いまでも大人気のスヌーピー。
彼の大親友、チャーリーブラウンをご存知ですか?
チャーリーブラウンが夏休みになると
キャンプに出かけて行きます。
子どもだけでスクールバスに乗ってどこかへでかけ、
1、2週間以上泊まりがけの様子。
なんだってそんなところに行くんだろ?
ピーナッツブックス(懐かしい!)
を読んでいた当時のわたしには不可解でした。
こんにちは。
元テキサスおせっかいママ、あきやましずえです。
キャンプに出掛けるバスの中で
彼はひたすら
なぜキャンプに行かなくてはならないのか
と、悩むのです。
キャンプって楽しいものじゃないの?
と思いますよね?
その頃のわたしにとって
「キャンプ」という言葉は、
「テント作って自炊」や「キャンプファイヤー」
みたいな連想しかありませんでしたから、
チャーリーブラウン氏の夏休みを
正しく理解していた
とは言いがたいです。
おぼろげながら、
アメリカの親ごさんたちは
夏休みになると子どもを
どこか遠くにやってしまうんだ〜・
(なにげに学童疎開のイメージ!)
とふしぎに思っておりました。
チャーリー:
”えっと、学校は終わった、と。
で、ぼくはまたしてもサマーキャンプ行きのバスの中だ。”
”ため息。。。”
”でも、少なくとも今年はぼくひとりで行くんじゃない。”
スヌーピー:
”さて、ここにおわしまするは
第一次世界大戦の空軍兵士だ。
フランスに向かう軍隊列車に乗っておる。”
(あきやま意訳)
スヌーピーはどこに行くのかなんて
全く気にしていなようですね♪
つづく。。。
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