気分には振れ幅がありますよね
わーっとテンションが
爆上がりすることもあれば
がっくーんと奈落の底に
落ちるような感覚があったり
もうダメ…みたいな
ここまで激しくなくても
日々の生活の中で
気分の上下はあるもの
人生も改めて
ふりかえってみると
同じように
上ったり下がったり
していますよね
今回は私の人生が
下降曲線をたどっていった
高校時代のお話しです
ごくごく普通の人だけど
他の誰でもない
唯一無二の存在
「わたし」の物語
前回（第10回）は【中学校】⑤
「やればできる」と言われ続けた高校時代
ビビりながらも
暴力塾へ行ったおかげもあって！高校は地元の進学校に合格しました
中学ではまぁまぁの成績でも
高校に入ると「フツー」の人
もう塾にも通っていない、
親からも「勉強しなさい！」とも言われず
…かと言って自発的に勉強もせず
他に夢中になれることもないまま
成績は次第に下降していきました
中学時代の名残もあってか
先生たちには
「やればできる」と
言われ続けた時代でもあった
通知表に残っている
当時の担任の先生たちからの
コメントを見てもそれがうかがえます
1年：生活・勉強も申し分なし。
よく努力しているのにプラスして
リーダーの自覚を身につけてください。
やや不本意な結果ではないでしょうか。
国、ス、英がいいので国公立型です。
気を抜かないで努力してください。
2年：部活の方が主で
学習は少し足りないようですね。
2学期はがんばってください。
１年時より成績が下がってしまいました。
自分の目標に向かって
来年はがんばってください。
君なら十分にやる能力をもっています。
3年：卒業おめでとう。
自分で選んだ道であれば、
後悔することはいつもないものです。
それはあなたが強いからです。
これからも、自分の道を
進んでいってください。
結果から言うと、
先生たちの応援も虚しく
勉強は頑張れないまま
浪人することになる私…
そもそも私の場合
「やればできる」は
やらなくて済む
言い訳になってましたけどね！
あ～自分で書いていて耳が痛い(;'∀')
こんな感じで
全体的には低調をキープしていた
高校時代
それでも！
楽しいことだって嬉しいことだって
確実にあったんですよ
生きていく中で
この視点は大事にしています^^
次回は
「押すな押すな」から一転
なぜか「選ばれる人」になる
の引き寄せエピソード!?です
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あなたに笑顔をお届けできますように^^
今日も
あなたの人生の主人公は
≪あなた≫で
Keep on smiling🍀
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Thank you@神奈川県小田原市/熊本県八代市