和歌山市南部の人工島・和歌山マリーナシティに位置する「和歌山マリーナシティホテル」。南欧をイメージしたリゾートホテルです。
ここの宿泊記を3部に分けてご紹介していきます。先ず第1弾は客室およびパブリックスペースを取り上げます。
ポルトヨーロッパ側エントランスのアプローチには「不死鳥のゴンドラ」。
イタリア・フィレンツェの「フェニーチェ劇場」が1996年に大火に見舞われた時、当時の大統領がこの船に乗って寄付を呼びかけたのだそう。船名の"不死鳥"は劇場名たるフェニーチェの和訳。
今やこのホテルのシンボリックなアイコンとなっています。
正面玄関を入ると真正面にカフェラウンジ、左側に日本料理の〈四季彩〉、右側にフロントとエレベーター、メインダイニングの〈カーロ・エ・カーラ〉があります。
(〈カーロ・エ・カーラ〉は「食事編」にてご紹介。)
やや天井高が低いものの陽光降り注ぐ明るい空間。
別角度から。右手がフロントで、その奥にはホテルショップがあり、和歌山のお土産(白浜の「かげろう」や「柚子もなか」なんかもあり)やお酒、お部屋で楽しめるスナック菓子やカップラーメンまで用意されています。
近場にコンビニがないのでこれは安心!!
チェックインしていざお部屋へ。
窓があって明るいのですが床がタイル敷きなのは少しビックリしました。
客室内です。
今回は「バルコニーツイン」のお部屋をチョイス。
40㎡あるので広々していて清潔感があります。
ハリウッドタイプなのでカップルにはオススメ!
(友人2人で泊まるには少しつらい……)
リビングスペースもゆったり。
そしてこのカーテン越しには…
素敵なバルコニーが付いています!
バルコニーからの眺望。
ほんとに南イタリアに来たかの気分にさせてくれます。
お茶やコップなども十分揃っています。
清潔感ある水回り。
アメニティも十分に用意されています。
で、この部屋の最大の特徴でもあるバスルーム。
ビューバス!!!!
ちょっと開けて入るには抵抗ありそうですが、昼間、外が雷雨だったので思い切って開けて入りました(笑)。
夜のホテルのようす。
芝生広場にライトアップされた建物…リゾートに来た気分を高めてくれます。
客室内からもご覧の眺望。
椰子の木もキレイにライトアップされています。
(宿泊時は23時30分で消えました)
昼間のチェックイン前にホテルのレンタサイクルを利用して海南市の黒江に出かけて地酒〈黒牛〉の柚子酒をゲットしていたので、これとビールで晩酌を愉しみました。黒江の様子も別の機会に取り上げます。
(つづく)
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