あなたは自分のことを
どんな人だと思ってる?
どんなセルフイメージを持ってる?
自分では案外
わかんないなぁってこともあるけど。
すぐにわかる方法があるよ
それは何かがあったときに
「ほら、やっぱりね。
それは私が〇〇だからでしょ」
って思う○○
その〇〇がセルフイメージ
○○には
賢い
バカ
きれい
ブス
切れ者
ポンコツ(笑)
とか色々入る
でね、
「ほーらやっぱり」と思うのは
その前に必ず
「どうせ~」とか
「なんか知らんけど」の伏線
が張られているんだよね
あなたにもない?
「どうせ私は〇〇だ」
「なんか知らんけど私は〇〇」
っていうもの
だからあなたの人生は
「やっぱり私は〇〇だ」なものに
なっているのです!
ごくごく普通の人だけど
他の誰でもない
唯一無二の存在
「わたし」の物語
前回は【高校編~序章~】
≪狙ってなくても推される私≫
前回も書いたように
高校での成績は晴れのち曇り
その後、曇りのち雨となり
下り坂が続きました☔
でも、
いつも雨が降っていたわけじゃない
晴れ間もあったの
全体を通しては
暗雲垂れこめていた(笑)高校時代だったけど
時期や状況によっては
「心の雨宿り」ができる場がありました
私にとっては部活が
そんな雨宿りの場で^^
入部していたのは
ギターマンドリン部っていう
実にマイナーな部でした
そもそも楽譜が読めなかくて
マンドリンよりは簡単そうな
(と思えた)ギターを選択し
何とか演奏できていたけど
中学校の時のソフトボール部の時と同じで
下手過ぎて苦労した
幼い頃オルガンを続けなかった自分を
恨めしく思いましたよね
そんな中
部活の役員が入れ替わる時
なぜか私が部長に選ばれるという
自分にとっては謎のことが起こったの
その後もちょくちょく
狙っていないところで
推されるところがあって
「なぜか選ばれる人」という
セルフイメージ(思い込み)
が作られていった
「どうせ選ばれる人」というよりも
「なぜか選ばれる人」という思い込み
この思い込みがあるので
そうでない時
(=選ばれない時)が
圧倒的に多くても
自分が選ばれる場面があると
それを素早くピックアップして
ぐぐぐ~っと焦点を当てる
結果、ますます思い込みが
強化されるという仕組み
あなたにも心当たりがない?
あなたが
「どうせ私は嫌われる」と思い込んでいると
そうでない時(=嫌われてない時)が
圧倒的に多くても
それはガン無視、スルーして
「嫌われた」と思う場面ばかりを
ピックアップしちゃて
思い込みを強化することになるからね
自分を苦しくする
思い込みに気づいたら
まずその「例外」を探してみよう
「嫌われる」と思っているのなら
嫌われてない場面
嫌われてない時
自分を嫌ってない人
を探してみること
絶対に見つかるからね!
何度も言うけど
みんなに好かれるのは無理だから!
ちなみに「どうせ私は嫌われる」
と思っていても
別に嫌われるのが気にならないなら
当然何も問題はない
ところで…
私の「なぜか選ばれる人」っていう
思い込みはおめでたい勘違いよね
で、これがあっても
自分の人生を苦しくしてないから
そのまま思い込んでおくことにする^^
➡第14回【高校時代】②
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