昨日の記事では、抽象度を高めるコツということで
まとめ記事のかたちでご紹介しましたので
まとめ記事のかたちでご紹介しましたので
今回は、エフィカシーを高めるコツとしてまとめてみました。
過去記事を参照してご紹介することはありますが
まとめ記事というかたちでシェアするのも良いですね!
今回の記事もセッションの振り返りとしてもご活用ください!
まとめ記事というかたちでシェアするのも良いですね!
今回の記事もセッションの振り返りとしてもご活用ください!
それでは、早速、エフィカシーを高めるために、ということで
以下の3点に重点を絞るかたちで、触れていきたいと思います。
以下の3点に重点を絞るかたちで、触れていきたいと思います。
・無理の知を自覚する(良い意味で衝撃を受ける)
・周囲に嫉妬して悪口を言わない(自分を高める&周囲を上げる)
・ゴール設定は現状の外側(ゴール設定の基本を思い起こす)
・周囲に嫉妬して悪口を言わない(自分を高める&周囲を上げる)
・ゴール設定は現状の外側(ゴール設定の基本を思い起こす)
エフィカシーの話をしていると
少し誤解があるところがあって
今の自分に対して、絶対的な自信がある、という方もいます。
少し誤解があるところがあって
今の自分に対して、絶対的な自信がある、という方もいます。
今の自分に絶対的に自信があるということは
すごくエフィカシーが高いようにみえて
自分の固定概念が強化されて
周囲が見えていないという意味で
自分中心の視点として
固まっている状態であることが多かったりします。
すごくエフィカシーが高いようにみえて
自分の固定概念が強化されて
周囲が見えていないという意味で
自分中心の視点として
固まっている状態であることが多かったりします。
そうした意味では
マインドセットというよりも
楽観的でもなく悲観的でもないという
中庸となるところに重心があるからこそ
ものの見方にも柔軟性が生まれてくるところがあります。
マインドセットというよりも
楽観的でもなく悲観的でもないという
中庸となるところに重心があるからこそ
ものの見方にも柔軟性が生まれてくるところがあります。
未来思考で理想の未来を実現していきたいときには
自分のとってまだ見ぬ世界があって
そこに辿り着きたいという渇望感があるからこそ
未来の可能性を掴んで進んでいけるものです!
自分のとってまだ見ぬ世界があって
そこに辿り着きたいという渇望感があるからこそ
未来の可能性を掴んで進んでいけるものです!
こちらの記事もご参考にしてみてください。
前出:人は無知であることを自覚していれば、まともにいられるもの
(参考記事はこちら)
https://ameblo.jp/557771111/entry-12568740062.html
前出:人は無知であることを自覚していれば、まともにいられるもの
(参考記事はこちら)
https://ameblo.jp/557771111/entry-12568740062.html
そして次のポイントしては
周囲に嫉妬して悪口を言わない、があります。
これはセルフイメージを高めるに
どうありたいのか、という視点で見る必要があります。
どうありたいのか、という視点で見る必要があります。
他人に対して、ネガティブな感情を持っているときには
意外にも自分にも同じような
コンプレックスや欠点があるからこそ
相手に対して、嫉妬という感情が起こるものだと思っています。
(嫉妬は人として避けられない感情ですが、ここでは意識に上げることが大切です)
意外にも自分にも同じような
コンプレックスや欠点があるからこそ
相手に対して、嫉妬という感情が起こるものだと思っています。
(嫉妬は人として避けられない感情ですが、ここでは意識に上げることが大切です)
良い見方をすれば
嫉妬をするということは
自分もその相手のようになれる可能性があるということ。
嫉妬をするということは
自分もその相手のようになれる可能性があるということ。
悪い面からみれば、自分には
足りないものがあると認めているから
嫉妬として出てきた感情に
振り回されていることにもなります。
足りないものがあると認めているから
嫉妬として出てきた感情に
振り回されていることにもなります。
つまり、いつまでも嫉妬の気持ちを
持ち続けているということは
ずっとその壁を乗り越えられない、と
認め続けていくことになります。
持ち続けているということは
ずっとその壁を乗り越えられない、と
認め続けていくことになります。
精神論のように聞こえてしまうかもしれませんが
そんな感情の壁を乗り越えていくには
嫉妬するパワーをどれだけ
自分を高めることに向けられるのか、にあります。
そんな感情の壁を乗り越えていくには
嫉妬するパワーをどれだけ
自分を高めることに向けられるのか、にあります。
こちらの記事もご参考です。
ルー・タイス氏のアファメーションも
何度も繰り返して身体に入れたいですね!
前出:エフィカシーを高めていくために 日頃から意識していることはありますか!?
(参考記事はこちら)
ルー・タイス氏のアファメーションも
何度も繰り返して身体に入れたいですね!
前出:エフィカシーを高めていくために 日頃から意識していることはありますか!?
(参考記事はこちら)
そしてラストは
ゴール設定は現状の外側、です。
ゴール設定は現状の外側、です。
これまでのあなたが持ち続けてきた
当たり前の基準を更新していくための
チャレンジ要素を取り入れていくことにあります。
当たり前の基準を更新していくための
チャレンジ要素を取り入れていくことにあります。
自分の能力はこれくらいだろう、という自己評価があって
そこでコンフォートゾーンと呼ばれる安心領域が生まれることで
セルフイメージのありかたも決まってくることになります。
そこでコンフォートゾーンと呼ばれる安心領域が生まれることで
セルフイメージのありかたも決まってくることになります。
良い意味でコンフォートゾーンがあることで
自分が良いパフォーマンスが発揮できることもあれば
逆にコンフォートゾーンに留まっていることで
それ以上のパフォーマンスが発揮できないこともあります。
自分が良いパフォーマンスが発揮できることもあれば
逆にコンフォートゾーンに留まっていることで
それ以上のパフォーマンスが発揮できないこともあります。
自分が少しでもこれまでとは違ったことを
意識して取り入れることが出来ているのか、によって
ゴールも自然と更新したくなるものです。
意識して取り入れることが出来ているのか、によって
ゴールも自然と更新したくなるものです。
最初は心に負担が掛かることで
重いと感じられることでも
徐々に慣らしていくことから
成長も加速していくことになります!
重いと感じられることでも
徐々に慣らしていくことから
成長も加速していくことになります!
以上を踏まえて
エフィカシーが高まってくることで
自分を信頼するってどういう感覚なんだろう?といったことが
ぼんやりと見えてくるものがあると思っています!
エフィカシーが高まってくることで
自分を信頼するってどういう感覚なんだろう?といったことが
ぼんやりと見えてくるものがあると思っています!