あなたは人生の中で
ある特定のパターンを
繰り返していませんか?
変えたいパターンがありませんか?
そのパターン、変えられますよ
ごくごく普通の人だけど
他の誰でもない唯一無二の存在
「わたし」の物語
前回(第5回)は【小学校】①
【小学校】②
<やりたいのに恥ずかしいから…>
それなりに目立ちたいくせに
それができない子でした。
暗唱大会があったときのことです。
クラス代表を決めるため、
国語の教科書の一部を
覚えてくる課題がありました。
私は全て覚えていたのですが、
先生が「誰か覚えてきた人?」
と尋ねたとき、
何だか恥ずかしくて
手を挙げませんでした。
でもその代わりに、
違うことをやった…
わたしが覚えてきている
ことを知っている
仲の良い女の子に
「いいからいいから(言わなくていい)」
と合図したのです
今でいう「押すな押すな」で
「言って言ってオーラ」満載
その女の子は察しがいい子で、
先生に「〇〇さん(私の旧姓)が
覚えてきています!」と言ってくれたため、
無事、成果を披露することができました。
こういう「察して~」を
その後も長いこと
やっていました(^_^;)
ほかにもあります。
高学年の頃には
ピンクレディーが
大流行していて。
昼休みなど
女子たちはピンクレディーの歌を
振り付けも完璧で歌っていました。
私もやりたかったのだけれども、
恥ずかしくてやれませんでした。
と言うか
実際には、歌はともかく、
踊りを覚えられもせず
ただ「私もやりたいなぁ」と
うらやましく思うだけ。
その後の人生でも
この「やりたいけど
何だか恥ずかしくてやれない」
のパターンは繰り返してきましたね。
そう考えると今は
やりたいことを断然やれている。
慣れ親しんだ人生パターンを
変えることができたのは
心屋(こころや)に出会って
小さいことから一つ一つ
やりたくないことやめて
やりたいことをやる
を実践してきたからです。
今も実践中ですよ。
50代にしてやっと
自分は自由なんだ
と思えています。
これまでも自由だったのに
自分で制限をかけていたと
気づけた。
制限をかけてるのは
いつも自分なんです。
もし最後は「大丈夫」だとしたら
あなたは今日なにをして
なにをやめますか?
そこに人生を変える鍵がある。
次回は
➡第7回【中学校時代】①
世間体を気にした母と暴力塾
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