～1つ上の視点から問題を掴むことで、自分の自由時間も生み出していきましょう！～

2/7の記事の中で
最初はざっくりと理解することから
ゲシュタルトを作りあげることが大切です！という話にも触れてきました。
（参考記事はこちら）
 

自分の時間を作り出すときに
1つ１つのタスクがあって
それらをいかに効率よくこなしていくのか、という
現状の効率化を求めることは大切なことです！
 

ただそれを繰り返していても
現状の思考の枠組みから抜け出すための
発想が出てこないので
そこで小さな変化を生み出していっても
生活のリズムが本質的に変わることはありません。
 

そこで抽象思考を生かしていくには、という視点で見ると
日頃のパターン認識を変えていく、というステップに移っていきます！
 

例えば、1+2+3+・・・+50までの長い計算をする必要があるときに
そこで高速で計算が出来ることが
時間を生み出すための最高の手段とは限りません（＾＾；）
 

パッと問題をみたときに
1と50、2と49、3と48、、といったかたちで
前後の数字を足すことで
ちょうど51になるパターンが25個ある、と気がつくことで
長い計算式もショートカットすることで
この問題をシンプルに51×25と置き換えて認識することで
問題をパターン認識出来ることにも繋がります。
 

こうした思考パターンを
個人として自由な時間を生み出していくための
発想に置き換えても共通するところがあります。
 

最短、最速でゴールを達成するという気持ちは
大切なものである一方で
最初に適切な問いとなる前提を間違うことで
そこでムダ走りをさせられてしまうこともあります。
 

そうではなく抽象度とエフィカシーを高めることで

問題意識を変えていくという意味では
こちらのアインシュタインの言葉を
何度も思い起こしていきたいところです。
 

｢いかなる問題も、それをつくりだした同じ意識によって解決することはできません｣
 

以前の受講生の方からのフィードバックも
是非、参考にしてみてください。

前出：どうアプローチしたらよいか、みたいなこともポンポン浮かんできて楽しいです！
（参考記事はこちら）
 

例えば、成功した経営者の自伝を読むのが
オススメだと言われるのは
そうした方達の言葉を読み進めていくことで
彼らの問題意識を自分のものに
変えていくためでもあります。
 

そうした意味でも
この場では巨人の肩の上に立つ、という
意識や視点を持たせていくことを推奨しています。
 

この場に限った話ではなく
自分の理想の未来となり得るところの
情報場に上手くアクセスしていくことが出来るようになることで
得られるものがたくさん出てくると思います。
 

こちらの記事もそうした視点で
振り返ってみてください。

前出：理想の未来からみて、今の自分に予告するかのように問いかけてみる！
（参考記事はこちら）
 

アファメーションを含めた
ドリームボールの実践を通して
あなたにとって適切な質問を磨き上げていくことで
周囲に振り回されない自分の生き方に繋げていきましょう（＾＾）
 

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