２月１４日、
この日はアメリカでは
「女子が勇気を出してチョコレートを男子に渡して告白する日」
ではなく
「性別関係なく愛情を示すための日」
です。
画像お借りしました。
小学校では、バレンタインデーのカードをクラスメイトと交換します。
その交換会がイコール、バレンタインデーのパーティ、なのですね
バレンタインカードの交換ってクラスメイト全員と？
そうです、大抵の場合、全員。
どの子が好きだとか、あの子がかっこいい！とか関係なし！です。
お子さんが小さい頃は、クラスメイトの人数のお知らせがあります。
カードをいくつ用意すれば良いか、確認です。
小学１年生くらいから上になると、
事前にクラス担任から全員の名前（ファーストネーム）リストが
ご家庭に配布されますよ〜。
そして、学年が上がるとお子さんが自分でお友達の名前を
交換するカードに書いていく、という宿題が出たりします。
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学校のバレンタインデーパーティ用にカードを購入される場合は、
↑こちらのような１枚ずつ別々のカードではなく
クラスでの交換用の箱入りで売っているカード↓を用意します。
画像お借りしました。
バレンタインデー近くなると特設されるコーナーです。
グロッサーリーストアや薬局の一角に必ず置いてあります。
アクションヒーローものからハローキティ、アナ雪まで各種様々。
クラス全員をカバーする30枚以上入った物で、
各種＄３〜５くらいで手に入ると思います。
そのカードに、年齢の小さい学年は、
’From’ のところに自分の名前を書いてゆき、
（じゃないと、だれからもらったかわからなくなっちゃう）
学年が上がると事前に配られた名前のリストを見て、
‘To’の欄にクラスメイトの名前を書いて持って行きます。
そしてそれをクラス全員で交換します。
なので↓のように
いろいろな種類のカードが集まりまーす
手作りのものやしっかりメッセージを自分で（たぶん）書いたものや
様々で、とっても楽しいです。