【心に刻んでおきたい言葉】

 

会社はみんなが幸せになる場所でなければなりません。

 

「成果主義」は「ぶつぶつ社員」を生むだけです。

 

 

 

~稲盛和夫氏の言葉~

 

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【本文】

 

■成果主義を導入しなかった賢明な経営者がいた!■

 

欧米のシステムにかぶれやすい経営者は多い。

 

「成果主義人事制度」が入ってきたとき、よく検討もせずに導入した企業は多かった。

 

会社の中にはいろいろな仕事に就いている人がいるわけだから、一律に「成果主義」を導入すれば問題が起こることは目に見えていた。

 

古い機種を担当している人たちは、これまでかなり検討しつくされているから、例えばコストダウンをやるにもネタはあらかた尽きてしまっている。

 

主として定型業務(例えば経理や事務の仕事)に従事している人たちは成果といわれても困ってしまう。

 

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新製品に従事している人たちは、成果を上げるネタが沢山あるから成果に貢献しやすい環境にある。

 

成果に貢献するためのネタに困る人たちからは「ぶつぶつ」と不満が湧き出してしまう。

 

京セラでは、稲盛会長は上記の理由から成果主義は導入しなかった。

 

=コンピテンシー宣教師=

 

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

一番問題なのは、問題がないという状態に逃げ込んだ人。

 

 

 

~伊藤 守氏の言葉~

 

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【本文】

 

■あるべき姿との「ずれ(乖離)」に気付く力を身に付けよ!■

 

中堅企業ともなるといくつかの事業部が存在するようになり、それぞれの事業部には事業部長がいる。

 

社長は、出社して朝一番にやる仕事がある。

 

それは、各事業部長に電話をし、「昨日の仕事の進捗状況と問題の発生状況及びその問題への取り組み状況を確認するこ」とだ。

 

事業部長の中には、決まって「特に問題はございません」と答える人がいる。

 

「特に問題ございません」と言っておきながら、課長や係長らがワイワイガヤガヤ騒いでいることを知り、騒ぎの内容が直ぐに社長の耳に飛び込んでくる。

 

すると、「特に問題はございません」と答えた事業部長は社長室に呼び出され、「君は問題意識がないのか」と怒鳴られることになる。

 

よく、会社では「問題意識がある」、「問題意識がない」などというキーワードが飛び交うが、「これこそが問題だ」とそれを捉える意識のない人は、そもそも部長はおろかビジネスマンにも向かない人間である。

 

ビジネスマンは、あるべき姿との「ずれ(乖離)」に気付く力を身に付ける努力を怠ってはならない。

 

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

人材は勝手には育たないから、育てなければならない。

 

 

 

~小山 昇氏の言葉~

 

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【本文】

 

■せっかく育てても逃げられてしまえばむなしさが残る!■

 

毎日のテレビを見ていると転職を誘うようなたくさんのCMが放映されている。

 

他社で育った人を我が社に呼び込むという都合のいいCMが多いように思う。

 

まるで巨人の選手獲得戦略にも似ている。

 

巨人は他球団で育てられ、FA(フリーエージェント)を取得した選手を金の力に物を言わせて獲得してきたが、圧倒的な強さで優勝したことはめったにない。

 

2~3年は活躍するが、やがて力が衰えてしまい、泣かず飛ばずになってしまうようだ。

 

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従業員は自社で育てるからこそ意義があるのだと思う。

 

育てる喜びがあるし、うまく育った喜びもある。

 

CMで露骨に転職を煽るのもどうかと思うのだが、転職で有能な社員に逃げられてしまう会社はお気の毒だ。

 

いかにもアメリカ的人材獲得競争が過熱すれば、有能な人材を抱えている企業は人材流出阻止に神経を使わざるを得ないだろう。

 

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

上司を批判するのではなく、補完せよ。

 

 

~スティーブン・コヴィー~氏の言葉

 

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【本文】

 

■コミュニケーションと人格に問題ある上司は酒の肴にされる!■

 

居酒屋で親しい友人と一緒に飲んでいたときのことだった。

 

6人組の団体が入ってきて「座敷の席に座ってもいいですか」と店長に聞いた。

 

店長は「ハイ、どうぞご利用ください」と言った。

 

彼らは「とりあえず生ビール」とビールを注文し、ビールが届くと「カンパーイ」と大声で時の声を上げた。

 

