おはようございます。
1月10日(金)の朝を迎えました。
このところ、玉置さんのコンサートの履歴書みたいなブログが続きましたので、今日はワンクッション置いて、音楽の話をしたいと思います😊
今日の音楽の時間は「星路(みち)」。
2022年玉置さんソロコンサートのライブ音源です。
映画「大河への道」の主題歌で、発売は2022年5月18日でした。
作詞:玉置浩二・TENKO
作曲:玉置浩二
編曲:トオミヨウ
まずは、「星路」と書いて「みち」と読ませるところがいいですね☆
歌詞の中で「みち」とあるのは4ヶ所で、そのうち3ヶ所は「道」、1ヶ所だけ「星路」と表記されています。
この歌を初めて生で聴いたのは、2022年6月11日、河口湖ステラシアターで開催された
billboard classics
玉置浩二 35th ANNIVERSARY
LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2022
“Arcadia -理想郷-”
でのことでした。
つまり、発売間なしに、日本で初めて「星路」を生で聴いた聴衆になれたのです。一言で言うと、鳥肌が立ち、身体が不思議と自然に揺れました。歌詞からくるもの、メロディーからくるもの、両方が噛み合って、そんな感覚になったんだと思います。
歌詞の冒頭を見てみます。
誰も知らないだろう
見たこともないだろう
輝く星が涙
流すことを
最初からなんて素晴らしい発想の歌詞なんでしょうか。星が涙を流すなんて聞いたことがありません。
続きです。
信じられないだろう
考えられないだろう
全ての闇が去って
許し合えることを
この時点で120点あげたいです。
歌詞がいい上にテンポもすごくいいのです。
さらに続き、一番のサビです。
Oh 愛はいつも
君のそばにいる
僕がいる
夢がある
辿り着く
道がある
もう一番だけでも充分です。
ところが、「星路」という歌詞があるのは終わりの方なんです。
愛はいつも
君のそばにいる
僕がいる
夢がある
辿り着く
星路は
時を超えて
君を照らすだろう
僕がいる
夢がある
辿り着く道がある
この後、短めの後奏で終わります。
セールス面は別にして、名曲だと思いますし、映画の主題歌となり、永遠に残ることも嬉しいですね。
skyblue、車通勤なので、出退勤時には聴きながら歌っています。それを何度やっても飽きがこないのもいい点かと思います。
いやー、玉置さんの音楽の話はいいですね。
skyblueの得意とするところでもあるので、また音楽の話もしていきたいと思います。
今日がいい1日となりますように
では、また明日
日々感謝 skyblue