東南アジアの人好き???~do you like Southeast Asians?~

東南アジアの人好き???~do you like Southeast Asians?~

アジアの文化や日本との違い。語学や宗教…
東南アジア人との恋にも興味津々。

東南アジアに興味が無かった方にとっては、きっと何かあなたの知らない世界がここにはあるはず…。

あなたは東南アジア好きですか?

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よく友達にも、どうやったら海外の友達が出来るのかと聞かれる。
方法はいくつかありますが、私の場合は3つ

①現地に行く
②日本に居る外国人と友達になる
③フェースブックなどネットで

といってもむやみやたらに色々な人にナンパしたりしてるわけではないです。
フェースブックでも、結構東南アジアの女性やら男性やらから積極的に申請してきてくれたりします。

まず現地に行って友達を作るには、海外の言葉を覚えなければなりません。
といっても、東南アジアの都市部となれば英語が出来る現地人が多いらしいので、簡単な英語が出来れば大丈夫。
最悪英語が出来なくても大丈夫。
一緒に楽しみたいという気持ちを体で表現します。
同じ人間なので大体伝わります。

あとは笑顔とアイコンタクト(´∀`)
楽しい雰囲気を自分で作り出せる事が出来れば、お店とかオープンな場所であれば勝手にあっちから話しかけてくれます。

といってもみんながみんな自分で楽しい雰囲気を作り出せるかと言ったらそうもいかない。
私の友人の中には、知らない人とアイコンタクトをとる事すら緊張して無理だ…という人もいるくらい。でもまぁ、そういう人は海外の友達が欲しいなんて思わない事が多いようですが…。゚(゚´Д`゚)゚。


最近の話でとてもいい例があります。

私の知人で、最近タイに行って、タイ語も英語も全くわからないという人がいます。
その人はわずか2日間の滞在で、タイ人とみごと親しくなり食事まで御馳走してもらったらしい。

その知人は男性で、30代どちらかというと人見知りな方だと私から見ても思う人なのですが、どうしてそんなに短期間で友達が出来たか。

その人は、タイの屋台が沢山並ぶ人が集まるような場所で食事をしていたようです。
まずはそこが大事ですね。
現地人と友達になりたくても、人が全然いないような場所や、雰囲気が固いような場所ではハードルも上がってしまいます。

そして、自分が食事している隣の席の男性たちと目が合った時に思い切って「アロイ!」と唯一覚えたタイ語を言ってみたのです。
アロイ!くらいだったらいくらタイ語が出来ない人でも、覚えられる単語です。
意味は美味しい。

明らかに観光で来ている日本人の男性が、食事がおいしい!!と楽しそうにしている雰囲気。
現地の人からしてもそんな雰囲気は、悪くないはずです。
彼の気持ちが現地のおじさん方に伝わったんでしょうね。すぐにそのおじさんたちの輪に入れてもらったそうです。
その後2時間ほど、彼はアロイ!で通した。と言ってました。

そして、最終的にはお酒とご飯を御馳走になったとか…

現地で友達を作るには、英語も大事だけど、現地の言葉…たとえば、日本だったら日本語。
明らか海外から来てるような外人さんに、ハローと言われるより、片言のコンニチワー!の方が印象に残りますよね?♪
それと同じで、タイだったらタイ語でサワディカー(女性が言う挨拶)コップンカー(女性が言うありがとう)と言った方が、現地の人もうれしいはず♪♪

そして、仲良くなったらすかさず、フェースブックやスカイプやラインなどインターネットを利用して日本に帰ってもお互いが連絡を取り合える形にもっていけたらベストです♪♪

話は長くなりましたが…

お友達になりたい!!って人がいたら、まずは笑顔でアピール♪
これは世界共通かもしれませんね♪(・´з`・)
少し前に、フルムーンパーティーという最低で最高なパーティーまでの道のりというブログを書きましたが、その続きです。

http://ameblo.jp/700053ringo25/entry-11522103763.html
前回は島へ向かうフェリー乗り場までの話を書きました。よかったらそちらも合せてご覧ください。

