健康幸せ活き活き習慣 -135ページ目

紙に書く

「紙に書く」というお話です。

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モチベーションを下げる方法その9

【処理しきれないほどの仕事を持つ】

自分のキャパよりも遥かに多い仕事を抱えた時、
普通の人はやる気をなくす。

あれもこれもあって、どれから手をつけて
いいのか分からないという状態になるのだ。

小さな事でも頭の中で考えていると、
それら一つ一つがくっついて大きな塊
のように思えてくるようになる。

そして、その大きさに圧倒されて
問題を実際よりも大きく考えてしまうのだ。

そして、それに圧倒されたら、
だんだん感情的になってくるだろう。

イライラ、不安、心配

こういったモノが自然と沸いてくる。

ここでこの問題を簡単に解決する方法があるんだが、
それをやったらモチベーションが
下がってしまうので意味が無い。

まあ一応言っておくとそれは、
『紙に書く』という事。

人間、自分の頭の中で考えている事は
客観的に見ることができないもの。

しかし、一旦それを紙に書き出すと、
客観的に見ることができるので、
小さな事がいっぱいあるだけで、
実はそんなに大した問題ではない事に気づく。

そして、それらの問題ひとつひとつに
個別に対応することができる。
これが、頭の中だけで考えていると
全部がまとめて解決しなきゃいけないような気がするのだ。

だから紙に書いてはいけない。

モチベーションを下げるためには、
頭の中に小さな問題「あれもやらなきゃ」
「これもやらなきゃ」で一杯にするのだ!

それを頭の中から出したらだめなのだ。

-小川忠洋
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頭で考えていることを整理する意味でも、「紙に書く」という行為は、視覚に訴える効果も手伝って、物事を客観的に把握しやすくなりますし、記憶にも残る手法ですね。

だいたい、頭がパニック状態になっているときは、悪いイメージを膨らませすぎていることがほとんどですから、冷静に紙に書いて考え直してみるのが一番だと思います。

小川さんの「モチベーションを下げる」シリーズは、これで終わりでしょうか?
とても、楽しく読ませていただきました。
ありがとうございます。

誠実な人生

「誠実な人生」というお話です。

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私たちは皆、財産欲、名誉欲、権力欲というこの世的なものを望むように誘惑されます。

これらのものを望んだとしても、最優先するべきではありません。

最大の望みが財産を得ることだったり、
権力を望んだりする人は、物質主義のわなに陥っています。

それは実はむなしいものであることを知らなければなりません。

ある大成功して、数多くの栄誉に輝き、地位、名声、富を得た人の言葉をご紹介します。

じっくりと味わってください。

「私は人々が尊敬し名誉とすることや、役職・地位などは、本当のところ、
あまり価値がないと思うようになった。

これらのものは、ときどき獲得するために努力しようと感じるが、その値打ちはない。

この世の物は、ただ十分飲食し、適度に着用するものがあれば、
それ以上のものは全く重要ではないことが分かるようになった。

また子供たちに財産を残そうとすることは、むだな努力であるばかりか、
災いになるかもしれないことが分かった。

私は地域社会にあって、良い影響を与えるために努力することを
止めるべきだと言っているのではない。

また、今地上にあって、それぞれが生活を営んでいることを
忘れてよいと言っているのでもない。

子供たちに適度の糧を与えることが、賢明であることを忘れているわけではない。

私が言っているのは、これらのどれも、
たった一つの大切なものを犠牲にするだけの価値はないと言うことである。

そのたった一つの大切なものとは、私たちの正しい生活からくる私たちの人格である。

これらは、私たちの人格や正しい生活を犠牲にするほどの価値は全くない。」
(引用終了)

望みは優先順位を決め、優先順位は選択を方向づけ、
選択は行動を左右するということを忘れないようにしましょう。

自らの行動と望みが、私たちのひととなりを決めるということも
忘れないようにしましょう。

正しい優先順位の望みを心に持つ人は、心のきれいな人だと私は思います。

正しい生活、正しい望みから、「むなしいもの」ではなく、
本当の満ち満ちる喜びを得ることができるのです。

田渕 裕哉
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この田渕さんのメッセージを読んで、「誠実」という言葉が浮かんできました。

