【はじめに】

 

何かを目指していくって事が、それが人生じゃないかな、と。

 

 

 

 

~松任谷由実氏の言葉~

 

==================

 

【本文】

 

■若干16歳の高校生らはたった一度の人生を自らパーにした!■

 

若干16歳の高校生4人が強盗殺人事件を起こしたことが連日のように報道された。

 

闇バイトに応募した高校生が仲間にグループに参加するように促したらしい。

 

友達関係は横の連携が強いから、指示役からの強盗の依頼に応じて高い報酬だけを夢見て躊躇なく強盗を働き、殺人まで犯してしまった。

 

やることが稚拙すぎるため、ほどなく4人の高校生は逮捕され、彼らに指示を出していた20歳代の夫婦も逮捕された。

 

この6人はいわゆる捨て駒でさらにその上に本当の指示薬や首謀者がいるわけだ。

 

闇バイトに応募したり、強盗殺人を犯すこれらの人間は「人生での目指すもの」がなかったのだろうか。

 

「大人になったら何になりたい?」と質問すれば、目を輝かせながらプロ野球選手、サッカー選手、お医者さん、宇宙飛行士などと答えてくれものだったが・・・。

 

行き着く運命は、終身刑かよくて20年の拘禁刑だろう。

 

たった一度の人生を自らパーにしてしまった。

 

=コンピテンシー宣教師=

 

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【教訓】

 

例えば褒める文化を提唱した。

 

これまでの銀行業界ではどうしても減点主義が強かったので、パート社員も含めて、全社員を対象に良いサービスを実行した人を毎月表彰する制度を取り入れた。

 

 

 

 

 

~細谷英二氏の言葉~

 

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【本文】

 

■モチベーションは仕事の効率だけでなく成果にも大きく貢献します!■

 

従業員を褒める文化も制度も確立されていない会社のなんと多いことか。

 

経営者は、きちんと給料を払っているのだから、会社にとっていいことをするのは当たり前と考えている向きがある。

 

