こんにちは、ミミんです。
前から行かなきゃと思いつつ乳腺外科に行けていませんでした。
シロアムのスマンギに乳腺外科がある事は知っており、ウェ◯ビーを通して予約を取ろうとすると、前日に必ず時間変更するので行く事が出来ず、シロアムのJユニットに予約と帯同をお願いしました。すんなり予約が出来、時間の変更もありませんでした。
(あまり大きな声では言えませんが、インドではウェ◯ビーに何度も助けられましたが、インドネシアでは使い勝手が悪く、イライラさせられる事が多々あります。今回、ウェ◯ビーに連絡をした際、あまりに日本語が出来ないので、本部に担当を変えて欲しいと連絡しました。しかし、担当の変更はなく、上記の状態になりました。)
以前にも書きましたが、乳がんの手術後から10年間のホルモン療法を勧められました。
再発防止の為なので、勿論私も始めました。
最初はタモキシフェンを処方されましたが、関節痛が酷くて起きられず、レトロゾールに変更。
レトロゾールは船で揺られている様な気持ち悪さが常時続いて、先生に相談したところ、ホルモン療法にはタモキシフェンとレトロゾールしか選択肢がないと言われ、結局タモキシフェンを数ヶ月分インドネシアに持ち帰りました。
タモキシフェンを服用していましたが、強烈なイライラが副作用として出るようになり、家族からも「別人に変わってしまった」と嘆かれ、家族を壊す訳には行かないと思い、今年2月から服用を止めていました。
昨日、ジャカルタの乳腺外科(シロアムのスマンギ)に行きましたが、ホルモン療法にはタモキシフェンを服用しなくてはいけないと言われました。
酷い副作用が出て困ると主張しましたが、再発するから飲まないといけないと言われ続けました。
もしかしたら他のホルモン剤をあるかもという期待は空振りで、日本とインドネシアのタモキシフェンは違うかもしれないという理由で処方されました。
もしイライラが起きたら、精神科で相談する様にと言われました。
医者なのでホルモン療法を続けろとしか言えないのは私自身も理解はしていますが、またイライラが起きるのではないかと思うと気持ちが落ち込みます。
ホルモン療法の副作用で家族を壊すくらいなら、薬は飲みたくありません。自分の命より家族の方が大切です。
ちなみに私の母も乳がん経験者でホルモン療法をしていましたが、副作用は全くなかったらしいです。
7月に日本に一時帰国するので、他の病院でホルモン療法の相談が出来ないかと考えているところです。
あくまでネット上の情報ですが、タモキシフェンとレトロゾール以外にも選択肢がある様なのです。
或いはレトロゾールを再度試してみるか…。
簡単に決められることではないので、時間を掛けて考えたいと思います。