数種類のつまみを注文し、にぎやかに飲み始めたのだが、聞こえてくる会話は「上司(課長)」の悪口」だった。

 

「あんな課長の下ではやっていられないよ」といった辛らつな言葉まで聞こえてくる始末で、部下たちの不満はかなり鬱積している様子だった。

 

部下たちが居酒屋に集まって、大声で上司の悪口を肴に酒を飲んで憂さを晴らすわけだから、かなり問題のある課長に違いないと思って、思わず友人と顔を見合わせた。

 

日ごろから部下たちとの「コミュニケーション」が取れていないだけでなく、部下たちに酒の肴にされている課長は「人格」にも大いに問題があるに違いないと思った。

 

この二つができていれば、課長を何とか補完しようという話しになるだろう。

 

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

リーダーが目指すのは、普通の人々に普通以上のことを成し遂げさせることだ。

 

 

 

~マリーン・カロセリ氏の言葉~

 

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【本文】

 

■「火事場のバカ力」を発揮させるマネジメントが求められる!■

 

アメリカ最大の流通業は「ウォルマート」である。

 

ウォルマートの創業者であるサムウォルトン氏は、アーカンソー州の田舎町で創業した。

 

極普通の人々を雇い、教育訓練したところ彼らは本当に良く働いてくれた。

 

「そのため、ウォルマートを発展させることができた」と彼は述懐されていた。

 

「極普通の人々」という点が”ミソ”である。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

「火事場のバカ力」という格言がある。

 

普段なら重くてとても持てそうもないものでも火事ともなると力が湧いてきて、重いものでも持って逃げることができるという意味だ。

 

極普通の人々を雇用しているのに彼らが「火事場のバカ力を発揮して会社に多大な成果をもたらすことがあるが、それはとりもなおさず「バカ力」=「やる気と行動力」である。

 

リーダーには、極普通の従業員に「火事場のバカ力」を発揮させるマネジメントが求められるのである。

 

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

直ぐやる、必ずやる、できるまでやる。

 

 

 

~永守重信氏の言葉~

 

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【本文】

 

■「豆腐の角に頭をぶつけて死んじまえ」と怒鳴りつけてやりたい!■

 

「行動力」は、仕事のできる人が保有するコンピテンシーの重要な項目の一つだ。

 

「直ぐやる」、「必ずやる」、「できるまでやる」は、とても重要で意味のあるキーワードだ。

 

「直ぐやる」といっても、絶対に直ぐにはやらない人間がいる。

 

彼は、「今忙しい」、「時間がない」、「明日やる」、「来週やる」などと今すぐやらない理由を並べ立てる。

 

「必ずやる」に対しても、いろいろごねる人間がいる。

 

「今抱えている仕事が終わってからやる」、「そのうちやる」などという人間がいるが、彼は結局はやらないだろう。

 

そうに決まっているのだ

 

「できるまでやる」に対しては、「もっと重要な仕事ができたからやれない」、あるいは「できるまでやるのはいいが他の仕事ができなくなってしまうからやれない」などとごねる。

 

行動力のない人間は実にいいわけ上手だから困る。

 

私は、そんな人は「豆腐の角に頭をぶつけて死んじまえ」と怒鳴りつけてやりたくなる。

 

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

成功率は常に低い。

 

だからこそ我々は成功したことよりも成功しなかったことから学ぶ必要があるのです。

 

打てた球よりも打てなかった球から学ぶのです。

 

 

 

~桜井章一氏の言葉~

 

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【本文】

 

■10の事業に挑戦して1件成功すればいいほうです!■

 

野球界では打率3割といえば大打者だ。

 

10回打席に立ってヒットが打てるのは3回、これで大打者扱いだ。

 

ヒット商品が生まれる確立はもっと低い。

 

例えば100件の商品を開発しても実際に商品化されて発売されるのはせいぜい5~10件程度あればいいほうだ。

 

その中でヒット商品になるのは1件あればいい。

 

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事業においてはもっと厳しい。

 

例えば、会社を発展させるために多くの会社は、新しい事業の開発に精魂を傾ける。

 

しかし、10の事業に挑戦して1つの事業が成功すればいいほうだ。

 