3時間半、という待ち時間を超えて、やっとパンガン島直行の船が到着。
なんだかんだ、3時間スイスのおじさんと話したり友達と飲んだりしてあっという間に過ぎた。

その船の前に沢山の人が我先にと集まった。
あれよあれよと、色々な国の色々な人種の人達が乗り込んで行く。
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私たちは運よく最初の方に乗れたので、景色がよく見えそうな場所にある席をとり、写真を何枚かとった。

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ドーンサック付近の海は、まぁまぁ綺麗だけど沖縄の宮古島と比べたらまぁ汚い感じだった。

もちろん泳いでいる人はいなくて、釣りをしている人がちらほら。

ほどなくして、船は港を離れる。
3時間も一緒に居たからか、スイスのおじさんも私たちと隣の席に座って、時々他愛もない話しをしては昼寝して。
昼寝が苦手な私は、船の前の方行ってみたり、あっちこっち移動したり。
うろうろ…
ipodに入ったお気に入りの曲を聴きながら風に当たって、物思いにふけったり。。。


船が進むにつれて日の角度も変わり船の角度も変わり私たちが座っている場所にちょうど日が当たるようになり、灼熱地獄となった。
とにかく暑くて暑くていてもたってもいられない。゚(゚´Д`゚)゚。
暑いというより熱い。

なので次にこの船に乗る場合は、多少景色が見えなくても内側の場所に座ろうと思いました。
船に乗ってる間、自由に動けるので、景色が見えない席でも自分で見に行けばいいですしね♪

とにかくタイの日差しをあなどっちゃいかんと思いました。

とまぁそうこうしてるうちに、あっという間にパンガンについた。
実際は二時間くらい乗ってたと思います。

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パンガンに近づくにつれて、パンガン手前にある小さな島が見えてきて、島のテンションを盛り上げてくれた。


無事に到着。さぁ降りるぞ!と船の降り場に向かうものの、私たちが乗った船は車やバイクも乗せてる船なので、下船にも時間がかかった。

順番待ちすら苦痛に感じないほど、その時点で私の島テンションは最高潮だった。

心の中では「よっしゃー!この島で一番、私がこの島を楽しんでやる…!!!」と。


つづく。


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マレーシア人の彼氏が、話の途中で「ちょめちょめ~キスミープリーズ。」
と突然言ってきました。

突然の事だったので、聞き間違いかなと思って
「ちょめちょめ???」と聞き返しました。

そしたら「ちょめちょめ~」とまた言ってきたので、どういう意味かをすかさず聞いたら
愛らしいとか、かわいらしいとか、美しいとかなんかその類の言葉らしいです。

日本語でもチョメチョメって言葉はたまに聞きますよね。(もう死語なのかな?)
たまに、というか結構海外の言葉で日本語に聞こえる言葉を耳にします。

タイ語で言う銀行(bank)も「たなかーん」だったり。
もし田中銀行っていう銀行がタイにあったら、たなかたなかーんなのかな。とかくだらない事を考えてしまいます。

すごいくだらない事だけど、こうやって覚えた言葉こそ忘れなかったりします。

楽しんで覚えた事ってなかなか忘れないですよね。

そうそう最近日本在住のスリランカ人と仲良くなったので時々スリランカの事も書いていけたらなと思ってます。スリランカ人と知り合うまでスリランカって言われたら中東かな?と思ってたけど、アジアなんだ!!って事がわかりました。
同じアジア人としてこれから仲良くしていきたいです。


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パンガン島に行くにはいくつかの方法がある。
そもそもパンガンとはどこなのだ??という方が大半だと思う。

パンガン島は、タイの南の方にある。島だ。
サムイ島なら知っている方も多いと思います。その有名なサムイ島の隣にある。
サムイ島よりもほんのちょっと小さい島であります。

グーグルで、パンガン島をググるとすごい綺麗なリゾートホテルの写真が出てきてめっちゃ綺麗なビーチの写真が出てきますが、それは島の北側であって、南の方へ行くと普通のビーチって感じのビーチです。
うまく表現できないので、普通と書いておきます。

ちなみに北側の方はダイビングも盛んでとっても安いとタイに住んでる友人が言ってました。
実際にやったことがあるみたいなのですが、日本だと万は軽く超えるところを、2~3千円とかで出来るとか。
これもうろ覚えなので興味がある方はググってみてください。
でも、とにかく海外のダイビングは安い。これ間違いないです。


