渕 裕哉
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不幸までも維持しようとする、確かに、ありそうなお話ですね。

これほど、私たちは、変化することに抵抗があるのだと思います。

小さな変化から、始めてみようと思います。

悔いのない時間を

「悔いのない時間を」というお話です。

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突然ですが、問題です。

どんなにケチって使っても、
どんなに大事に使っても、
次の日には消えてしまうものとは何でしょう。

答え・・・

それは、「時間」です。

あなたもご存知のようにお金をためることは可能です。
(インフレで価値がどんどん下がっていく可能性は否定できませんが・・・)

衣服や雑貨もためられます。

食糧も工夫によってはためておくことができます。

しかし、時間だけは貯めておくことはできません。

余る時間はあっても、
貯めておける時間はないのです。

次の日に繰り越すことはできません。

時間は、すべての人に平等に与えられて、
平等に消えて行ってしまうのです。

しかし、結果は残しておくことが可能です。

誰もが時間をためることはできませんが、
その時間でした作業を積み重ねていくことはできるのです。

例えば、あなたが3時間で書類を作ったとします。

その3時間という時間はもう戻ってはきませんが、
作った書類は消えません。

あなたが1時間かけてブログの記事を書いたとします。

その1時間という時間はもう戻ってきませんが、
その記事はネット上に結果として残り続けていきます。

そして同様に知識、スキル、経験も
あなたに蓄積されていきます。

例えば、あなたが真剣に飛び込み営業を1年間したとします。

その1年間という時間は消えてしまいますが、
見ず知らずの人に声をかけて、物を売ってきてお金を生み出すという
スキルはあなたに備わります。

例えば、毎日2時間、英語の勉強を真剣にしたとします。

それを1年間続けていたなら、
730時間分のスキルがあなたに蓄えられていくのです。

例えば、あなたが起業をしたなら、その結果がどうだったにしろ
その試行錯誤を通じて、あなたにはきっと大きな経験が残ることでしょう。

そしてそれらは、あなたの大きな自信に繋がっていくのです。

50歳、男性・・・

ここに同じ50年間を生きてきた男性がいたとします。
しかし、彼らの知識やスキル、経験値は大きく異なっています。

会社をゼロから作り、好きなことを仕事にし、
世界中を旅して、身体を鍛えて健康に気を使い、
たくさんの気の合う仲間や家族と毎日を楽しみながら、
満足した人生を送っている50歳、男性。

その一方で、毎日ギュウギュウの満員電車で会社に通勤し、
仕事が終わるまで苦痛に耐えて勤務し、
趣味はテレビを見ながら安い発泡酒を飲むことだけで、
土日は寝て過ごすだけの50歳、男性。

あなたはどちらの人生が良いでしょう?

全く同じ50年間という時間を過ごしていても
あなたがその時間をどう使うのかによって、
人生は全く違ったものになります。

あなたの時間を、貴重な知識やスキル、経験に変えていく・・・

それであなたの人生がより良いものになるなら
もっと真剣に時間を使ってみる価値があると思いませんか?

もちろん!

そんな私も若い頃はいろいろな経験を積もうと教師を辞めて
専門学校に通ったり、起業をしたり(しかも失敗して借金を背負いました!)、
小説家を目指したりしていました。

「そのときの経験があったから今の私があるんだ!」

と胸を張って言うことができます。

そして今でも私の人生に「妥協」という文字はありません。
だって、ベッドの中で後悔しながら死んでいく人生なんて嫌ですから。

もしあなたもそう思うなら、
これから悔いのない時間の使い方をしてみてください。

中藤 里美
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メッセージありがとうございます。
勇気づけられますね。

時間は地球上のすべてのものに、平等に与えられています。
それをどう使うかで、結果が変わってくるだけです。

お互い頑張りましょう!