私たちの人格、私たちの正しい生活、心のきれいな人、これらのキーワードから「誠実」という言葉が浮かんだのです。

私利私欲に猛進している人は、このキーワードをないがしろにしているわけで、正に「誠実」な心は忘れ去られているように感じます。

誠実な人生を歩んでいきたいと思います。

気づかせ屋が人を育てる

「気づかせ屋が人を育てる」というお話です。

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プロ野球楽天イーグルスの

名誉監督である野村克也氏を

知らない方は少ないでしょう。

「理想の上司」として上位にランクインするなど

プロ野球ファン以外からの支持も集めている

御年76歳になる大御所です。

野村監督は

南海 → ヤクルト → 阪神 → シダックス(社会人球団) → 楽天

の監督を歴任していて

それらのチームはすべて就任当初最下位だったそうです(驚)

しかし、野村監督が就任して指揮を執ったチームは

確実に強くなっていきます。

当然のことながら

弱い球団にはお金があまりなく

なかなかスター選手を獲得することができません。

野村監督は、豊かとはいえない戦力を駆使しながら

チームを優勝に導いていったのです。

中でも、野村監督の真骨頂は

他球団を解雇された選手やスランプに陥っている選手を

復活させるという能力です。

【野村再生工場】とも呼ばれていましたね。

これは、経営者はもちろんのこと

日ごろ部下の扱い方に悩んでいるサラリーマンにも

必見の内容ですから、じっくりお読みください(注目)

さて、その【野村再生工場】の最高傑作は

山崎武司選手だと言えるでしょう。

元、中日ドラゴンズの山崎武司選手は

1996年ホームラン王に輝きます。

が、翌年に中日の本拠地が

ナゴヤ球場からナゴヤドームへ移ったことにより

外野が広くなり山崎選手の守備の負担が増えたことなどから

打撃成績を大幅に落としてしまいます。

その後は

ホームラン王を獲得したときのような活躍ができずに

2003年にオリックスに移籍するも

2004年9月に戦力外通告を受けて

現役引退の危機にまで追い詰められてしまいました。

2005年に楽天に入団しましたが、このときの年齢は37歳。

多くのプロ野球ファンは

山崎選手の今後の活躍については懐疑的でした。

しかしながら、野村監督のアドバイスを受けて

2007年には再度ホームラン王

そして打点王に輝きます。

38歳でのホームラン王、打点王の獲得は

それぞれ歴代二位の年長記録です。

山崎選手は

「若いときは本能でやっていたが

 年齢がいくと準備が必要で

 最初はわからなかったが

 少しずつ結果がついてきた」

と後に語っています。

若い選手ならともかく

旬の時期を過ぎたかのように見えた山崎選手の復活を

野村監督はどうやって演出したのでしょうか?

野村監督は山崎選手の復活方法について

あるテレビ番組でこう語っていたのを観たことがあります。

「監督は気づかせ屋だ」

「ちょっとしたヒントが彼を変えたと思う」

「結果主義の世界だと皆が言うけど

 プロセスが大事で、原理原則に則ってやるのが野球で

 野球には≪理≫がある」

「一人ひとり能力が違うし、育ってきた環境も違うので

 質問をぶつけて探り出していく」

「自信・信頼・信用とかをベースにしている」

「体力・気力を問題にしているようなら

 プロ野球はやめなければならない

 精神論ではやれない」

「リーダーの力量以上に組織は強くならない」

私は

野村監督の言う「監督は気づかせ屋だ」という言葉に

非常に納得できました。

これは

「上司は気付かせるのが役目だ」

「経営者は気付かせるのが仕事だ」

と言い換えてもよいかもしれません。

おそらく野村監督は山崎選手に対して

「こうしたほうがいい!」「こうやれ!」

とは決して言わなかったのだと思います。

むしろ上手に根気強く質問を続けることで

山崎選手に打撃の極意を"気づかせた"のではないでしょうか。

そうであれば、先の野村監督の発言

「ちょっとしたヒントが彼を変えた」

「プロセスが大事で、原理原則に則ってやるのが野球」

「質問をぶつけて探り出していく」

「精神論ではやれない」

という言葉も腑に落ちます。

では、なぜ相手に"気づかせる"のが大事なのでしょう?