北側だけ海がきれいなのも魅力的ですが、この島の一番の魅力?はパーティーでしょう。
パーティーが無ければこんな変な所にあるよくわからない島に来る人は少ないでしょうし、交通の便も悪いし。ぼったくりまくるし。

毎月満月の夜にフルムーンパーティーが行われます。
それを目的に沢山の外国人達が(私もタイでは一応外国人)集まってきます。

もうその光景を一言で表すなら、summus!スッムス!(ラテン語で最高)
って感じです。

話はそれてしまいましたが、パンガンに行くには、まず。飛行機でバンコクからサムイに行きそこから船で行くという方法。
これが一番バンコクからの行き方で時間がかからない方法だと思います。
私が知り合った日本人の観光客の女性はその方法で来たと言っていました。ちなみに最近パンガンのフルムーンパーティーに行った友達もその方法でした。

あとはサムイ直行便の中国から出ている飛行機もあるようなので、バンコクには用はない!パンガンサムイオンリーでけっこう!という方はその行き方が一番安いのかも。それか、帰りはバンコク経由にしてバンコクでお土産買って帰国とかね。


そして、次の方法としては私が使った、ドーンムアン空港から飛行機→スラートタニー空港→ドーンサック港→船でパンガン。
時間こそかかるが、その道中での出会いも色々あり、英語とタイ語がしゃべれれば楽しいと思う。多分。

ただ乗り継ぎを失敗すると何時間も待たされたり。
時間に余裕がある方にしかお勧めしない。

そして、残りの二つ。
それは、バンコクからドーンサックの港までバスか電車だ。

この二つは、海外に慣れてる人にしかお勧めしない。
時間も12時間ほどかかるうえに、言葉が出来ない人は苦戦するだろう。

でも言葉が出来なくてもどうにかなる!って言う人もいると思うのでリーズナブルに行きたくて、時間もあってチャレンジ精神がある方は楽しいと思います。

飛行機なんかで行く旅行よりも、こういった道中が険しい方が挑戦してみて無事に着いた時は達成感というものが違ってくるし、またこういう旅の楽しみ方もあると思います。


思い起こせば、前にカーズという映画を見た時にも、登場キャラクターは言ってたっけな。
昔は山を切り崩して造られた道はなかった。みんな山に沿って道をつくってた。
時間こそはかかるけど、目的地だけを楽しむんじゃなくて、みんな道中を楽しみながら旅をしてたんだ。車たちは楽しみながら走ってたんだ。


って。
セリフは間違ってると思うけど、こんなような事を言ってた。
子供向け映画でありながらも大人?の私もとっても感動した言葉です。(まぁ映画作った人は私より何歳も年上のおじさんだから、当たり前かもですが)カーズの映画には旅行好きな人車好きな人の要素がいっぱい詰まってると思います。今まで見た事無いという方はぜひ見てください。映画を見ている2時間があなたにとってとても充実した時間になると思います。
もちろん見る時は子ども心に戻ってみるのが大事ですけどね。


そうそう。旅というものは移動も楽しめるのがいいんですよね。

不思議と帰りの道までわくわくするのが旅のいいところです。

時間がかかってものんびり旅をするという事は、のんびりこそはしてても今まで見えなかったものが見えたり、自分と向き合ういい機会になったり。悪い事はないと思います。

でも休みの少ない日本人にとって飛行機というものは欠かせないものなんでしょうけどね。
時間がある時には、ぜひのんびり旅をするのもいいと思います。



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パンガン島こそ色々な出会いがあるのだ。

パンガン島というタイの南の方にある島で毎月満月の夜に行われているフルムーンパーティーというパーティーには、世界各国と言っても過言じゃないほどの色々な人種が集まる。

ヨーロッパから、アフリカから、アメリカ、南アメリカ、アジア、中東…
もう、いたる場所から。

ここで出会わなくていつ出会う!というような状況。

まず行って一番最初に目についたのが、フランス人の男性。
何が目についたかというと、笑顔とダンス。

そこらへんでナンパばかりしてくるいやらしい男性と違いこのフランス人は、初めて会った時さわやかな笑顔で迎えてくれて、周りのみんなを巻き込み楽しく踊る。
パーティーの心得をわきまえている人でした。

そして何よりダンスがうまい!!!
もうこれは周りの女性はメロメロですね。私にはそのフランス人がひときわ輝いて見えました。

モテたければ、ダンスと笑顔!!!


