大坂夏の陣の如く裸城 隣宅解体(°_°)
おはようございます、落武者です。昨年と一昨年と地震の被害に遭った落武者領国。特に昨年3/16の地震被害は甚大で、街の中の風景が一変しています。半壊&全壊で家屋の取り壊しがどんどん進んでいますが(公費で無料)、お年寄り世帯は今更建て直しなんてしませんから、驚くぐらい街並みが歯抜け状態になっています。落武者の隣宅も引っ越しを終了し、先月4月上旬から解体工事が始まりました。こちらが解体前の写真↓このお宅は、裕福な老夫婦が贅の限りを尽くして建設した家。お二人が亡くなられて売りに出され、中華人民共和国の女性が購入し、娘さんと二人で住んでいましたが、全く地震のメンテナンスをしないで放置していたので、もう2階など雨漏りでボロボロになっていたらしいのです。復旧工事さえしていれば、まだまだ長持ちしたのでしょうけどねえ解体業者の方々も人手不足で、孫請けのこの↓業者さんはここから50km以上離れた地域から毎日通っていました。落武者城2階からの眺め。落武者もよく手前の木蓮の写真を、定点観測としてブログに載せていました。残っていた1階屋根の瓦を撤去してしまえば、後は重機で壊していくだけの作業になります。重機が入ったこの日が4/17。そしてたった4日後の4/20には、ご覧の通り上物はほぼ解体終了です。残るは土台解体。この時は、見える木蓮や左側の樹木類をどうするか決まっていませんでした。4/21の定点観測。この写真↓は、落武者城芝生から見たもの。アイビーが絡んでいるブロック塀(所有はお隣のもの)はガタガタでしたので、上の部分は撤去に決まりました。裏庭のブロック塀は、倒壊していましたから撤去です。そして・・・あの定点観測の木蓮も伐採( ; ; )そして、この楓や金木犀なども撤去になりました。写真は昔のものです。樹木伐採後。確かに更地にした方が売れやすいですからねえ・・・でも、この庭石はどうするの?これだけの巨大な庭石で池などを組んでいたのですから贅沢だったんですよ。贅沢と言えば、ここは浴室跡地。風呂の奥に小さな竹林の庭が造られており、窓を全開にすると半露天風呂。4/27にはブロック塀が取り除かれました。反対側から。問題のこの庭石群。これらの石は、住居やブロック塀などのように倒壊の危険とは関係しないため、公費撤去の対象にはならないとの自治体の判断で、このまま放置(°_°)一応まとめてはありますが、こんな巨大な庭石を撤去するだけで何十万円も費用がかかりそうですよねえ。石が有るこの状態で土地が売れるとは思えません。落武者城2階からの定点観測。あぁぁぁぁ、道路から落武者城の裏側が丸見え状態これじゃぁまるで裸城にされた大坂夏の陣の大坂城と同じじゃんかよぉぉぉぉぉもう落城寸前( ; ; )参ったなぁ、恥ずかしいと言うか治安上も問題ありですよね。裏側の窓に防犯用の格子を付けようか検討しています。さてさて、隣宅解体工事が終わりましたので、次は奥に見えるブルーシートの2階建ての解体が6月から始まります。もうね、地域社会崩壊間近長年住み慣れた地域を離れるご老人を思うと、本当に可哀想でこちらも憂鬱になります。戦前戦後を生き抜き、焼け野原からの復興を担った方々なのに、人生の最後を不安を抱えたまま迎える事に無頓着な政治や行政に憤りも覚えます。弱者に負担を皺寄せをするような社会には、決して未来はありません。こんな事を見せつけられるのですから、少子化は止まりませんよ。『1年前の地震の爪痕&地域社会の崩壊』おはようございます、落武者です。今日は3/16です。昨年の地震から1年が経ちました。写真は、その地震で半倒壊した隣宅の東屋風駐車場。辛うじてブロック塀で支え…ameblo.jp出汁「おいらも、そう思うぜ!」