人間は誰でも

命令されたり強制されたりするのが嫌いです。

たとえ、それが正しいことであったとしても

反発心が生まれてしまいます。

なぜならば

その人にはその人なりの理由があるからです。

もちろんその理由が、世間的には非常識であったとしても

本人はそれに気付かずに反発心を抱きます。

ここが重要なポイントなのです!

たとえば、よく遅刻をする社員Aさんがいたとします。

上司はその社員Aさんに対して

「ちゃんと朝早く起きて、遅刻するな」

というもっともな指示を出します。

しかしながら、言われた側(社員Aさん)は

「昨日は夜遅くまで起きていて

眠いのに頑張って会社に来たのに

怒られるのは心外だ!」

という、非常識な(本人にしてみたら正当な)

反発心を抱きます。

本来であれば

「それはあなたの問題であって、会社のせいじゃないでしょ」

と言われてもおかしくありませんよね。

何が言いたいのかというと

たとえどんなに正しいことであっても

相手に対して命令したり強制してしまうと

逆効果になる可能性が高いということです。

それに対して

本人に「遅刻をしてはいけないんだ」と

気づかせるようにすれば、遅刻はなくなるのです。

なぜならば

人は自分の意志には逆らえない

からです。

忍耐強く質問を繰り返し、上手な気づかせ屋になる

これぞ『溝口流(野村流?)人材活用術の極意』です!!

「命令するのではなく、根気強く粘って相手に気づかせる」

口で言うのは簡単ですが、実行するのはすごく大変です。

頭でわかっていても実行できないことは

世の中には多いですからね。

相手に気付かせるためのコツとしては

相手の気持ちに立って考えるといいと思います。

つまり、相手が考えるであろう理不尽な理由を

想像してみるのです。

先ほどの社員Aさんの例で言うと

遅刻が悪いことであるという事実よりも

眠いのに頑張って来たのに

非難されたと思うんではないか

という、相手のわき起こる反発心を想像して

冷静に対処するのです。

あえて時間をおいてから

相手が自然に気がつくように導くのも

一つの方法かもしれませんね。

どんな人間にも感情はあります。

それをうまく理解してあげながら

問題がある部分を"気付かせることで修正していく"

これができれば、あなたも名将です。
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モチベーションという言葉がありますが、自らが、自分の意志で、本当にそうしたいと思ったものでないと、「真のモチベーション」とは言えないのだと思います。

「気づかせ屋」に徹する上司こそが、部下の「真のモチベーション」を導き出すのですね。

気づかせるためのテクニックというよりも、真の愛情が必要だと感じます。

自分を育てる言葉

「自分を育てる言葉」というお話です。

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あなたは、どんな自分になりたいですか?
何を実現したいですか?

具体的に思い描きやすいように、
3年後の、自分の状態をイメージしてみましょう。

つまり、3年後の、既に達成している状態について、
イメージするのです。

その時のポイントは、次の3つです。

1.肯定的な表現を使う

2.「~になりたい」とか、「~しない」ではなく、
  「~である」という表現をする

3.主語は「私」

「1.肯定的な表現を使う」 ですが、

「私は否定的な言葉を使わない」と書いたり、イメージしたりすると、
「否定的な」という言葉から
「否定的なこと」をイメージしてしまいがちです。

「私は否定的な言葉を使わない」と宣言するよりも、
「私は常に前向きでいる」と宣言する方が、
効果が高いのです。

これが「肯定的な表現を使う」ということです。

次に、

2.「~になりたい」という表現ではなく、「~である」という表現をする
ですが、

例えば、「私は、英語で不自由なく、アメリカ人と話したい。」

と宣言すると、

脳は、「今は、『話せない』んだ」と受け取るのです。

これはマイナスイメージになり、自己肯定感が下がります。

ですので、「~になる」という表現ではなく、
「~である」という表現が有効なのです。

今、もう、既にそうなっている、
という表現で話していくのです。

3.主語は「私」というのは、
「他人を主語にしない」ということです。

「他人と過去」は変えられないですから、
それに対しての肯定的自己宣言は意味がない、
ということです。

「田中さんが、私のことを助けてくれている」という表現は、
他人である田中さんに期待しているので、
効果がありません。

3つのポイントを意識して、
肯定的自己宣言を、
やってみましょう。

そして、宣言した自分にどんどん近づいていきましょう。

育自コンサルタント
-自分を育てるお手伝い-

杉本恵洋(すぎもと しげひろ)
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この私のブログのタイトルは、2回変更しています。

