昨日、埼玉の心理カウンセラーnokoちゃんとGACKTの筋トレのことを話していたら、私も体を動かしたくなって、ヨガをやりました。
…の一コマ
こんにちは
神奈川からLeeこと柳ゆみです。
はじめましての方へ（私のプロフィールです）
ブログタイトルにある【心屋×禅】生活って何？という方はこちらをのぞいてみてください。
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さて、今日のタイトルの言葉にいきましょうか。
現在、京都市交響楽団の常任指揮者で、同楽団の芸術顧問、京都コンサートホールの新館長である広上純一さん
あの言葉は、広上さんが決して順風満帆ではなかった音楽の道を歩む途中で、学生時代の恩師から受けた言葉なのだそうです。
（毎日新聞2020年6月7日発行の文化面に記事があります）
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心にグッときた広上さんの記事を読んだ２日後、今度は「好き」がこぼれ出そうな勢いで伝わってくる本を読みました。
心屋塾認定講師の「うえさま」こと、ウエダミツトシさんのこの記事を読んだのがきっかけです。
この本の魅力は、うえさまが縦横無尽にこれでもかってくらい書いておられるので、ぜひ読んでいただきたい！
翻って私のコト。
私は今やっていることが「本当に」好きなことか、
自分でもよくわかりません。
それでも「やりたいことをやっている」という感覚は持っています。
カタツムリのペースだけれども。
「好き」が燃え上がっても、続かない私としては、大原さんの生き方はとってもとってもうらやましい。
でも
この先
こういう生き方は私には起こらない気がするのです（笑）
（起こるのは大歓迎だけど！）
そんなことを思いながら、昨夜もまた吉本ばななさんの『「違うこと」をしないこと』を読み返していたら、ドキリとしました（多分読む度にドキリとしている。何度目のドキリか）
まるで私のことが書かれているようで。
「まったく手が届かないんなら諦めるんだけど、なまじ手が届きそうだから諦めきれない。気がついたら、あれもこれもで身動きがとれなくなってる。」
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人生の折り返し地点を過ぎてなお、諦めきれないことがたくさんある私。
それを自覚している私。
モノと同じく、「諦めきれないこと」のたくさんの扉も閉めて手放すことにしました。
今、目の前にあることに力を尽くしてみようと思う。
ついに！
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