~行き詰まったときには、A or Bではなく、A and Bという視点も意識してみる~ | 人生にキッカケを与えるマインドデザイン

人生にキッカケを与えるマインドデザイン

ネガティブやモヤモヤを解消することで、心の豊かさを生み出すマインドデザインを提唱。本来のあなたの魅力を引き出すマインドの使い方の秘訣をお伝えしています。

あなたの目の前に2つの選択肢があったときに
どちらを選びますか?と言われたときに
AorBという発想ではなく
A and Bという選択もあることが見えてくることで
状況を俯瞰してみる視点にも繋がるところがあります。
 
Aを取れば、Bは取れないし
Bを取りに行けば、Aは取れなくなる。という
パターンがあったとしたら
それもあなたの1つの思い込みに過ぎないこともあります。
 
未来思考から見るときでも
あなたにとって望ましい可能性世界を選択するときには
その両方が見えている上で、どちらを選択するのか、という状態で
俯瞰した状況でいられるからこそ、そこに臨場感を生み出すことが出来ます。
 
そのどちらかしか見えていないことで
意外なかたちでスコトーマを
作り上げてしまっていることももあります。
 
このあたりはLUBを取るところでも
大きく影響してくるところなので
現時点のマインドセットで
どこに心当たりがあるところがあるのか、については
あらためて意識してみてください。
 
さらにA and B と言われたときに
Cという選択肢を持てるようになることで
現状の思考の枠組みを捉えた発想を持てるようになります。
 
「いかなる問題もそれをつくり出した
同じ意識によって解決することは出来ません。」

 
そんなアインシュタインの言葉にもあるように
結界や箱庭を上手く活用するためにも
今よりも一段上の視点を意識し続けることで
その状況を打開するための
きっかけにも繋げていきましょう(^^)