夕食後、夫と二人で出た散歩
歩き始めて20分くらいしたところで
分かれ道に来ました
そこで夫が進もうとした道は
更に1時間近く歩く気配💦
私はその時気分が
落ち込み気味だったこともあり
より短い方のルートで帰りたいと
夫に言ったんですよね
そうしたら夫が
「え~、それだったら
こっちにわざわざ来なかったのに。
由美さんが一緒だから
このルートにしたのに」
とやや不満気に返してきました
そこで私は少し迷ったけれど
「じゃあ、私は一人で帰る」
と言って夫と別れ…
30歩ほど歩いたでしょうか
涙がつつーっとほおを流れて
「さみしいよぉ」と口にしていました
やっぱり一緒に居てほしかったなぁ
一人で帰るのはさみしいなぁ
さみしいよぉ~😭
くるりと方向を変えて
夫のあとを追いました
ゆっくりゆっくりと
坂を上っている夫の後ろ姿に
「〇〇さん(=夫)待って~」と声をかけ
夫に追いついた時には泣きべそ顔
泣き顔のまま
気持ちを話しました
小さい子どもみたいで
本当に恥ずかしかったけれどもね
「そうかそうか。
一緒に帰ってあげればよかったね」
私の顔をしっかり見ながら
夫はそう言ってくれました
意地張って泣きながら(^-^;
帰らないでよかった
子どもの頃みたいに
さみしいのにさみしくないふりして
一人でシクシク泣いて帰るなんてことを
しないでよかった
夫が口にしてくれた言葉は
私が小さかった頃
お母さんに言ってほしかった言葉…
これね、夫を「使って」
幼い頃の自分が言いたかったことを
「言いたくて」やっていることです
無意識にやってる
「ああそうか!」と
あとから気づくの^^
素直になるって
弱い自分、情けない自分を
出すことにもなるから
恥ずかしいこともあるけれど
自分が癒されていきます
言いたかったことを言えなかった
子どもの頃の自分と一緒にね
呆れず付き合ってくれる夫にも感謝です
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