最初は、「病気にならない7つの習慣」でした。
「病気」というマイナスイメージの言葉を使っている上に、
「ならない」という否定的な表現をしていました。

そして、「健康・幸せ7つの習慣」に変えました。
その後、7つではなく、「毎日学習」という8つ目の習慣を加えたため、
現在の、「健康幸せ活き活き習慣」というタイトルに変更したわけです。

このブログを書き始めて、この12月でちょうど2年になります。
この杉本さんのメッセージのように、「自分を育てる言葉」を選びながら、
毎日欠かさずブログを更新してきました。

2年前とは比べものにならないくらい、成長している自分を感じています。

ありがとうございます。
これからも、毎日更新していきますので、お付き合いくださいませ。

温室育ち

「温室育ち」というお話です。

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 雑草・・・「その他、雑の草」という意味でしょうか、名付けられた草達も

さぞかし、いい迷惑ですね。しかし私は子供の頃から「雑草のように生きよ」

という言葉が大好きです。

 踏まれても、むしられても、あるいは除草剤をかけられても、はたまた風雨

に雪あられ、それだけでなく車の排気ガス・・・・どんな過酷な状況におかれ

てもたくましく生えてくるのです。

 それと対照的な言葉が「温室育ち」とか「もやし」今、思うに日本全体が、

いや先進国全体が「温室育ち」あるいは「もやし」状態。

 先日、日本経済新聞にこんな記事が載っていました。「先進国政府がやって

きたように、国民に甘い政策を取れば取るほど、国の財政が危うくなる」と。

 その昔、アメリカ大統領のケネディがこう言いました。「国が何かをしてく

れるのを待つのではなく、私達が国に何ができるかを考えよ」と。

 まあ、後2年で破綻するかも知れないとささやかれている国家財政も、国家

の中枢を担う政治家や官僚達が、箱物行政に象徴されるような壮大な無駄使い

をやって来たことのツケも大きいですが・・・・。

 いずれにしても、困難な時代を迎えた今、私達も雑草のように生きることが

求められます。

 過去に歴史で何度も繰り返されました。「世界の道はローマに通じる」と言

われ、絶対不滅と言われる隆盛を誇っていたローマ帝国も、「日の沈まない国」

と言われ、世界中に植民地を持っていた大英帝国も、全て繁栄の中に没落が始

まっているのです。

 つまり人は、繁栄の中にいるとだんだん雑草のようなたくましさがなくなり、

温室育ちの人間が増えてくるということの証ではないでしょうか。

 私は、今マッキントッシュの創業者でCEOのスティーブジョブスの生き方にこ

の上ない共感を覚えています。スタンフォード大学での名スピーチを、U-tube

上の動画で見ることができますが、お勧めです。そのスピーチの最後で締めく

くっています。

「常におろかであれ!そしてハングリーであれ!」と。

 17歳の時に、出会った言葉「今日を最後の日として生きよ。やがてその日

は必ずやってくるのだから」という言葉に衝撃を受け、毎朝鏡に向かって「も

し今日が最後の日だとすれば、今やっていることが本当にやりたいことかと自

分に問い、どうも違うということに気づいたら改める」という生き方。

 これこそ自分の中にある本当の声に従う生き方、惰性で生きない生き方、何

ものにも左右されない生き方、つまり雑草のような生きることができるのです。

 ちょうど私が若い頃、大病のどん底でつかんだ「後半年しか生きることがで

きないとしたら、人生でやりたいことはなにか。それをやろう!」と自分に問

い、手帳に書き記し、それに向かって生きようとした決意と通じるのです。

見山 敏
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『常におろかであれ!そしてハングリーであれ!』
『今日を最後の日として生きよ。やがてその日は必ずやってくるのだから』

先日、若くして亡くなられたスティーブジョブス氏のこの言葉、心に響きますね。

見山さんのおっしゃるとおり、我々人間は、「温室育ち」の「ぬるま湯」生活に浸りすぎたのかもしれません。

かみしめたいと思います。