【不妊治療】言われて傷ついた言葉 | 不妊退職アラフォー主婦の日々

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35歳で不妊退職、体外受精に挑戦中の主婦
治療のこと・日々のことを記録します

こちらの記事を書いていて

 

言われて傷ついた言葉を色々思い出してしまいました・・

特に傷ついた2件を吐かせてください。

 

 

①不妊治療を始める前に、

 職場で年齢高めの男性と話していた時。

 

相手「結婚してるでしょ?子供は?」

私 「まだなんですよねー」

相手「子供はいいよー子供は!早く作りなよ!」

私 「なかなかできないんですよー」

相手「あーそうなの?今は医療が発展してるからね!

   そういうのどんどん使わなきゃ!(ニコニコで)」

私 「ははは・・・(固)」

 

私が愛想笑いに逃げたのも悪かったかもしれない。

 

でも、医療を使わなきゃって軽々しく言えちゃうんだ!?

費用や体調の不安もあるのに!?

と、1週間くらい落ち込みました泣泣

 

今だったら、そういう言葉は傷つきます、と言えるかもしれません。

が当時の私にはそれが言えませんでした。

 

今は、もしかして励ましてるつもりだったのかな?と思ってます。

 

②不妊治療を始めてから、

 義母と夫と3人で話していた時。

 

「昔占いで”あなたは孫を持てない”って言われたの!そういう人生なのよー!」

 

泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎ


この時、義母は不妊治療を始めたことを夫経由で聞いていたんです。

 

夫以外の兄弟が結婚していない、という話題の中で

ニコニコしながらこの発言が出たので

きっと私たちの不妊治療のことは忘れていたと思います。

 

それでも私にはめちゃくちゃつらかった。

帰宅後、夫の前で号泣しました。

人工授精がダメだった直後に言われたのでなおさら。

 

これが一番つらくて、今でもふと思い出してしまう言葉。

笑顔でそう話していた声が頭に残っています。

 

 

でも今日このブログに書いて、この言葉たちは忘れることにします。

 

 

言った当人は悪気なく、絶対言ったことを覚えていないはず。

他人の言葉にいつまでも引っ張られるのは悔しいし

前向きな気持ちを保ちたいびっくりマーク

 

 

こんな愚痴ブログを読んでいただき、ありがとうございます泣くうさぎ