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私はバンコクの…というよりタイ人系の男性が好きだ。
ポリネシアン系というのだろうか、色が黒くて島に住んでそうで線が細い人。

しいていえば、ファイヤーダンスなんかしてたら完璧だ。

友達に男性のタイプはと聞かれると最近はもっぱらポリネシアン系だと答える。
大体の友達はポカーンとするのだが…私の友達の中にはチャイニーズ系の顔したベトナム系が好き。という子もいるので、私なんかはよっぽどノーマルなのだろうと自分では思っています。


とにかく私の勝手なイメージかもしれないですが、タイのお兄さんは野性的なオーラをお持ちの方が多いです。

そこでバンコクで出会った?お兄さんの中で印象に残っている人の話をします。

出会ったと言っても、今回話をするのは「トゥクトゥク」という乗り物を運転していたお兄さんです。

アジアと日本と語学と宗教と恋。

私はバンコクのKヴィレッジというショッピングセンターの隣にある日本街(にほんまち)を目指す為に、MBK(エム・ビー・ケー)センター前でタクシーを拾おとしたでも、タクシー乗り場は長蛇の列。
タクシー待ちの人ばかりでトゥクトゥクがタクシー乗り場に来てもスルーしてる人が多かったので、待つことが苦手?な私の友人はその時、トゥクトゥクで行こう!と提案してきて、他の列に並んだ人を追い越し一足先にMBK(エム・ビー・ケー)センターを後にした。

その時運転してたお兄さんは、私たちが乗車するなりかなりの高値をいいつけてきた。
友達が、そんな運賃は出せない!!高すぎる!
と言って無理やり?こっちが言いつける値段で、日本街(にほんまち)まで連れていけ!と言ってしぶしぶOKしてもらった。

タイではよく見る光景だ。
でもなんだか、お給料をこっちの人よりもいっぱいもらえる日本人だからか、いつもなんだかこんなに安い値段で申し訳ないって気持ちになってしまう。

そして、いざ日本街(にほんまち)に向かう。
案の定夕方頃の、MBK(エム・ビー・ケー)センター周辺は激混みだ。

バンコクはずれから、MBK(エム・ビー・ケー)センターまでタクシーをお願いするとよく乗車拒否されるのだが、その理由がよくわかる。(乗車拒否なんてされるのは私くらいなのか…?)

そんな激混みな道路の中を、トゥクトゥクを運転するお兄さんはスイスイと隙間を縫っていくように色々な車を追い越していく。

アジアと日本と語学と宗教と恋。

最初はぶつかるギリギリの運転に、なにこれっ!!こわっ!!!とドン引きしていたのですが、だんだん楽しくなってきて、お兄さんに「スースー!!(頑張れ~)」と覚えたばかりのタイ語を使ってみた。

するとお兄さんは、サイドミラー越しに素敵な笑顔と、ウィンクをしてくれました。
タイ人系の方がタイプな私はそれだけで、わ!!かっこいい。と簡単に思ってしまいました。

その後も、日本街に着くまでの間お兄さんのアクロバティックな運転は続きました。
こちらの車線が相当混んでいてなかなか車が進まない時に、反対車線の車が全然こなかったのをいいことに、反対車線に少し飛び出し車を何十台も抜いてみたり…(普通だったら激怒するところだけど、私はかっこいい!とかわけわからない思考回路になってました)

裏道を駆使して渋滞を避けたり、友達であろう他のタクシーを運転している人にクラクション鳴らしてみたり。信号が無い十字路で、他の車を避けて道を渡ったり。

自由奔放な感じで、時々サイドミラーを見ては笑顔をくれました。

そんなこんなで、夜のバンコクを風を切って走るのでした。
とっても暑いバンコクの夜も、トゥクトゥクで感じる風は気持ちいいものです。

アジアと日本と語学と宗教と恋。

そして無事に日本街に着き、私の友達は安く連れてきてもらったからと言って、多めにチップを払い、最後に嬉しそうにするお兄さんの笑顔が見れて、幸せな気持ちになりましたとさ。


