夏休みのすごしかたについて
書いてきた記事です↓。
今日は
日本で中学校の体験記、
続編を(やっと?)
お届けします。
こんにちは。
海外くらしと子育てアドバイザー、
おせっかいママ、あきやましずえです。
子どもたちが、中学の体験学習を
嫌がらずに通った理由はこちらから。
むすめが日本の中学に
体験学習にかよったときは、
アメリカ現地校中学で始めたばかりだった
バレー部に参加させていただきました。
試合などが週末にあり、
子どもが一人で、電車に乗って集合する
というのが実に新鮮でした。
アメリカは基本、親が送り迎えして、
その上、当然のように
試合の応援に行く、という感覚でしたから。
体験がおわりには、
バレーボールに部員の皆さんが
寄せ書きをしてくださったりして
いい思い出になったようです。
むすこの時は、ブラスバンド部に参加。
現地校のブラスバンドは
中学レベルではとってもテキトーな感じでした。
それなので、日本の中学のせいとさん
個人個人のレベルの高さにびっくり!
していました。
日本の中学校のブラスバンド部も、
みなさん仲が良かったようで、
むすこも2度ほど、
家から一人で子どもたちだけの
集まりに参加しました。
1度目は水族館。
2度目は、市の中心、繁華街で
うろうろするという。
(水族館には、車で連れて行って、
ともだちと無事集合するのを
こっそり車から確認していた母=わたし)
そうそう、この時は、
「じゃあミスドで集合ね!」
というかけ声に、むすこは
「ミスドってなに?」と聞くことができず、
家に帰ってから家族に
「ミスドっていう場所で集合するんだけど、
知ってる?」
と不安そうだったの。
ミスター〇〇ナッツは知ってたのにね ( *´艸`)
そこにいるだけで
日本語のシャワーがあびられる一時帰国は、
海外育ちの子どもたちにとっては
とても、
とても、
意味のある時間だったのでした。
今日もブログご訪問、ありがとう⭐︎
今年の夏はどんなふうにすごせるでしょうね。