~人は無知であることを自覚していれば、まともにいられるもの~ | 人生にキッカケを与えるメンタルコーチング 認知科学に基づくマインドデザインの秘訣

人生にキッカケを与えるメンタルコーチング 認知科学に基づくマインドデザインの秘訣

ネガティブやモヤモヤを解消することで、心の豊かさや創造性を生み出すマインドデザインを提唱。本来のあなたの持つ魅力を引き出すための、マインドの使い方の秘訣をお伝えしています。

現状の外側のゴールの臨場感を高めていくうえで
自分が理想の未来を確信しているという意味での
根拠のない自信は大切です!
 
ただ、そこで同時に過信せずに
自分にはまだ見ぬ世界がある世界があると
その可能性を求めることが
無意識を創造的に使うための秘訣にもなります。
 
極端に言い切ってしまえば
人は無知であることを
自覚していれば、まともにいられるというのも
理想の未来を見据える上で
マインドセットも楽観的でもなく、悲観的でもない
そのバランスが重要になってきます。
 
心のバランスがいわば”中庸”ともいえる
ゾーンを保つことが出来ているからこそ
視点を変える、複眼視点を持たせる際にも
生きてくるものがあります。
 
例えば、何かを学んだり、体得するときにも
あ、これはもう知っている、と思った瞬間に
その情報はあなたにとって必要なものではなくなります。
 
つまり、それがあなたのゴールや理想にとって
大切なカケラであったとしても
目の前には見えていないのと同じことになってしまいます。
 
その逆についてもしかりで
自分には無理だと思っていたら
そもそも新しい可能性が見えることはありません。
 
このあたりのマインドセットのバランスについては
対面で丁寧にマインドデザインベーシックでも
共有していきたいと思っています。
 
未来の臨場感の手触りを高めるためには
抽象度とエフィカシーに対して
適切に理解するところが、とても重要なところです!
 
以上を踏まえて
こちらの記事もご参考に振り返ってみてください。
 
前出:成長のために、その源となるモチベーションは必要なのですか!?
(参考記事はこちら
 
前出:私にはまだ見ぬ世界があって、そこで子供のような心で楽しむことができる
(参考記事はこちら