笑顔に弱いのは、男性だけじゃなくて女性もそうですよね。


ほほえみの国、タイ。素敵な場所です。




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セブンイレブン。

タイのバンコクに滞在している時友達の家にずっと滞在させてもらっていました。
その家の近くにセブンイレブンがあったので、何度か行きましたが、印象としてはカラフルだなぁ~と。

お菓子にしても惣菜コーナー?にしてもかなりカラフルな感じで、チカチカしました。
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あとびっくりしたのが、牛乳の種類の豊富な事。

私は牛乳が大好きなのですぐにくいつきましたが、色々種類があってどれを選んだらいいのか迷いました。
一番ノーマルっぽいものを選んで、家で飲んだのですが、はずれ。
その後何度か挑戦しましたが、はずれ。

タイで当たりのものを見つけるのは大変ですね。

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あとこのピンクの卵。
なんだろうと思って見てたら、友達が、ピンクの卵は燻製してある卵って意味だよ!と教えてくれました。
他の色もあるのだろうか?とちょっと気になりましたが、この色はどう考えても食欲が抑制されるような色だなと。

そして私が一番気になったのは、雑誌コーナー。
大好きなゴシップ誌的なものが置いてあり、タイ語でよくわからないけれど、タイの芸能人と思われる美男美女が沢山載っていました。

ぱっと見韓国人っぽい人が多かったような気がしました。

異国の地だと、コンビニひとつでわくわくするもんだなぁと。感心しました。

そしてビール(シンハー)とおつまみのスナックを購入する私でした。

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回転野菜?とはタイスキのビュッフェスタイルの事です。
この写真を日本人の友達に見せた所、何これ??回転野菜??と言っていたのです…。
アジアと日本と語学と宗教と恋。


タイ語ではタイスキの事をスキーというみたいです。
なんでも日本のすき焼きからとったらしいですが、どうみてもすき焼きって感じじゃありません。
それにすき焼きの方が何倍もうまい(私はそう感じる)

私が何度か行ったSUKISHI(スキシ)というお店は、日本料理??とタイスキがコラボしてビュッフェスタイルになったもの。
日本料理と言っても寿司とか天ぷらがあるだけである。

日本でいう回転寿司と同じスタイルで、皿の上に乗っているのが、野菜や魚介類やお肉。などなど、各テーブルごとに設置されている鍋に、自分で選んだ具を入れてお好みの鍋を楽しむのだ。

まず最初に、鍋に入るスープの味を選ぶ。
そして、後は自分で好きなものをとる。

アジアと日本と語学と宗教と恋。


私が行ったSUKISHIはどこも、ビュッフェスタイルで、揚げ物だったり寿司もどきみたいなものやデザートも自由に取れるシステムでした。

アジアと日本と語学と宗教と恋。
↑ギリギリ寿司

あとジュースも飲み放題。これがまた甘ったるいジュースや甘い緑茶など。タイのジュースを色々試してみるいいチャンスかも。

アジアと日本と語学と宗教と恋。
↑ちなみに私が飲んでいるのはミックスジュース。これはなかなか美味しかった。間違いないのはコーラなので、変なものを飲みたくない方はコーラのチョイスをおすすめします。


ちなみにタイスキの代表的なお店は、MKというお店らしいですが、ここは回転していなくて普通に具を店員さんに注文して、もってきてもらうシステムです。
真っ赤なMKという文字の下にRESTAURANTSという緑色の文字で出来ている看板。
日本人が見たなら一瞬クリスピークリームドーナツの看板を思わせるような色遣い。(そう思うの私だけかな)


私は回転しているお肉や野菜、そして見たことのないような蛍光緑色の麺を見てびっくりしたりあーじゃないこーじゃない言って友達とワイワイやるのが楽しかったので、回転してる方がいいなと思いました。

