コロナ騒動で周囲に不安が広がっているときにこそ
外部からくる過度の不安に煽られることで
抽象度とエフィカシーを
下げないようにしていきたいものです。
外部からくる過度の不安に煽られることで
抽象度とエフィカシーを
下げないようにしていきたいものです。
そこで今回は、抽象度を高めるコツということで
ここまでのまとめの意味も込めて
振り返っていきたいと思います。
ここまでのまとめの意味も込めて
振り返っていきたいと思います。
「巨人の肩のうえに立つ」について
全てを語ろうとすると、壮大なものになってしまいますので
ここでは、抽象度アップを入り口として
以下の3点に重点を絞るかたちで触れていきたいと思います。
全てを語ろうとすると、壮大なものになってしまいますので
ここでは、抽象度アップを入り口として
以下の3点に重点を絞るかたちで触れていきたいと思います。
・本当にそれが問題なのかを問う(まずファーストピンを倒す)
・AかBかと悩んだ時には、第3の選択肢を探す(反転思考を持つ)
・3本の柱を置いて思考を安定させる(トリニティをつくる)
アインシュタインは問題認識のポイントに
「いかなる問題も、それをつくりだした同じ意識によって
解決することは出来ません」ということを挙げています。
自分が何かに縛られていると感じたときには
まず自分の思考の枠組みを見つめ直してみることから始まります。
まず自分の思考の枠組みを見つめ直してみることから始まります。
それをシンプルにすれば、何故!?と問いかけるところから始まりますが
その問題意識をどこに持たせているのか、が重要になってきます。
その問題意識をどこに持たせているのか、が重要になってきます。
気持ちが焦っているときほど
自分の持つ問題意識が
自己中心的になっていることがあります。
自分の持つ問題意識が
自己中心的になっていることがあります。
気持ちがネガティブになりそうなときほど
相手の視点に立って、物事を考える、ということを
いったん意識にあげてみてください。
相手の視点に立って、物事を考える、ということを
いったん意識にあげてみてください。
深い深呼吸をして、気持ちを落ち着かせることから
抽象思考でも落ち着きを取り戻していくことが出来ます!
抽象思考でも落ち着きを取り戻していくことが出来ます!
自分視点が外れることで
問題も見え方も大きく変わってくるはずです。
問題も見え方も大きく変わってくるはずです。
次のポイントになるのが
AかBかと2択で迷ったり、相手が2択で迫られたときには
第3の選択肢がないか、を模索してみることです。
(そこで意外に盲点となることも見つかることがあります)
AかBかと2択で迷ったり、相手が2択で迫られたときには
第3の選択肢がないか、を模索してみることです。
(そこで意外に盲点となることも見つかることがあります)
先日の記事でも、具体的に反転思考にも
触れるところがありましたので
これはクセが付くまで、是非、繰り返してみてください。
触れるところがありましたので
これはクセが付くまで、是非、繰り返してみてください。
因果を逆にしてみることから
現状に疑問を持つことから
相手の主張に疑問を持ってみることも大切です!!
現状に疑問を持つことから
相手の主張に疑問を持ってみることも大切です!!
こちらの記事が参考になります。
最後はトリニティをつくる、ですね!
3という数字には魔法がある、とは
斉藤孝さんもおっしゃられていたことですが
頭の中で思考を広げていくときには
3つに絞ることで
不思議と思考が安定するものです。
斉藤孝さんもおっしゃられていたことですが
頭の中で思考を広げていくときには
3つに絞ることで
不思議と思考が安定するものです。
抽象思考が活性化してくると
その情報空間の中で
問題意識と知識がぶつかり合うことになります。
その情報空間の中で
問題意識と知識がぶつかり合うことになります。
そこで、ヒラメキというかたちで
アイデアが浮かんでくることもあるのですが
その多くは組み合わせが出来ることから
浮かんでくるものだったりします。
アイデアが浮かんでくることもあるのですが
その多くは組み合わせが出来ることから
浮かんでくるものだったりします。
だからこそ思考を働かせるときには
骨子となるところはシンプルにした上で
ゲシュタルトを作り出していくことがあって
知的MAPを広げていくことにも繋がります。
骨子となるところはシンプルにした上で
ゲシュタルトを作り出していくことがあって
知的MAPを広げていくことにも繋がります。
問題の本質を掴もうとするときにも
個人的には、はじめにその構造を
掴むところから入っていくことが
抽象思考を洗練させていくことになります!
個人的には、はじめにその構造を
掴むところから入っていくことが
抽象思考を洗練させていくことになります!
外部から不安を煽られることがあっても
情報をもらうという消費者視点のスタンスではなく
情報は掴むものという視点があることで
日常で感じる不安やストレスになることも
徐々に減らしていくことにも繋がります!!
情報をもらうという消費者視点のスタンスではなく
情報は掴むものという視点があることで
日常で感じる不安やストレスになることも
徐々に減らしていくことにも繋がります!!
あなたの人生にとって
価値のあるものが何か!?ということを
見極めていく目を養っていくことが
これからの人生で豊かに生きるために
必要な知恵を手にするチャンスにもなります。
価値のあるものが何か!?ということを
見極めていく目を養っていくことが
これからの人生で豊かに生きるために
必要な知恵を手にするチャンスにもなります。
落ち着かない日が続きますが
抽象度とエフィカシーを高めることで
理想の未来に向けて
不安を振り切って進んでいきましょう!!
抽象度とエフィカシーを高めることで
理想の未来に向けて
不安を振り切って進んでいきましょう!!