丁度、1ヶ月くらい前にち~ちゃんの左後ろ足のひざ下に、小さなこぶができました。
怪我でもしたのかと思い、様子を見ていました。
去年1年間は薬をあげて、噴射もないのでお外で自由に過ごし、今年も春以降は、ケージではなくてお外でみんなと一緒に生活していました。
ところが、こぶは小さくなるどころか、どんどん大きくなり、特にこの数日でど~~んと大きくなってしまいました。
しかも、食欲が落ちて、ここ1週間はあまりご飯を食べてません。
写真の手前の後ろ足が腫れてるところで、今日撮影しました。
もちろん、怪我なら治ってるはずだし・・・と、慌てて病院に行きました。
最凶最愛息子のち~ちゃんに何かあったら・・・でも、体重が重いからヘルニアで軟骨が飛び出てるとかもあるかしら・・・・などといろいろと、考えていました。
先生は、みてすぐに思い当たる節があるらしく、レントゲンと細胞診をと言われたので、お願いしました。
ちなみに体重は、8.36kgでした・・・・9kgあったので、痩せました
それでも、ち~ちゃんのことだから、大したことないって思いながら検査を待ちました。
先生の説明は・・・・・「骨肉腫だと思います。」でした。
横から見たレントゲンですが、腫瘍のところに血管みたいに見えるのは、骨が溶け出したものでそうです。
健康な右足と比べると、骨にも異常があるし足の腫れ方も全然違います。
こういった場合、経験的に悪性の骨肉腫が多いそうです。
ようするに、骨の癌です。
そして、肺に転移する場合が多いそうです。
レントゲンで見る限り、まだ肺は綺麗だとのこと。
でも、2~3cm以下の癌はレントゲンにはうつりません。
それでも、骨肉腫の場合、転移の確率は30%ほどなので、他の癌に比べると良いのでしょうか・・・?
先生は「断脚をお勧めします。そうでない場合は、抗がん剤などの薬や・・・」と説明してくれました。
目の前が真っ暗になりました
このままにしておくと、物凄く痛くなり、骨は溶け癌は転移し悲惨なことになるそうです
今まで、3匹の猫を断脚してきました。
これで、4匹目です。
しかし・・・今までの3匹の猫は、交通事故などで足の切断が必要だったのと、それまで私はほとんど知らない猫で手術して保護した保護猫達です。
でも、今回は違います。
7年間一緒に暮らしてきたうちの子です。
うちに帰って、パパりんにこの話をしながらショックが大きくて泣いてしまいました。
もし、足を切断したら、体重が重いので寝たきりになってしまう可能性もあるそうです。
ストレスで肝臓などが悪くなる場合もあるそうです。
それに、ち~ちゃんが弱くなったら、他の大きなポンやビリーがいじめてくるかもしれない・・・・・。
でも、やっと、辛い決断して手術をお願いすることにして11月初めの予約しました。
来週はもっと細かい細胞診と事前検査のペットドックを受けることになってます。
ち~ちゃんが3本脚になっても、普通に生活できることやがんの転移がないことを祈って、ち~ちゃんのために、頑張ります
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今日の映画・本のご紹介はお休みです<(_ _)>
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