あと食べ方のわからない具が回ってきた時に、これどうやって食べるべ??みたいなのも。
タイだからこそ出来る事ですよね。

そうこうしているうちに、鍋が煮えてきました。
さて食べよう。

という時に、手元にあるソースをつけて食べるもよし、そのまま食べるもよし。
まぁ、そのまま食べたらほとんど味は無いんですけど。

周りの人を見ていても食べ方はほんと人それぞれ!!
卵を溶いて、卵スープ風にしている人もいれば、ソースをたっぷりつけて食べる人も。

一番美味しく感じる食べ方は、自分が選んだ食べ方だと思うので、タイスキを食べる機会がある方は色々チャレンジしてみてください♪

ちなみに私が行ったのはPhra Rma9駅の近くにあるショッピングモール(sentralplaza grand rama 9)の中にあるお店とそこの反対側にあるスーパーの中にあるやつです。他にも行った気がしましたけど忘れました。

$アジアと日本と語学と宗教と恋。

さぁ、おなかいっぱいになったら、ラチャダーソイフォー近辺をお散歩だ。


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前回バンコクからスラートタニーという空港までの道のりと、そこからドーンムアンの港までの道のりを書きましたが、乗り継ぎが悪いととんでもない事になるのです。

私が港に着いた時はもう手遅れでした。
船がちょうど出るタイミングで、次の船を待たなくてはいけない状況…
次の船までの時間を調べてみると、なんと3時間半。

くそう!
と思いながらも、まぁこれもまた旅の思い出か。と思い暫くのんびりする事に。

港には、食事をする場所もあり、軽食が何品か出てくるような日本で言うフードコートのお店一個しかないバージョンみたいな所がある。

テーブルは案の定ほどんど埋まっていて、西洋人風な男性が1人で座っている席があったので、そこの席に合い席をさせてもらう事に。

アジアと日本と語学と宗教と恋。
↑チャーハンみたいなのを食べてみた。あとはもちろんビール。


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↑無駄に地図を眺めたりして妄想して、時間をつぶしたり。にしても結構デカイ島だな。


その合い席している男性が、なんだか私たちが座った時から、ちらちらこちらを気にしているような感じでした。
きっと一人で来ていて、話し相手がほしかったんでしょう…

とにかく暇だったので、思い切ってこっちから話しかけてみる事に。

その人は、年齢50くらいの男性でスイスから来ているそうでした。
名前はヴォルダーさん(たしか)
その時ちょうど1月だったので、その時期は仕事であるバラ園は雪の為、閉園しているのでその休暇を利用してタイに来たとか。

行き先を聞くと、なんと私たちと同じフルムーンパーティー会場の近くでした。
なんとなく親近感がわいて話が盛り上がる。

そして彼は英語は少しだけ出来ると言っていて、後はドイツ語とフランス語とイタリア語とラテン語(ラテン語はほとんど使わないから忘れたらしいですが。)という多様な言語を使うそうな。

す…すごい。
日本人の私からしたら、5言語も使うなんてすごすぎる…。


奥さんをおいてけぼりにして怒ってるんじゃないの??と聞くと
奥さんはタイじゃなくてニューヨークがいいと言って一人で行ってしまったらしい。

まぁ…それでお互いに納得していいならいいんじゃない(笑)
なんて話をしながら、とにかく3時間半という時間をつぶした。
そしてそのスイスおじさんとは3時間半も一緒に居たから流石に仲良くなった。

ただ一つ疑問なのは、なぜ一人旅行でパンガンのフルムーンパーティーなのか。というところ。
友達いわく、このおっさんは昔相当パーティー好きでぶいぶい言わせてて、久しぶりにそのパーティーを味わいに来たんじゃないかと…。

アジアと日本と語学と宗教と恋。
↑友達にジャンレノみたい!と言われてました。


よくわからんが、パンガンはとにかく色々な人が来る場所らしいです。


つづく


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私は今年の1月にタイのパンガン島という島のハードリン(haad rin)というビーチで毎月満月の夜に行われているフルムーンパーティーというパーティーに行きました。

