あなたは「いじめ」にあったことある？
そうでなくても
何とな～くの嫌がらせとか
なかったですか？
今日はそんなお話しです
ごくごく普通の人だけど
他の誰でもない唯一無二の存在
「わたし」の物語
前回（第7回）は【中学校】①
頭がよくて、しかも顔も超絶かわいい、
でも（私にとっては）性格超悪なSさんに
微妙ないじめを受けていました
微妙なって、たとえば…
身体測定で並んでいるときに
「〇〇さん（私の旧姓）は胸が大きいよね」
と自分の「お付き」の女子2人に向かって
私の真後ろで言うの
「え？」
特に目立つほどでもなかった
自分の胸のことを「大きい」と言われ、
私としては突然言いがかりを
つけられた気分で不愉快でしたよね
言われっぱなしにしておくの？
嫌だ！
で、勇気を振り絞って
振り向いて一言
「そんなことないよ」
言い返すのがやっと💦
（私、がんばった！）
でも、彼女ときたら
「え～、何も言ってないよ」
としらばっくれた～！！！
が～ん(笑)
Sさんとは前回のストーリーに出てきた
暴力塾で一緒だったのですが
彼女は塾でも常に優秀で
難しい問題のプリントもさっさと仕上げ
一番乗りで帰っていくような人
でも不思議なことに時々
自分の（合格した１００点）プリントを
問題が解けず苦しんでいた私に
そおっと渡してくれることも
あったんですよね
彼女の（一見）親切な行動は
有難くはあったけれど
いじめられていた私には
不可解でしかなかった
それに、もしもあの頃
私がSさんにいじめられたと
先生たちに訴えても
信じてもらえなかったかも
Sさんは先生たちにも
とても評判がよかったのでね
（優等生の表の顔と裏の顔よ）
でも、こうして冷静に振り返っていると
もしかしたら自意識過剰な私の
被害妄想的思い込みだったかも
と思えてきた
ともかく、Sさん関連のことは
苦痛だったとはいえ
それでも学校が嫌にならなかったのは
やっぱり友達がいてくれたからだろうな
自分史に取り組んで
よかったことの1つは
今も昔も愉快な仲間に
恵まれてたのだと気づけたこと
親しくしていた期間の長短は関係なく
人との繋がりは
私の貴重な人生の資源だと
より一層思えるようになりました
次回は
➡第8回【中学校時代】③
生徒会書記に立候補でのドタバタ
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あなたに笑顔をお届けできますように^^
今日も
あなたの人生の主人公は
≪あなた≫で
Keep on smiling🍀
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Thank you@神奈川県小田原市/熊本県八代市