かつて、ファーストリテーリング(ユニクロ)の柳井正会長兼社長は「1勝9敗」というタイトルの本を出したことがあったが、実感がこもった本だ。

 

=コンピテンシー宣教師=

 

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

どのビジネスも「ピープルビジネス」です。

 

私のもっとも言いたいのはこれです。

 

人が全てなのです。

 

 

 

~ジェームス・マックナーニ氏の言葉~

 

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【本文】

 

■面子を捨て「ピープルビジネス」に徹しなければ、益々泥沼に陥る!■

 

ジェームス・マックナーニ氏は、ボーイングのCEOを勤めた人物だ。

 

ジェームス・マックナーニ氏は、「経営とは人を信頼し、人を育てること」とも語っていた。

 

社員を信頼し、常に社員を育てていかなければ、怪しげな飛行機(単純に言えば不良品)が生み出されてしまうからだ。

 

日産の伝統は、なんと言っても「リストラ主義」だ。

 

温情主義の傾向が強い日本人経営者までもが、平気でリストラ(クビ)を選ぶようになった。

 

そもそも、売り上げが伸びなくなり、結果として利益が出なくなったり赤字に陥るのは経営の失敗のはずなのに経営者が責任をとろうともしないでリストラに走る。

 

例えば日産は、大幅な赤字を出していながら、ホンダから子会社化の提案がなされたが、当時のU社長はあっさり蹴ったのは、面子・プライドが許さなかったからだろう。

 

日産はホンダよりもはるか前に設立された会社で、ホンダの大先輩企業に当たる。

 

面子を捨て「ピープルビジネス」に徹しなければ、日産は益々泥沼に陥るだろう。

 

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

問題解決に当たって留意すべきことは、見える問題、表面化した問題ばかりに気を取られて、より重要な、まだ見えていない問題、潜在的な問題に気付かないことである。

 

 

 

~鎌田 勝氏の言葉~

 

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【本文】

 

■市場での問題発生に対してはボヤのうちに手を打つこと!■

 

会社では、大中小、さまざまな問題が発生する。

 

些細な問題として「様子見」扱いにしていると瞬く間に大きな問題に発展することがある。

 

例えば、小林製薬において、機能性表示食品である紅麹を使ったサプリメントで市場において健康被害発生のニュースが伝えられた。

 

小林製薬では、たまたまの「偶発的な事故」と考えてしまったようだ。

 

健康被害は当社のサプリメント以外の原因が大きいと勝手に判断してしばし静観した。

 

~~~~~~~~~~~~

 

ところが、その後も健康被害の件数が増え続け、マスコミは「原因は小林製薬の紅麹サプリメントではないか」とワイドショーなどで取り上げた。

 

やっと重い腰を上げ、社長が記者会見に臨んだが、説明はしどろもどろで、記者たちの質問にも納得のいく説明ができなかった。

 

ボヤのうちに手を打てなかった小林製薬では、とうとう創業家が経営から下りざるを得ない結果になってしまった。

 

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

迷ったときは「お客様」と「品質」の二つのポイントから判断する。

 

 

 

~新蒔康一郎氏の言葉~

 

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【本文】

 

■「お客様」と「品質」の二つを軽視するのは危険な賭け!■

 

新蒔康一郎氏は、キリンビールの会長を勤めた人物だ。

 

例えば、ビールの品質が不良だったとして、飲んだお客様は「これはおかしいと気づいて大騒ぎをするだろうか」と思ってしまう。

 

私は海外生産でシンガポールやマレーシアに何度も長期出張した経験があるが、現地のビールは二種類しかなかった記憶だ。

 

「タイガービール」と「アンカービール」だ。

 

タイガーは何とか呑めたがアンカーは口当たりが悪く、味も飲みなれた日本ビールに比べたら格段に落ちるのだが、ジョッキもビールもキンキンに冷やされているからまあ、何とか呑めた。

 

現地の人は、あまり味にはこだわらないと見えて、みんな美味そうに飲んでいた。

 

サントリーは、ビールは後発で、いつ撤退してもおかしくないほど売れていなかったが、辛抱してお客様と品質を追求した結果、今では黒字に転換し、売り上げの柱に育っている。

 

「お客様」と「品質」の二つを徹底的に追求したお陰である。

 

今、大企業でさえこの二つを軽視する傾向があるが、それは「危険な賭け」だ。

 

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