知人が前から行ってみたいと思っていたらしく、私はたまたまさそわれて行ったのです。
ほんとうにたまたま。

フルムーンパーティーと聞いて幻想的な感じなのかな?とか、面白いのかな?
とは思いましたが、とくに情報も仕入れず、行ったことがあるという知人が面白いよ~。あっちのビーチでインド人と恋に落ちたわ~とかなんとか言っていて、まぁそういう所なのかとなんとなくなイメージだけしかなく、とりあえずついていったのです。


知人の話によると、半年前にすでにホテルは予約してあるとの事でした。
その半年前の時ですら、パーティー会場のビーチ付近のホテルはほぼ埋まっていたとの事。

そ…そんなに人気なんだ!それともホテルの数が少ないの??
とよくわからないけど、パンガン島という場所はどんな場所なのかドキドキしてました。


タイに着いてから、3日か4日ほどバンコクでダラダラ過ごして、パンガンに飛びました。
パンガンに行くにはドーンムアン空港という空港からノックエアを利用してスラートターニー空港までいきました。(スラートターニー空港はタイ本土にある空港かなり南の方です。そしてパンガン島はそこからバス2時間と船に乗ってさらに2時間ほど行った所にあります。)

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前々日?か前日くらいにカオサンに行き、そこにある旅行会社で飛行機とバスと船の手配をして、いざ出発って感じです。
旅行会社の店員さんが言ってたみたいなのですが、フルムーンがある前に飛行機が取れるなんてほんとラッキーだ!って。
だから、現地に行ってから飛行機を手配する場合はもっと早くに行った方がいいみたいですね。


飛行機以外だったら、バスでバンコクからスラートターニーまで行って船に乗るという方法があるみたいですが、それだと12時間??へたしたらそれ以上かかるみたいなので、値段もそこまで変わらないですしお金に多少余裕ある方は飛行機を選択した方がいいと思います。
ちなみに飛行機は…うろ覚えなのですが、大体往復で2万ちょっと??かな。

あとは鉄道という方法もあるそうなのですが、そっちの方は詳しくしらないので、知人に聞いてみてからまた書きたいと思います。
先日知人はフルムーンにまた行ったみたいなのですが、その時は運悪く飛行機が取れなくて電車に何時間もゆられていったみたいです。
なんでも降りる駅の前でアナウンスもないから相当気を張るとかなんとか…
土地勘のない人にとってはつらいですよね。

そんなこんなでみなさんフルムーンパーティー会場に集まるのです。
飛行機で行く場合は、大体1時間ちょっとだったと思います。


スラートターニー空港に着くと、パンガン島に行くんだろうなという若いやから達がちらほら。まぁうちらもそう見えてたんでしょうけど。

アジアと日本と語学と宗教と恋。

そこからバスに二時間~三時間ほどゆられてドーンサックというところの港に行きます。


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さすがにスラートターニーは田舎でこんな感じのバイクがちらほら。バンコクとはものすごい差。

ちなみに、このバス。運が悪ければタイ語オンリーの運転手か英語がちょっとわかるくらいの案内人しか乗っていないので、最低限英語とタイ語が出来なければ少し面倒な思いをするかも。

運が良ければ英語がある程度出来る人もいるんでしょうけど、私たちの時はタイ語オンリーの運転手と案内人でどこで降りたらいいか迷っている時に、モメました。
でもたまたま英語と、タイ語が話せる女性に通訳をしてもらい、なんとか降りる場所を間違えずに済みました。

ドーンサックには港が二つあるみたいなのですが、先に着く手前の港はサムイに直行する船か、サムイ経由のパンガン行きみたいです。(詳しくはわからないですが。憶測です)そして奥まった場所にある港がパンガン直通の船が止まっている場所。

軽く冒険みたいな感じでパンガン島へと近づいて行ったのです。

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↑港手前でバスから降ろされてこのバス?なのかよくわからない貨物車?で港まで運ばれる。


そして、ドーンサックの港に無事ついた瞬間。
大きな汽笛?が聞こえて、パンガン行きの船が出て行ってしまったのでしたとさ。

流石タイ…。
乗り継ぎというものを考えてこっちは全てチケットを取っているのに、あっちの都合で遅れたにも関わらず、そんな私たちを無視してパンガン行きの船はドーンサックを離れていくのでした。

つづく


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