フルムーンパーティーという最低で最高なパーティー。 | 東南アジアの人好き???~do you like Southeast Asians?~

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私は今年の1月にタイのパンガン島という島のハードリン(haad rin)というビーチで毎月満月の夜に行われているフルムーンパーティーというパーティーに行きました。

知人が前から行ってみたいと思っていたらしく、私はたまたまさそわれて行ったのです。
ほんとうにたまたま。

フルムーンパーティーと聞いて幻想的な感じなのかな?とか、面白いのかな?
とは思いましたが、とくに情報も仕入れず、行ったことがあるという知人が面白いよ~。あっちのビーチでインド人と恋に落ちたわ~とかなんとか言っていて、まぁそういう所なのかとなんとなくなイメージだけしかなく、とりあえずついていったのです。


知人の話によると、半年前にすでにホテルは予約してあるとの事でした。
その半年前の時ですら、パーティー会場のビーチ付近のホテルはほぼ埋まっていたとの事。

そ…そんなに人気なんだ!それともホテルの数が少ないの??
とよくわからないけど、パンガン島という場所はどんな場所なのかドキドキしてました。


タイに着いてから、3日か4日ほどバンコクでダラダラ過ごして、パンガンに飛びました。
パンガンに行くにはドーンムアン空港という空港からノックエアを利用してスラートターニー空港までいきました。(スラートターニー空港はタイ本土にある空港かなり南の方です。そしてパンガン島はそこからバス2時間と船に乗ってさらに2時間ほど行った所にあります。)

アジアと日本と語学と宗教と恋。


前々日?か前日くらいにカオサンに行き、そこにある旅行会社で飛行機とバスと船の手配をして、いざ出発って感じです。
旅行会社の店員さんが言ってたみたいなのですが、フルムーンがある前に飛行機が取れるなんてほんとラッキーだ!って。
だから、現地に行ってから飛行機を手配する場合はもっと早くに行った方がいいみたいですね。


飛行機以外だったら、バスでバンコクからスラートターニーまで行って船に乗るという方法があるみたいですが、それだと12時間??へたしたらそれ以上かかるみたいなので、値段もそこまで変わらないですしお金に多少余裕ある方は飛行機を選択した方がいいと思います。
ちなみに飛行機は…うろ覚えなのですが、大体往復で2万ちょっと??かな。

あとは鉄道という方法もあるそうなのですが、そっちの方は詳しくしらないので、知人に聞いてみてからまた書きたいと思います。
先日知人はフルムーンにまた行ったみたいなのですが、その時は運悪く飛行機が取れなくて電車に何時間もゆられていったみたいです。
なんでも降りる駅の前でアナウンスもないから相当気を張るとかなんとか…
土地勘のない人にとってはつらいですよね。

そんなこんなでみなさんフルムーンパーティー会場に集まるのです。
飛行機で行く場合は、大体1時間ちょっとだったと思います。


スラートターニー空港に着くと、パンガン島に行くんだろうなという若いやから達がちらほら。まぁうちらもそう見えてたんでしょうけど。

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そこからバスに二時間~三時間ほどゆられてドーンサックというところの港に行きます。


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さすがにスラートターニーは田舎でこんな感じのバイクがちらほら。バンコクとはものすごい差。

ちなみに、このバス。運が悪ければタイ語オンリーの運転手か英語がちょっとわかるくらいの案内人しか乗っていないので、最低限英語とタイ語が出来なければ少し面倒な思いをするかも。

運が良ければ英語がある程度出来る人もいるんでしょうけど、私たちの時はタイ語オンリーの運転手と案内人でどこで降りたらいいか迷っている時に、モメました。
でもたまたま英語と、タイ語が話せる女性に通訳をしてもらい、なんとか降りる場所を間違えずに済みました。

ドーンサックには港が二つあるみたいなのですが、先に着く手前の港はサムイに直行する船か、サムイ経由のパンガン行きみたいです。(詳しくはわからないですが。憶測です)そして奥まった場所にある港がパンガン直通の船が止まっている場所。

軽く冒険みたいな感じでパンガン島へと近づいて行ったのです。

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↑港手前でバスから降ろされてこのバス?なのかよくわからない貨物車?で港まで運ばれる。


そして、ドーンサックの港に無事ついた瞬間。
大きな汽笛?が聞こえて、パンガン行きの船が出て行ってしまったのでしたとさ。

流石タイ…。
乗り継ぎというものを考えてこっちは全てチケットを取っているのに、あっちの都合で遅れたにも関わらず、そんな私たちを無視してパンガン行きの船はドーンサックを離れていくのでした。

つづく


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