●パチスロ・ボーナス合成確率の正確な計算方法とは？
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ボーナス合成確率って、総回転数にＢＩＧとＲＥＧ合わせたボーナス回数を割って計算していたんですが、
実は面倒な計算式だったんです。
正しい計算式でいくと、いままでの計算から若干な誤差が出ました。
まあ、たいした影響はないと思いますが、ご紹介しておきます。
＜ボーナス合成確率の正確な計算方法＞
合成確率とはパチスロのＢＩＧボーナスとＲＥＧボーナスを合算した大当たり確率の事です。
合成確率の計算式はこちら！
（分母Ａ×分母Ｂ）÷（分母Ａ＋分母Ｂ）＝合成確率
ＡはＢＩＧのこと、ＢはＲＥＧのこと
■上記の計算方法で試算してみます。
総回転数が３５００Ｇ、ＢＩＧ回数が９回、ＲＥＧ回数８回の台。
ボーナス確率は、総回転数÷大当たり回数で計算できます。
ＢＩＧ確率は、3500÷9＝1/388
ＲＥＧ確率は、3500÷8＝1/437
それぞれの大当たり確率がでたので、先程の計算式に当てはめます。
（388×437）÷（388＋437）＝205.52になります。
分母の計算ですので、分子を合わせると 1/205.52 という合成確率が算出されました。
簡単な計算だと、3500÷ボーナス回数計17回＝1/205.88
比較すると、±0.3
数値によっては、＋１繰り上がる場合も有りますが、
気にするほど誤差はありませんので、１回の計算方法で十分です。
上記の計算方法は、参考程度に頭の角にでも入れといて下さいね。
わたし、暗算が苦手なので携帯電話がないと困るのです（笑）
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