みなさま、こんばんは!

 

英語講師のHIROMIです。

 

 

 

 

 

前回のブログに引き続き、学習の工夫についてお話しさせていただければと思います。

 

少しの間、お付き合いいただけますと幸いです。

 

 

 

 

英検、大学入試。。。と英語学習には試験対策が目的になっている場面が多いですね!

 

前回のブログでは、「子供の頭の良さを引き出すフィンランド式教育法」小林朝夫著 という本に再会したことをお話しさせていただきました。

 

 

 

 

 

そして、本の中に紹介されているカルタという手法を例えば、英検のエッセイライティングに備えるにあたって、活用できると思ったのです。

 

 

私は実は、英検1級は、学校の生徒によりよいアドバイスができるよう、定期的に受験しようと考えていまして、現在も学びを続けています。

 

今回の英作文の準備に、フィンランド学校で使われているカルタを応用しております。

 

 

 

 

 

 

 

サンプル英作文の論旨の流れをカルタを使ってメモしてみました。

 

論旨の流れがつながりの中で見えてきます。

 

すると、意味や論旨のながりの中で頭に入るせいなのか、表現も、すっと頭に入りやすくなります。

 

また、このカルタメモを見ながら、サンプル英作文を暗唱してみたりもします。

 

 

 

 

 

このカルタ、学びのいろいろな場面に活躍しそうです。

 

そうですね、エッセイライティングのアイディア出しにもピッタリ使えますね!

 

 

 

 

 

ネット上では「英作文対策」と銘打った発信がたくさん見受けられますが、「対策」に必要なもっと根元にある能力、つまり「考える」力、アイディアを生み出す力を、を鍛えていくという発想も必要だな、と私は考えております。

 

 

またブログでさまざまな気づきをシェアさせていただきたいと思います。

 

 

 

 

 

では、皆様、どうぞご自愛ください。

 

HIROMI