人生の振り返りを共にした8カ月
その日が終わりと知っていたら…
これまでの経緯がわかる
自分史講座シリーズ
⇓⇓⇓⇓
第１回
第２回
第３回
自分を知り、よりよく生きるには「人生の振り返り」が必須な理由
第４回
ライフワークが生まれる現場に立ち会う喜びを味わったことがありますか
第５回
第６回
アラフィフ【淡い恋心】恥じらいつつ隠さない大胆不敵さも楽しむ
第７回
心のことを学んだ場、心屋（こころや）が
ご縁で昨年から受講をしていた
『おかさんと創っていく
あなたに還る自分史講座』
昨日はその最終回でした
私ね、昔から感情に「時差」があるんです
特に「別れの悲しみ」は
その場ではあまり感じないで
あとからじわ～っと襲われる
小さい頃、飼い猫が
車に轢かれて
天国へ行っちゃったとき
直後には悲しくなくて
数日後、学校から戻り
家の中で一人
母の帰りを待っていたら
「あ～あの子はもういないんだなぁ」
って涙がポロポロ流れてきた
父もまた交通事故で
突然この世を去っていきました
あの時も「私がしっかりしなきゃ」って
自動的に自分を奮い立たせて
弔問の人たちに笑顔さえ見せていた
父を想うと今でも涙がこぼれるほどなのに。
「もっともっと話したいことあったのに」
「もっと一緒に行きたいところがあったのに」
「何でそんなに急にいなくなっちゃたの？」
父のことを思い出すたびに
父に話しかけてる
大好きだった父が
生きているうちに
一度くらいは
「お父さん、大好き！」
と言っておきたかったなぁ
小さいときに一回くらい
言ったことがあったのかなぁ
おかさんとの自分史講座も
まさか今回がその
「最終回」になるとは
思っていなくて（なぜだかね）
お別れの時に
「じゃあまた～」と笑って
おかさんに手を振ったけれど
講座が終わった今
振り返ってこの記事を書いていると
「もっと一緒にいたかったなぁ」って
別れの悲しみでいっぱいなんです
ネコのエピソードも
父のエピソードも
おかさんと辿ってきたよね
ねぇ、おかさん
おかさんと一緒に
創ってきた私の自分史
私がこうして
センチメンタルな気分に
浸っている一方で
おかさんにはまだ
「自分史の最終編集」
という仕事が残ってるんですよ
原稿は初夏の頃に仕上がる予定
完成を楽しみに待つことにしてもなお
もう少しこの気分も味わっていたい
けど…
まずはやっぱりこれを言いたい！
最後に懐かしい写真を取り出してみる
自分史講座は終わりましたけど
最終編集含め^^
今後ともよろしくお願いします🥰
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あなたに笑顔をお届けできますように^^
今日も
あなたの人生の主人公は
≪あなた≫で🍀
Thank you@神奈川県小田原市