不妊退職アラフォー主婦の日々 -16ページ目

不妊退職アラフォー主婦の日々

35歳で不妊退職、体外受精に挑戦中の主婦
治療のこと・日々のことを記録します

まる1週間空いてしまった・・・

 

夫がGWお休みだったので、

体外受精のことはいったん忘れて

遊びまくりましたにっこり

 

食生活も

パン・ケーキ・ドーナツ・ピザなど小麦粉食べまくり

コーヒーはなるべくカフェインレスだけど飲み

ジュースとか甘い飲み物も飲み

野菜は控えめ、肉は多め!お菓子も食べる!!

みたいな感じで

1週間で2.5キロ増爆笑爆笑爆笑

 

でも、

毎日8,000歩以上歩いて

たくさん笑って

気持ちを切り替えられたので問題なし飛び出すハート

私には必要な時間でした。

 

また今日からバランス重視の食生活に戻します!!

 

(食以外でストレス発散できるものを見つけたい)

 

体外受精2回もだめだった泣くうさぎ

ではなくて、

あと4回も保険適用で挑戦できる!

と思って、3回目も頑張るびっくりマーク

今結果を聞きました…

だめでした泣くうさぎ


今日はとことん落ち込んで、

GWたくさん遊んで

気持ちを切り替えます泣くうさぎ

こちらの記事を書いていて

 

言われて傷ついた言葉を色々思い出してしまいました・・

特に傷ついた2件を吐かせてください。

 

 

①不妊治療を始める前に、

 職場で年齢高めの男性と話していた時。

 

相手「結婚してるでしょ?子供は?」

私 「まだなんですよねー」

相手「子供はいいよー子供は!早く作りなよ!」

私 「なかなかできないんですよー」

相手「あーそうなの?今は医療が発展してるからね!

   そういうのどんどん使わなきゃ!(ニコニコで)」

私 「ははは・・・(固)」

 

私が愛想笑いに逃げたのも悪かったかもしれない。

 

でも、医療を使わなきゃって軽々しく言えちゃうんだ!?

費用や体調の不安もあるのに!?

と、1週間くらい落ち込みました泣泣

 

今だったら、そういう言葉は傷つきます、と言えるかもしれません。

が当時の私にはそれが言えませんでした。

 

今は、もしかして励ましてるつもりだったのかな?と思ってます。

 

②不妊治療を始めてから、

 義母と夫と3人で話していた時。

 

「昔占いで”あなたは孫を持てない”って言われたの!そういう人生なのよー!」

 

泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎ


この時、義母は不妊治療を始めたことを夫経由で聞いていたんです。

 

夫以外の兄弟が結婚していない、という話題の中で

ニコニコしながらこの発言が出たので

きっと私たちの不妊治療のことは忘れていたと思います。

 

それでも私にはめちゃくちゃつらかった。

帰宅後、夫の前で号泣しました。

人工授精がダメだった直後に言われたのでなおさら。

 

これが一番つらくて、今でもふと思い出してしまう言葉。

笑顔でそう話していた声が頭に残っています。

 

 

でも今日このブログに書いて、この言葉たちは忘れることにします。

 

 

言った当人は悪気なく、絶対言ったことを覚えていないはず。

他人の言葉にいつまでも引っ張られるのは悔しいし

前向きな気持ちを保ちたいびっくりマーク

 

 

こんな愚痴ブログを読んでいただき、ありがとうございます泣くうさぎ

胚移植当日~4日後まで

・なるべく小麦粉を取らない

・毎日納豆と卵を食べる

・飲み物は基本白湯

・お菓子は和菓子かきな粉にオリゴ糖混ぜたもの、洋菓子禁止

・1日8,000歩以上

・1日1回 Youtubeで見つけた着床サポートヨガをする

といった感じで過ごしたところ

 

・体重0.6kg減

・お腹周りスッキリ

・肌のブツブツ減

と、いいことがたくさんありました!

 

が、5・6日目で調子に乗って

スナック菓子・はちみつパン2.5個などなど

たくさん食べたら

信じられないくらいお腹が痛くなり

翌朝も何だかお腹周りがダル重真顔

体重も一瞬で元通りガーン

 

 

私の体には、小麦粉・お菓子なしの状態が心地いいんだな~

と35歳にして気づくことができましたにっこり

 

そんなことを考えながら

ミスド食べ放題について調べるGW前半にっこり

 

※この記事は現在放映中のドラマ

「対岸の家事〜これが、私の生きる道!」

4話のネタバレを含みますのでご注意ください※

 

放映前から楽しみにしていたTBS火曜22時の「対岸の家事~これが、私の生きる道!」

 

過去の経験から「自分は2つのことが同時にできない」と感じ

専業主婦として子育てをする主人公の詩穂が、

働きながら2児の子育てをするお隣さんや

育休中の元エリート官僚パパと出会っていく物語。

 

4話では、結婚を機に

夫家族が経営する病院で働く、元保育士の晶子と詩穂が再会。

昌子は、お義母さんや馴染みのある病院患者たちから

悪意のない「子作りプレッシャー」に悩まされて・・・

という回でした。

 

患者からの

「この病院の跡継ぎを産まなくっちゃね!」

という言葉や

お義母さんからの

「(不妊クリニックの)結果、分かったらすぐ教えてね」

「その服は体を冷やすんじゃない?」

という言葉や、葉酸サプリなどの差し入れ。

 

 

分かる分かる泣くうさぎ

その言葉や行動本当に辛いよね泣くうさぎ泣くうさぎ

というシーン満載でした。

 

 

「悪気がなくても、本人が辛いと感じるなら逃げていい」

という詩穂の言葉で涙腺崩壊悲しい

 

 

物語の最後には、昌子はお義母さんに

妊活はお休みしたいこと

妊活以外でこの病院に貢献したいこと

を伝えることができて、また涙腺崩壊悲しい

かっこよかった・・・!

 

 

いつの時代にも、他者からの

「子供まだなの?」という悪意のない言葉に

静かに傷ついた人がいたはず。

 

多様な生き方が増えてきた今、

この言葉が、相手によっては残酷なナイフになっていることが

世の中に伝わるといいなと思います。

 

子供は誰もが望めばすぐに授かれるものではなく

奇跡の連続なんだ、ということがもっと知れ渡りますようにうさぎのぬいぐるみ