良いことをやってくれないのなら給料を減額したいくらいだと思っているのだろう。

 

~~~~~~~~~~~~~~~

 

私は長年経営コンサルタントを生業にしてきたが、従業員を褒める制度を導入した企業で、失敗に終わった企業はない。

 

「表彰状を乱発せよ」と大号令をかけた経営者がいた。

 

良いことをした社員に向けて、社長が直々に「褒め褒めメール」を配信する経営者もいる。

 

はっきり言って褒めることにはあまりコストがかからないが、その効果は計り知れない。

 

やる気をもって仕事をすれば効率が上がるだけでなく、その成果も大きいことを経営者は知るべきだ。

 

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【はじめに】

 

想像力は知識よりももっと大切である。

 

 

 

 

 

~アインシュタイン氏の言葉~

 

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【本文】

 

■アインシュタインはIQもEQも両方の能力に秀でていた!■

 

人間には大きく分けて二つの能力がある。

 

一つは知的能力で、IQ(Intelligence Quotient)である。

 

一般に高学歴の人はIQのレベルが高い。

 

高学歴でなくともテレビの情報番組を見たり本を読んだりして知識を蓄えればIQのレベルは高まる。

 

もう一つの能力は、心の知能指数と呼んでいるが、EQ(Emotional Quotient)と呼ばれている能力である。

 

人格もEQの中に含めて考えることができる。

 

仕事の成功への貢献度は、IQが25%以下であるのに対してEQは75%以上も貢献していることが多くの学者によって証明されている。

 

アインシュタインが言っている「想像力」は「創造力」に通じる重要な能力で、EQ分野の能力の.一つである。

 

アインシュタインは、IQもEQも両方の能力に秀でていたから素晴らしい「相対性理論の発見」と言う大きな成果を実現できたのである。

 

=ンピテンシー宣教師=

 

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【教訓】

 

今の仕事をつまらないと考えているビジネスマンは多いのではないか。だから機会があればもっといい会社に再就職したいと考える。

 

だが、つまらない理由は仕事そのものや人間関係よりも「自分の側」にある可能性のほうが高いように思う。

 

 

 

 

 

~下山明央氏の言葉~

 

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【本文】

 

■「仕事に対する本人の適合不良」!■

 

厳しい就職戦線を勝ち抜いて、やっとの思いで希望に近い会社に就職することができた。

 

にもかかわらず、相変わらず約3年以内に辞めてしまう人が3割以上もいるそうだ。

 

辞める理由としては、多くの場合「仕事そのもの」や「人間関係」が挙げる人が多い。

 

もし本当にこれらを理由に挙げるのならば、その人のEQに大いに問題ありだと思う。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~

 

表向きの理由は「仕事そのもの」や「人間関係」かもしれないが、本当の理由は「自分の側」にあるのではないか。

 

配属された職場での「仕事に対する適合不良」が考えられる。

 

自分に適合してくれる仕事を求めて転職しても、また同じパターンを繰り返す人は多い。

 

自分のEQ(心の知能指数)の低さと認識して、与えられた仕事を一日も早くマスターするように努力し、職場の人たちとのコミュニティに積極的に交わる努力をすれば、きっと適合力が高まり、働くことが楽しくなるはずだ。

 

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【はじめに】

 

営業で大切なのは「質問力」だ。上手に質問すればありがたい情報をキャッチできる。

 

そのためにはかなり予習をしておかないとダメだ。

 

 

 

 

 

~鈴木 喬氏の言葉~

 

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【本文】

 

■相手の会社のことを話題に話し始めると欲しい情報が得られる!■

 

営業マンともなると相手のことをたくさん知る必要があるわけだから、知りたい情報をまず明確する必要がある。

 

次に知りたい情報を引き出すためにどんな質問をすればよいかを検討することだ。

 

本質を突く質問をすればビジネス上の問題や課題を聞き出すことができるからだ。

 

だが、相手は賢く、手ごわい場合が多いからこちらの意図するように答えてはくれない。

 

まじめすぎる営業マンは、ステージセットが取れるとすぐさま営業資料を提示して売り込みを図ろうとするが最もまずいやり方だ。

 

ステージセットとは、テーブルを囲んで商談ができる状態ができることを意味する。

 

時候の挨拶を済ませたなら、相手のことや相手の会社のことを話題に話し始めることだ。

 

最初は趣味のこと、例えばプロ野球やゴルフのことから始めてもよいし、あらかじめHPで調べておいて相手企業の特徴や素晴らしい業績を褒めることでもいい。

 

すると相手はリップサービスでいろんなことを話してくれるから時々質問して知りたい情報をキャッチすればいい。

 

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【教訓】

 

新興国市場ではこれまでのように商品を作って待っているだけでは掴み取れません。

 

既存商品は市場ニーズをくみ取って改良に心掛け、新規開発する場合でも「現地化」という視点を持つことが重要。

 

 

 

 

 

~ドミング・バートン氏の言葉~

 

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【本文】

 

■P&Gは事前にマーケティング調査を入念に実施する!■

 

髪の質は人種によっても年齢によっても違いが明確に出るそうだ。

 

日本メーカーのシャンプーは日本人の髪質に最もフィットするように研究されて作られているから違和感なくシャンプーできるのだろう。

 

昔はスーツの肩付近にフケをまき散らしたかのような男性サラリーマンを多く見かけたものだったが、最近はそのような光景は見なくなった。

 

~~~~~~~~~~~~~~~

 

日本だけでなく、世界各国に進出してるのが「P&G」という会社だ。

 

「P&G(プロダクト・アント・ギャンブル)」は、1,837年にアメリカで創業された企業だ。

 

衣料用洗剤の「アリエール」や「ボールド」、食器用洗剤の「ジョイ」、ヘアケアの「バンティーン」などは世界中で愛用されている。

 

「P&G」はマーケティング活動が得意で、シャンプー一つとっても進出する国の人種および髪質、あるいは洗髪の頻度などを事細かに事前に調査して商品を改良するからどのビジネスにおいても成功しているのではないかと思われる。

 

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【はじめに】

 

小林旭の「惚れた女が死んだ夜は」という歌の4番の歌詞に「いいやつばかりが先に行く。どうでもいいのが残される」という一説がある。

 

この歌を聞くたびに経営不振でリストラを繰り返す会社を思い出さずにはいられない。

 

 

 

 

 

~下山明央氏の言葉~

 

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【本文】

 

■リストラではいい人ばかりが先に辞め、どうでもいいのが残される!■

 

会社が経営不振に陥るのは早い話が経営の失敗である。

 

企業を取り巻く経営環境は目まぐるしく変化する。

 

変化対応力がないから売り上げ、利益が大きく落ち込んでいく。

 

業績落ち込みの予兆が現れたらすぐさま対応すればよいものをすぐに経営環境は元に戻ると期待半分で、待ちの姿勢をとってしまう経営者は多い。

 

ところが経営環境は元に戻るどころか益々悪化していく。

 

何度も経営会議を開催して対策を検討する。

 

