人生曲線グラフってご存知ですか?
自分のこれまでの人生をふりかえり
充実度や幸福度をグラフ化したもので
いわゆる人生の「浮き沈み」が
一目でわかります
あなたはどんな体験を
ピーク(頂点)と
とらえているでしょうか
逆に「底」とか「どん底」は
どんなことを思い浮かべます?
こういうことを細かく見ていくと
あなたがどのようなことに
充実や幸福を感じるかのヒントを
見つけられますよ^^
ということで
今日は私の人生の最初のピーク
中学校時代のお話しです
ごくごく普通の人だけど
他の誰でもない唯一無二の存在
「わたし」の物語
前回(第6回)は【小学校】②
【中学校】①
≪英語が好き≫
中学校に入る前から
英語に興味がありました
英語を話している人を見て
「あんな風に話せたらかっこいいな」
と羨望の眼差しを注ぐ少女、由美
NHKの教育テレビで
英会話番組を時々見ていて
画面に映る外国人女性の話し方を
真似してみたりしてました
真似しているうちに
「話し方がネイティブっぽい」と
ネイティブに言われるようになり
実際、英語の発音はきれいで
よく「上手だね」と言われていたし
ほめられれば嬉しくて
ますます英語が好きになりました
3年生のころだったか
下校していると
教室の窓から先生が
私に「こっちこっち」と手招き
近づいた私に先生は
「県で一番の成績だったよ」と
学力テストの結果を教えてくれました
この頃がもっとも英語を
楽しんでいた時期です
(その後下降していくのだけれど
この時はまだ知る由もなし)
英語以外もまあまあの成績で
どちらかと言えば
優等生に属する方でした
それもこれも母が
地元で「学力が伸びる」と評判の塾に
私を入れてくれたからです
後年、母いわく
「他のお母さんたちに
ライバル心があった🔥」
だって!
「うちの子供が
あそこの〇〇ちゃんに
負けるなんて」
ということだったらしい
私も離婚せず息子とずっと暮らしていたら
ママ友たちと火花を散らせていたかも🙄
余談ですが
私が通ったその塾は
じいちゃん先生が
お一人で経営されていて
今では考えられませんが
講義中に
生徒を背負い投げするわ
ビンタは日常茶飯事だわの
暴力教室でした
苦情を言いに来た保護者に
「日本刀を出してきたらしい」という
噂も流れるほど。
そういうわけで塾では
みんなピリピリしていたけれど
その緊張感によって
真剣に取り組めたことは確かです
(私に限って言えば!)
親の思惑はどうあれ
「お金がない」と言いながら
塾に通わせてくれたこと、
そしてこの塾に行ったことで
少なくとも中学時代は
勉強に苦労せず
楽しく過ごせたので
今となっては母にも
塾にも感謝しています
感謝は心をやわらかくする^^
次回は
➡第8回【中学校時代】②
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