遅ればせながら出された結論は「大リストラ策」だ。

 

組合との関係もあるからまず最初にリストラ策を発表してリストラへの応募者を募る。

 

すると「いい人」、つまり「仕事のできるやり手社員」から手を挙げて辞めていく。

 

彼らは自力で再就職できるから躊躇なく辞めていくが、できの悪い人たちが取り残される。

 

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【教訓】

 

手ぶらで帰るお客さんがいたので問いかけてみたところ、カミソリの替え刃がなかったと言われ、せっかく品揃えした意味がないことが分かった。

 

だから世界一わかりやすい店を作ろうと思った。

 

 

 

 

 

~大薗誠司氏の言葉~

 

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【本文】

 

■世界一探しやすい陳列の店づくりに励んだホームセンター!■

 

どこに何があるのかが分からないようなお店がドン・キホーテだ。

 

通路は狭く、陳列はまるでジャングルのようで、お目当ての商品を探し当てるのは容易なことではない。

 

これはこれで意味があるそうで、ジャングルの探検のような気持ちで時間をかけてゆっくりもの探しをすることに楽しみと快感を感じるお客は満足してくれるのだそうだ。

 

~~~~~~~~~~~~~~~

 

一方、九州を中心にドミナント展開しているホームセンターハンズマンでは、目的のものを探しあぐねて手ぶらで帰るお客がいたことから世界一探しやすい売り場を目指した。

 

売り場案内の看板は極力大きくして遠くからでも見やすく、読みやすくをモットーにした。

 

売り場の要所、要所にインターホンを設置して一声かければ店員が飛んできて対応できるようにした。

 

ドン・キホーテとは真逆の感じがする。

 

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【はじめに】

 

仕事に惚れることだね。人に惚れることだね。チャンスに惚れることだね。

 

 

 

 

 

~今泉貞鳳氏の言葉~

 

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【本文】

 

■社長当番制で、内部留保は全て社員に還元だからみんなが頑張る!■

 

「めがね21」と言う世にも不思議な会社が広島県にあり、テレビ東京のカンブリア宮殿でも取り上げられたことがある。

 

定款やHP、あるいは各種書類に社長名を記載しなければならないから、とりあえず当番に当たった人が「名ばかり社長」になる。

 

当番に当たった社長は完全にお飾りで、社長としての仕事は一切やっていない。

 

本社にいる6名の優秀な女子社員が全て厳しく、かつ迅速に社長業務をやってくれるのだ。

 

各店舗に支店長はいない。

 

いるのは責任者で、しかもお店のスタッフに販売ノルマは一切ない。

 

「つがい作戦」と言うイベントが定期的に開催され、会社所有のクルーズ船で釣り大会をやったりクルージングをやったりして、「つがい」が出来易い仕掛けを演出している。

 

うまいこと夫婦が誕生すれば、その夫婦にお店を任せる魂胆なのだ。

 

ノルマはないが、みんな頑張るから結構利益が出るが、内部留保などは一切せずに全て社員に還元する独創性豊かな会社なのだ。

 

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【教訓】

 

多くの製造業では定期的に「製販会議」を開催しているそうですね。

 

なぜ売れなかったのか、なぜ失商してしまったのかを議論し、設計が悪い、営業が悪いと喧嘩腰で議論するそうですが、我がヤナギ屋ではなぜ売れたのかを議題に議論し、売れたノウハウをみんなで共有していまます。

 

 

 

 

~柳屋芳雄氏の言葉~

 

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【本文】

 

■なぜ売れたのかを議題に会議を開催しノウハウを共有します!■

 

毎月、製販会議を実施している会社は多いが、営業部門と製造部門が敵対する会議となってしまい、大概荒れる会議になることが多い。

 

営業部門は、デザインや性能、おまけに品質に問題があると他責化に走る。

 

開発を含む製造部門は、営業はいったい売る気があるのかと営業に対して文句を言う。

 

社内と言うコップの中でいがみ合いをしていても業績は好転するはずもないだろう。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~

 

一方、なぜ売れたのかを議題に製販会議を実施する会社が「ヤナギ屋」だ。

 

営業は、最初「デザインがいいし性能もすばらしい」と開発部門を持ち上げて、次に「自分たち営業のお客様へのアプローチの仕方もよかった」とちゃっかり自慢話もする。

 

お客様の名前がたくさん飛び交い、市場の実情が全社で共有されて売上アップに繋がる。

 

このような会議を仕掛けた「ヤナギ屋」の三代目は、実にEQに富んだ経営者と言える。

 

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